育児に関するkoh0605のブックマーク (11)

  • 「お母さんとお風呂に入りたい」は、もうおしまい - 白湯でもどうぞ

    プリキュアのエンディングが変わり、この間デリシャスパーティが終わったと思ったのにもうひろがるスカイの後期突入なのか!?とカレンダーを二度見した、さゆです。 時の流れは早いですね。子育てしているとあっという間。で、気づくと子供も大きくなって、それまで当たり前に見せてくれていた姿をもう見せなくなるんですよね。今日はそんな話です。 上の子が一人でお風呂に入るようになった 私は上の子が産まれて以来ずっと思っていたことがあります。 「いつになったら一人で、何も気にせずゆっくりお風呂に入れる日が来るんだろう」 しかし、もうこれに悩まなくて良くなったんだ...ということに今日気付きました。今日は、娘が自分で「私もうお風呂に入るね」と一番風呂に入り、その後に夫と息子が入り、あれ?入ってないの私だけ?私ゆっくり入っていいんだ。という状況になっており、ハッとしました。 一人で洗えるようになったよ!(クックルン

    「お母さんとお風呂に入りたい」は、もうおしまい - 白湯でもどうぞ
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    koh0605 2023/07/02
    今まさに「いつになったら、この寝かしつけのドライブは終わる?」と思っているけど、きっといつのまにか終わってしまうから、今を味わい尽くしておかないとなぁ。まぁつらい日も多いから、思い続けるのは難しい。
  • 育児のあと、ポストイクメンはどこに向かうのか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    コウさんのこのつぶやきを読んで、いくつか思ったこと。 子供らの手がはなれたあとに、空虚な老人になりたくなくてもがいております。なんかずっと同じことを考え続けている気がするな。でも、今から種まきをじわじわやっておかないと、急に種まいて焦って水をやっても腐らせてしまうだけだろう。— 鞘戸 コウ (@koh_izuremo) 2022年5月6日 子育ては自分の価値観を変えた ぼくが子育てに関わりはじめて少しした頃から、ちょうど「イクメン」という言葉を聞くようになった。ぼくも時々そう呼ばれることもあった。そしてそのうち聞かなくなった。なぜなら周りの父親になった人たちの多くが、当たり前のように育児に取り組むようになってきたからだ。 もちろん、色んなタイプのイクメンがいる。家事も育児もしっかりとやる人から、子どものことについてやたら口を出すわりに自分は自分のためだけの時間を十分に確保する人まで、まあ色

    育児のあと、ポストイクメンはどこに向かうのか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
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    koh0605 2022/05/08
    自分がふとつぶやいたことから、誰かの文章が生まれるってのはうれしいものだなぁ。こういう感覚は久しぶりに体感したような気がする。これを受けて思うことは色々あるのだけど、はてさてブログに書けるだろうか。
  • 名前と機会と交差点 - ←ズイショ→

    生まれてきた息子には明らかにちんぽがついていたのだが、わざわざ男とも女とも取れるような名前をわざわざつけた。ちんぽのあるこいつの中身が男でも女でもそれは俺にとってどっちでもいいし行く先々においてちんぽを取るも取らないも好きにすればいいのだが、どちらにせよ折角親としてつける名前なのだから、どうせなら最期まで名乗り続けて欲しいからくらいの理由で、男でも女でも成立するような名前になった。 出産祝いに俺の妹が絵を贈ってくれた。 小さな子供が自分の名前を忘れてしまって眠れない夜にベッドの下に潜り込むと、そこにはよくわからないへんてこな世界があって、そこを旅しながら色々な動物やらなんやからアルファベットを一つずつ分けて貰っていって、やがてその子供の名前を完成させて家に帰って眠るという内容のオーダーメイドの絵だ。カメレオンからはCをもらい、カバからはヒッポの頭文字のHをもらう。そんな調子で自分の名前

    名前と機会と交差点 - ←ズイショ→
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    koh0605 2021/09/24
    4年も経ってちゃんと子供に届けてあげるのが良いなーとと思う。自分は忘れてるものがあるかもしれない。
  • 子どもが知的障害者になった

    健常者だった2歳の息子が、病気の後遺症で知的障害者になった。 ことの始まりは熱性痙攣。子どもを持つ親だと聞いたことくらいはあるだろう。 熱が急激に上昇し、目が虚ろになって痙攣していた息子を見て「あ、これが熱性痙攣というやつだな」と冷静に判断することが出来た。 念の為に動画を撮っておくといいらしいということも聞いていたので慌てず動画を短時間撮影し、落ち着くのを待った。 だが全く収まる様子がなく、話に聞いていたのと少し違うように感じ始め、そして少し動揺しつつも救急車を呼んで病院に搬送された。 病院についてしばらくしてから痙攣は収まったものの意識が混濁している様子が続き、ほとんど意識がないまま夜を越した。 先生から話を聞くと急性脳症などという病気の疑いがあるらしく、何やらステロイドを使った治療を進めたいとのことでやってもらうことにした。 半月ほど、意識もほぼ無く事も摂れず一日中たくさんの点滴を

