磐田ＤＦ那須が「駒大対決」に意欲 - サッカーニュース : nikkansports.com
「駒大対決」に勝って、最下位脱出だ！ Ｊ１磐田のＤＦ那須大亮（２７）が、大学時代の１つ先輩の千葉のＦＷ巻誠一郎（２８）と深井正樹（２８）の２トップ封じを宣言した。リーグ戦未勝利同士の対戦となる千葉戦（１１日、フクアリ）に向けた９日の紅白戦で、定位置のセンターバックとして気合のこもったプレーを披露。東京Ｖに在籍していた昨季は９月のアウェー戦で、２人とボランチの位置で対戦し、１発ずつ決められ０－２で敗れた。苦い思い出を闘志に変えて、今季リーグ５戦目での初勝利を目指す。 同窓対決には、もう絶対に負けない。那須は、巻に見立てた１８番のビブスを着たＦＷ万代をマークし続けた。激しく競り合い、相手の自由を奪った。「巻さんみたいに、最後まであきらめないＦＷは嫌だ。泥くさくゴールを狙ってくる。もう１人のＦＷは新居か深井さん。どちらもすきを狙ってくる。９０分間集中力を抜けない」。話しながら、気を引き締めた。
鹿島の強さ、千葉の脆さ：イザ！
Ｊリーグの水曜開催。お盆はかき入れ時ですからねぇ、Ｊリーグも。 足を運んだカシマスタジアムは鹿島と千葉の対戦。自分の記憶の中ではきょうのカシマは一番暑かったです。風がないし、空気が止まった感じで。 お客さんは１９６００人でした。 で。内容ですが・・・。 鹿島強し、千葉弱し。ひとことでいうとこんな感じです。 前半１９分に先制された鹿島は 前半２５分に新井場の豪快なミドルで追いつき 前半３１分に小笠原のまたもミドルで逆転。 わずか１２分で逆転ですよ。 さらに 後半４０分に内田が得たＰＫを小笠原が決めだめ押し。 相手の出足を土俵際で受け止め、じわりじわりとにじりよる押し相撲のような感じで勝った感じでしょうか。 小笠原は 「いかなくていいところ、いくところが全員共通で考えられている」 といいました。 これ、強いチームの必須アイテムです。 だから、かさにかかって攻めて
日産スタジアムの惨劇: 武藤文雄のサッカー講釈
夏休みに入ったのだが、さすがに徳島に行く余裕はなく、坊主とマリノス－横浜ＦＣ戦を観に行った。横浜ダービーと言う事もあり、マリノスが相当精力的に販売促進を実行していた試合だ。試合中の公式発表によると、５３９１６人の入場。大観衆の見守る中のダービーマッチの雰囲気は中々だった。もっとも、誰もあのような試合展開になるとは予想はしていなかっただろうが。 また、多くの観衆がダービーマッチにも関わらずマリノスを応援していたのも興味深かった。このあたりは、「マリノスは横浜で圧倒的な大衆支援を受けているため」なのか「マリノスの知名度が横浜ＦＣと比較して圧倒的に高いため」なのか「両軍を比べる限り『過去よりも現在あるいは未来がピーク』のスター選手はマリノスが圧倒的に多いため」なのか「８０年代半ばからプロ化を推進した日産の努力の蓄積のため」なのか「マリノスが販売促進した事による事そのもののため」なのか、色々な事情
スポーツナビ | サッカー｜Jリーグ｜予想外尽くし（１／２） 「犬の生活」第１９節 千葉 １−３ 川崎
お客さん、よく入ってました。試合前から応援もガンガン、アジアカップのガラ〜ンとした雰囲気に慣れていたので、けっこう新鮮でした。去年も書いたような気がしますが、開幕が２回あるみたいで中断もまんざら悪くないなあと。 ■悪くない前半 注目のレイナウドはベンチスタート。スタメンが予想されていたジョルジェビッチもベンチ。千葉は純日本製の３−６−１でキックオフ。川崎は３−５−２、トップ下に谷口博之が入り、ボランチは中村憲剛と落合正幸という布陣だった。 千葉はジュニーニョ番におなじみ水本裕貴、鄭大世に斎藤大輔、さらに川崎のキーマンである中村に佐藤勇人、トップ下の谷口に下村東美と、マンツーマンでびっちり抑え込んでいく。 序盤は一進一退。中村がジュニーニョとのワンツーを絡めてペナルティーエリアに突入するチャンスを作れば、千葉は巻誠一郎がヘッドで落としたボールを佐藤がオーバーヘッドシュートで右ポスト直撃
スポーツナビ | サッカー｜Jリーグ｜タイトロープ（１／２） 「犬の生活」第１５節 千葉 ３−２ 甲府
