2013年12月8日のブックマーク (2件)

  • 「壊れるほど愛しても1/3も伝わらない」は本当なのか - ぐるりみち。

    2013-12-07 「壊れるほど愛しても1/3も伝わらない」は当なのか 雑記 photo by Millzero Photography 有名な古典に、次のような記述がある。 壊れるほど愛しても1/3も伝わらない なんということだ。私は齢二十余にして未だ愛を知らぬ馬鹿者ではあるが、三分の一も伝わらないのでは、如何様にして人を愛せと言うのか。 「愛」を表現してきた文学作品は数あれど、「愛」とは曖昧模糊な存在である故、その分量を定義することは非常に難解だ。そのような中で、斯様に「三分の一」という具体性を以て表現したこの古典は、まさしく画期的な発見を齎した名著であると言えるだろう。 「愛」とは、我が身が打ち砕ける程に伝えようとしたところで、その三分の一も相手には理解することの出来ない、高次元の概念で在ると。 しかし、私には分からない。「愛」とは、「壊れるほどに」伝えようとしても、叶わないもの

    「壊れるほど愛しても1/3も伝わらない」は本当なのか - ぐるりみち。
    koh0605
    koh0605 2013/12/08
    なつかしい。そりゃ伝わらないよなw歌詞ツッコミをモノにできれば、ネタに困らなそう。
  • ひとが突然死ぬと言う事は、想像以上に悲しい事である。 - SH Diary.

    この時期になると思いだす、3年前の冬。 その電話が無ければ何事もなく12月最初の日曜日が終わるはずだった。 夕方、ベッドに置いていた携帯がブーン、ブーンと鳴った。画面に表示されていたのは「父」の一文字。 実家からの連絡はだいたい母から来るので、珍しいこともあるもんだなあと思いながら電話に出た。 まさかと思った、従兄の訃報だった。 30代の働き盛り、これと言った大病もなく、しかもまだ3歳半(当時)の息子と奥さんを残して、突然。 葬式は家族と従兄のごく親しいお友達のみだったが、あの場にいた全員彼の死を受け入れられずに泣いた。 まさか、20代になって初めて従兄の顔を見るのが死に顔だなんてまったく思ってもいなかった。 従兄のお友達が死に顔を見てポツンと呟いた「お前、何やっとんねん・・・」の声がどうにも忘れられない。 葬式中ずっと、あの棺の中の従兄は蝋人形であって、そのうち「ドッキリでした!」と従兄

    ひとが突然死ぬと言う事は、想像以上に悲しい事である。 - SH Diary.
    koh0605
    koh0605 2013/12/08
    どうして取り返しがつかなくならないと、当たり前が当たり前でないことに気づけないのかといつも思って、更に悲しくなるんだよなぁ。