異質な他者との出会いは、驚きや発見をもたらし、それが当たり前のものとして見過ごしていたことの見直しにつながります。そうした他者とどのような〈関係性=コミュニケーション〉を構築していくかが、「異文化コミュニケーション」の主題です。本書は、既存の理論や研究成果の検証をとおして、新たな視点を提示した入門書です。 はじめに Ⅰ グローバル社会と異文化コミュニケーション 1 グローバル社会と異文化交流 2 グローバリゼーションの意味 3 異文化交流の歴史 4 異文化への眼差し 5 異文化コミュニケーションを学ぶことの意義 Ⅱ 文 化 1 文化を定義することの困難さ 2 文化とコミュニケーション 3 「生活様式の全体」としての文化 4 「闘争様式の全体」としての文化 5 高級文化と低俗文化 6 文化志向VSコミュニケーション志向 7 文化と権力 Ⅲ コミュニケーション 1 コミュニケーションを学ぶ意義
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