下村東美が号泣していました。２ゴールでヒーローインタビューの巻誠一郎も言葉にならず。いろいろなものが詰め込まれた試合でした。まずは、素晴らしいファイトを見せてくれたチームをたたえたい。ストヤノフの一件、もろもろは後ほど。 ■誰も余らない 快晴。千葉のゴール裏からは、前々日に監督批判をして自宅謹慎中のストヤノフの名がコールされていた。甲府のアウエー席もいっぱい、順位は１４位ながら小気味のいいサッカーで、サポーターの気持ちをがっちりつかんでいる様子がうかがえる。 試合が始まって驚いたのは、両チームのマッチアップである。誰も余っていない。千葉は３−５−２、甲府は変則的な４−３−３だが、どちらもディフェンスラインで人が余っていないのだ。千葉のＭＦの両サイドが甲府のサイドバックと１対１の関係になっているので、ピッチ上は１人も余さず、きれいにカップルが出来上がっていた。 これは千葉側の仕掛けだっ
スポーツナビ | サッカー｜Jリーグ｜意外とポジティブ（１／２） 「犬の生活」第１３節 千葉 １−２ Ｇ大阪
ついに最下位ですねえ。得失点差で辛うじて上にはいますが、勝ち点は横浜ＦＣ、大宮アルディージャと同じ１０であります。 「もう５月はゲームがない。それがよかったこと」（アマル・オシム監督） やっと悪夢の５月が終わったよ。ちくしょう、５月のバカヤロー！ とまあ、そういう気持ちなわけですね。試合は勝てないわ、けが人は出るわの５月病でしたが、最後の試合に関していえば、僕は悲観的ではありません。むしろプレー内容は非常にポジティブにとらえています。５月病にかかってますから「ああ、また負けたか」となりがちですが、これが普通の状態ならば「うん、いいゲーム。次は結果も出るはず」と、むしろ元気が出るぐらいの内容だったと思います。 ■タツマキ先制弾 ガンバ大阪は４−４−２、前目のＭＦに遠藤保仁と二川孝広、２トップにバレー、マグノ・アウベス。対するジェフ千葉は３−５−２、これまでの１トップ２シャドーではなく、巻
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
主力移籍の千葉、堅守光る…立石の好セーブでＧ大阪封じ：SANSPO.COM > サッカー
スポーツナビ | サッカー｜Jリーグ｜とりあえず勝った（１／２） 「犬の生活」第２１節 千葉 ３−２ 磐田
［ J's GOAL ］【J1：第21節】千葉 vs 磐田：アマルオシム監督（千葉）記者会見コメント
［ J's GOAL ］【J1：第21節 千葉 vs 磐田 レポート】チーム一丸となって強い気持ちで磐田に挑んだ千葉が、熾烈な点の取り合いを制して連敗をストップ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/12/07.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/13/11.html
千葉佐藤「気持ち的に落ちた」／Ｊ１ - サッカーニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/f-sc-tp1-20070630-220098.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070701-OHT1T00094.htm
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070618-214612.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070618-OHT1T00028.htm
スポーツナビ | サッカー｜Jリーグ｜意外とポジティブ（２／２） 「犬の生活」第１３節 千葉 １−２ Ｇ大阪
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20070525-204170.html
［ J's GOAL ］【J1：第13節 千葉 vs Ｇ大阪 プレビュー】『超攻撃的サッカー』で首位に君臨するＧ大阪を迎え撃つ千葉。自分たちを信じて、まずは先制の『１点』を奪いたい。