私は自己評価のとても低い人間でした。 小、中学校でいじめに遭い、それからというもの自分は生きている価値がない、まあ俗にいう僕は死んだほうがましだ状態でした。 スポーツができるわけでもない、勉強ができるわけでもない、家が金持ちなわけがない、僕は何もできないし、何も持っていない、何のために生きてるのか意味が分からない。 かなり病んでました。 本当に病気にもなりました。 なんでこんな不幸自慢みたいな話をしてるのかというと、私はこんなにも過去に苦しんでいたんですよっていうクソどーでもいいことが言いたいんではなくて、過去は変えられるんですっていうことが言いたいんです。 「未来は選べる」のは当たり前、「過去も変えれる」んです。 過去から現在、未来へと時間が一定方向に流れているという幻想を私たちは抱いています。 そうではなくて、「今」を起点にして全てを創造しているのですから過去も未来もあなたの自由自在な