【読売新聞】 和歌山バス(和歌山市)は1日、路線バスの運転手約10人が新型コロナウイルスに感染して出勤できないため、2日から当面の間、平日ダイヤで1日あたり51本を運休にすると発表した。土曜、休日は平常通り運行する予定。 同社による
【読売新聞】 和歌山バス(和歌山市)は1日、路線バスの運転手約10人が新型コロナウイルスに感染して出勤できないため、2日から当面の間、平日ダイヤで1日あたり51本を運休にすると発表した。土曜、休日は平常通り運行する予定。 同社による
建設業の担い手不足が深刻となる中、国土交通省は、工事現場の監督業務に関する国家試験について、来年度から、異なる業種の人も受けやすくなるよう見直すことになりました。 国の統計によりますと、去年の建設業の就業者数は479万人と、この20年で2割以上減少し、担い手不足が深刻となっています。 こうした中、国土交通省は、合格すれば工事現場の監督業務を行える国家試験について、受けるための要件を緩和することを決めました。 土木や建築、電気工事など、7つの分野を対象とした「技術検定」の1級は、現在、筆記の1次試験でも実務経験があることが要件になっていますが、来年度からは19歳以上であれば、実務の有無にかかわらず受けられるようにします。 2次試験に進む場合には実務経験を求めますが、まずは門戸を広げて、ほかの業種からの応募や転職を促したいというねらいがあります。 このほか国土交通省は、離れた工事現場でもモニタ
「僕もみんなとボール遊びしたいけどできなくて悲しい。いつ、かゆくなるのか不安で怖いです」 柔軟剤などの強い香りを感じると、かゆみやじんましんが出てしまうという小学生。 いまこの”香り”によって頭痛やけん怠感などの体調不良を訴える人が増えています。 専門家が柔軟剤の成分を詳しく分析すると、「マイクロカプセル」といわれる化学物質によってできている微粒子が検出され、体調不良との関係を調べる研究が続いています。 身近な日用品をめぐって、いったい何が起きているのでしょうか。 (おはよう日本 ディレクター 福田みなみ)
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