図星をつかれるとムカツクのってのは、人間のどうしようもない性分です。 本当のことを言われたり、気にしていることを言われたりすると、どうしてあんなにムッとくるのでしょう。相手は嘘やデタラメを言っているわけではなく、自分でも認めている事実を言っているだけなのに、どうしてもそれを許せない気持ちになってしまうもの。ひょっとしたら、自分がその負い目を必死で癒そうとしているのに、無神経に触れてくるその行為自体が許せないからなのでしょうか。とにかく、適当な罵倒や、単純な「バカ」とかの悪口よりも、ほんのささいな「口、臭いね」とかの指摘の方が遥かにダメージが大きいもの。 で、中には悪気は無いのに、無意識に痛いところを突いてくる人ってのがいるのです。「空気が読めない」タイプとでもいうか…。 そんな「本当のこと過ぎて痛い」グッズが、今サッカーファンの間では話題フットー中。 昨年、史上最速降格決定達成、連