Top > ラーニング > 京都大学、Pythonの基本を解説した無料の教科書「素晴らしすぎる」「非常にわかりやすくて良い」
IT企業が社内の新人エンジニアに向けた研修資料や動画を無償公開し、話題になっている。学べる内容はIT業界の文化からゲームエンジン「Unity」を使ったゲーム開発までさまざまで、中には150ページ超のスライドや5時間超の動画もある。 ネット上では「初心者(エンジニア)の指針になる」「IT基礎知識の一通りのことが身につく」「動画があって助かる」などと評判だ。改めて公開内容と目的をまとめた。 サイボウズ、新人ITエンジニア向けに「IT業界文化」など サイボウズが7月20日に公式ブログで、4月から6月にかけて行った研修の資料を公開した。7月30日時点でブログへの「はてなブックマーク」(以下、はてブ)は約1950件、Facebookの「いいね」は約590件付いている。同社は“駆け出しエンジニア”向けとしている。 (関連記事:サイボウズの“駆け出しエンジニア”向け研修資料が話題 Webアプリ開発やIT
はじめに 私はこれまでにアルバイトやTA (Teaching Assistant)を通して小学生、中学生、高校生、大学生にプログラミング教育をしてきました。また、予備校に通って一浪して大学に入学したという経歴もあります。これらの経験から、「教育とはどうすべきか」「学ぶのに必要なものは何か」「プログラミング学習の特別な点はなにか」などを自分なりに悟りました。 本記事ではこれらのことを踏まえながら、「プログラミングが上達しない人の傾向」や「よく陥るエラー」などを紹介しつつ、プログラミング教育者がすべきことのヒントを示せたらいいかなと思います。 ※本記事はプログラミング教育のハウツーをまとめたものではありません。 プログラミングが上達しない人の傾向 検索力が低い、検索の仕方を知らない、知ろうとしない 調べる癖がない、分からなかったことを分からないままにしていても生きていられる 説明文を読まない、
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