中心購読者層である団塊世代の大量リタイアが始まり、部数減が続いていている夕刊紙の中で、フジサンケイグループの夕刊フジが、ついに赤字に転落。休刊を視野に入れた大なたを振るう、との観測が流れている。 オウム真理教事件が世を騒がせた十数年前はスクープを連発し、40万部前後(公称150万部)の販売部数を誇った同紙も、団塊世代の退職に加え、若年層をフリーペーパーやフリーマガジンに奪われ元気がない。「駅売店で120円を出して夕刊紙を買うのはダサい中高年」などと揶揄されている。 最近では、JR東日本などで駅ホームのキヨスク廃止が加速し、販売窓口の激減が追い打ちをかける。直近の部数が実売10万部台に落ち込み危機的な状況となった。 「読者構造、販売チャンネルの変化についていけない現状では、読者を維持することが難しい」と、産経新聞経営陣のもとでさまざまな改革案が検討された。まず、若者向けに内容を刷新する案が出
何と現金な…というか、何と間のいい男でしょうか。 最近ではすっかり不振で、オランダリーグで8ゴールしたことなんか遠い過去の記憶になっている平山相太(ハナクソ)。Jリーグではゴールどころか出場すらままならず、五輪代表でもベトナム程度の相手に仕事ができなかったのですから、それも仕方の無いことでしょうか。しかし、あれだけの体格に、意外と繊細な技術、思ったより速い足、そして天性のスター性を兼ね備えている素材が、こんな状態で腐っていくのは本当に忍びないもの。 何とか復活してくれないものかと思っていたところ、何故か突如として覚醒し、29日のサンフレッチェ戦では後半38分からの出場で2ゴールをあげる大爆発を見せたのです。FC東京の原監督も「日本人FWのメドが立ってきた」と、平山の完全覚醒を宣言したとか。 さすが平山、ついに眠れる獅子が目覚めたかと、敵味方を忘れ多くのサッカーファンが喜んだわけですが
U-17ワールドカップがいよいよ開幕。我らが日本代表も初戦を迎え、何故か完全アウェー状態の中でハイチに完勝。幸先のいいスタートを切りました。 「ハイチってどこ?」「アフリカ?」「え?アフリカじゃねーの?北中米?」「てゆうか、コーヒーしか知らない…」というのは、別に日本人に国際感覚が無いからということではなく、ごく普通の感覚だと思うのです。スポーツの世界でもハイチの名前を耳にすることは極めて少なく、今回出ている選手も正直1人もわかりません。それは、開催国・韓国でも同じようなものだと思うのですが、何故か会場には「ハイチ!ハイチ!テーハミングック」の大合唱。うーん、ハイチ代表の奔放なプレーが現地の人たちの心をとらえたのかもしれませんが…不思議な状況です。まぁとにかく、アウェーの空気で戦うことになった日本にしてみれば、決していい状況ではありません。でも、今のU-17日本代表にはそんなもの関係あり
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