    子どもが知的障害者になった
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    koh0605 2020/05/26
    これはつらすぎて何も言えない。ちょっとぐらい言うこと聞かなくてもいいや。笑ってそばに居てくれることは尊いことだな・・・。
  • 夕飯の献立を「子どもがお腹一杯になれば何でも良い」にしたらすごく楽になった話。 - 主夫の日々

    毎日の料理、それは家事の中でも一際面倒な家事だ。特に夕。朝は正直何でも良いし昼は家族の生活スタイルに合わせて給だったり外だったりするが、夕は家でべることが多い。そして家でべるということは、それなりの物を作らなければならない。 …と、ちょっと前まで思っていた。 今はというと、間に合わなければ総菜などの中利用か、さらに面倒であれば外にする。それなりの物を作らなければという思い込みを捨てた。そうしたら日々の料理がとても楽になった。 …というのも少し前の話。笑 いくら中・外を多用するといっても、毎日では味が濃く、飽きが来てしまう。つまり自分が作る日も当然出てくるわけで、その日の料理は依然として面倒だ。 そこで俺はあることを決めた。それはー ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」発売中! 夕の献立の最適化 毎日の料理が大変なのは色々な理由があるが、その一つに献立決めがある。休

    夕飯の献立を「子どもがお腹一杯になれば何でも良い」にしたらすごく楽になった話。 - 主夫の日々
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    koh0605 2019/11/11
    どれだけ味・栄養・満腹を考え抜いても全然食べなかったら意味ないもんなー。食べないと意気消沈したり、腹も立つしね。料理が苦手すぎるとホントにムリなので、ボクは作るのをあきらめてる。
  • 節分は、中長期的にガキに茶番を教える文化と見た - ←ズイショ→

    息子が今一歳半年くらいで、節分だったので俺も父親として恥ずかしながら鬼デビューをした。 俺が夕に向けての買い出しで家を空けてる時に嫁のLINEをして「玄関に鬼のお面置いといて」と伝え、僕は家に帰ると、「父親」の記号になりうるいつも着ているコート、いつも着ているジャケットを脱ぎ捨てTシャツ一枚になって、「父親」の記号を出来るだけ排除した状態で鬼のお面を装着すると、四つん這いで息子のいるリビングへと這い寄った。 僕は普段の文章から見ても分かる通り相当にお喋りな人間ではあるが、声色の使い分けも割に得意な人間だ。 地の底から響き渡るようなド低音の唸り声を上げながら息子の名前を呼び忍び寄った。イメージは貞子とヴェノム。四足獣のように重心を低くしてじりじりと滲み寄る。息子はまあ、俺を見た瞬間、全身固まって、そしてギャン泣きしたよね。 すぐさまキッチンにいた嫁が駆けつけて大粒の涙をこぼす息子に寄り添う

    節分は、中長期的にガキに茶番を教える文化と見た - ←ズイショ→
    koh0605
    koh0605 2019/02/05
    いつかはパパが鬼はだったのか!と気づくだろうし、本当に怖いのは鬼じゃなく人間なんだ!とも気づくんだろう。人間は豆なんかぶつけても退散してくれないもんなー。
  • 産後のワンオペ育児で妻が錯乱、仕事を辞めるわけにはいかない夫、どうすれば - wezzy|ウェジー

    2019.01.06 12:05 産後のワンオペ育児が錯乱、仕事を辞めるわけにはいかない夫、どうすれば 女性が当たり前に会社などで働く時代になったが、子育ては未だ「ママの領域」とみなす空気が色濃い日。自分一人の収入で家族を養える夫ももはやそう多くはないはずだが、出産のために仕事を辞めたり仕事を休むのはおおむねであり、夫は仕事で金銭的に一家を支えるという図式はまだある。そうなるとに待っているのはワンオペ育児だ。 家事育児は自分の仕事だ、と固く誓っているもいるだろう。しかし、核家族化が進みまくった現在、これを精神的にも肉体的にも乗り切るには、ファミサポやシッターなど、子育てに関するサービスを利用したり、ママ友ネットワークで助け合うなどするほかない。だが、他人の手を借りることを許容できないと、激務に追われる夫の組み合わせは、あまりにしんどいものとなる。育児のストレスで危険な状態

    産後のワンオペ育児で妻が錯乱、仕事を辞めるわけにはいかない夫、どうすれば - wezzy|ウェジー
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    koh0605 2019/01/07
    育児疲れからのヒステリックで家具破壊。こんな事例を見て「うちの奥さんはそんな人じゃないから」と一瞬でも思ってしまう自分が嫌だ。これは性分の問題じゃない。日々の蓄積が招いたこと。ちゃんと向き合わなきゃ。
  • フラリーマンを作り出す「日本のしつけ主義」

    私が教師だったとき、授業参観の後の懇談会で、よく親たちに「自立しているとは何ができる状態のことですか? 具体的に5つ挙げてください」という質問をしました。 教育評論家になってからも、いろいろな親たちに聞いてきました。この質問をすると、ほとんどの人が「えっ?」という顔でしばらく戸惑います。今までまったく考えたことがないからだと思います。そして、自分たちの生活を思い浮かべながら次のようなことを挙げます。 「朝、起こされなくても自分で起きる」「自分で進んで顔を洗える」「事中にこぼしたものは自分で拭ける」「後は親に言われなくても自分で歯を磨ける」「自分から勉強を始められる」「次の日の支度を自分でできる」。親たちが漠然と思っている自立とはこういうことです。毎日同じことを親に言われなくても、こういった生活習慣的なことが自分でできることを自立と呼んでいるのです。 もちろんこういったことはすべて自分で

    フラリーマンを作り出す「日本のしつけ主義」
    koh0605
    koh0605 2018/09/25
    こういうのを読んで「なるほど」「そうか!」と思うことはよくあるけど、盲目的に実行するのは危険だな。万能な策なんてないし、ちゃんと子供の反応を見ながら考えて調整していける親でありたい。難しいけど。
  • はじめての再現性 - ←ズイショ→

    間も無く一歳を迎えようというタイミングで、また息子が入院をしていた。2ヶ月ぶり2回目。 入院理由が命に影響がないものであったことももちろんあるが、我々夫婦はたぶんやや呑気であった。入院ももう2回目だからである。前回と同じ、勝手知ったる病院だ。だから付添い入院の準備も前回に比べりゃお手の物だし、退院までの夫婦での役割分担もお手の物だ。今回は、暗中模索ではないので、大変は大変なものの、前回に比べりゃ幾らかは、どうってことないもんだった。とは言え、結婚してしばらく漸く授かった我が子だ。手放して堪るものかと思うのは、しばらくも漸くもなく自然なことであろうし、「またいつものことだろう」という楽観と「もし何かあったら」という危機感とを、我々はこれからも何度も何度も往復してゆくことだろう。 さて、その入院中の息子はというと、2ヶ月ぶり2度目の入院で、私たちに随分な成長を見せつけた。1畳ほどの柵つきのベッ

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    koh0605
    koh0605 2018/08/08
    切り取れない。ボクにはなかなかこんなふうに息子の成長の一瞬を鮮やかに切り取れないなぁ。同じことを繰り返しているのを微笑ましく眺めたり、写真に収めたりしてるけど、こんな心揺さぶる言葉で残したいなぁ。
  • ちんちんとは何か、それはまだ誰も知らない - ←ズイショ→

    これは他所の育児家庭にも一度お試し頂きたい我が家の慣習なんですが、まー僕は平日早くには帰れないんですね。仕事の都合上、どうしてもそんなに早くは帰れない。なので平日は嫁さんに子供のことわりと任せっきりで。具体的にはそういう伝説が残ってる集落に日没と同時に一軒一軒台所の流しの向かいにある小窓に小石をコツンコツンと投げぶつけるって業務がありますんで、日没始まりでその業務始めて集落の戸数がだいたい80なのでもう終える頃には真っ暗ですよ。そっからセグウェイで帰るってなったらもーそりゃ家に着くのはそれなりの時間ですよね。延々砂利道をセグウェイですから。でもね、その小窓に小石がコツンとぶつけられることで「ああ、今日も一日何事もなく終わったことを牛神様が祝福してくれているんだな」ってその集落の人たちは全員思いますから、僕の仕事はすごく意義がある、めちゃめちゃ素晴らしい仕事ですけどね。日給はくるぶしソックス

    ちんちんとは何か、それはまだ誰も知らない - ←ズイショ→
    koh0605
    koh0605 2018/06/10
    息子がちんちん掴んでるのを見ただけで、こんだけ書けるアナタはすごいよ。やっぱりただの犬じゃない。天才だよ。いや、そうじゃなくて愛かな。こんだけ見てるんだもの。はっきり言葉にしてないけど、愛に満ちてる。
  • 彼はもう胎内にいるより長い時間をこの世界で過ごした - ←ズイショ→

    彼の羊水に10ヶ月ほどくるまりふやけにふやけた皮がすべて剥がれてつるつるの肌になった時、彼の首がすわって抱っこ紐の中にすっぽり収められても辺りをきょろきょろと見回せるようになった時、寝返りを覚えた時、楽しいゆえの笑顔を見せるようになった時、物を取り上げられたことに泣くようになった時、事あるごとに私は「成長したな、ようやくこの世界でやっていく決心がついたか」と彼に語りかけた。それを聞いたはいつも「でもまだお腹の中にいた時間の方が長いんだもんね」と言った。 そんな彼もいつの間にかあっという間にか、ようやく胎児としてのキャリアよりもこの世界を生きる一介の人間としてのキャリアの方が長い月齢に差し掛かっていた。まだ彼はこの世界の何もかもを知らないが、赤子が振り回して楽しい以外になんの価値もない何かを振り回しなんの意味もわからない奇声をあげて笑う彼はすでに世界を知ろうとする好奇心は獲得したように見え

    彼はもう胎内にいるより長い時間をこの世界で過ごした - ←ズイショ→
    koh0605
    koh0605 2018/04/29
    なんだこの名文はー!ちょっと不覚にも感動してしまったじゃないか。ボクも今、何かを書き残しておかないとなーって気になる。こんな名文はかけなくても。
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