A Course in Miracles ここ数ヶ月、ACIM(A Course In Miracle)というこの本を少しづつ読んでいます。 非常に不思議な本なので、是非このブログで紹介したいと思っていたのですが、いわゆるスピリチャル系ということもあって、どう紹介したらいいのか悩んでいるうちに、こんな架空の対話を思いつきました。 エハラ: 「あなたのパソコンはウィルスに感染していますよ」 オオツキ: 「ええっ、それは大変だ。そのウィルスはどこにあるんですか?」 エハラ: 「ブートセクターです」 オオツキ: 「なんですかそれは?聞いたことがないな。とにかくそのウィルスのあるディレクトリを教えてください。\windows\system32ですか?それとも\Program filesの下ですか?」 エハラ: 「ブートセクターはディレクトリで示すことはできません」 オオツキ: 「それはどういうこと
Jリーグの水曜開催。お盆はかき入れ時ですからねぇ、Jリーグも。 足を運んだカシマスタジアムは鹿島と千葉の対戦。自分の記憶の中ではきょうのカシマは一番暑かったです。風がないし、空気が止まった感じで。 お客さんは19600人でした。 で。内容ですが・・・。 鹿島強し、千葉弱し。ひとことでいうとこんな感じです。 前半19分に先制された鹿島は 前半25分に新井場の豪快なミドルで追いつき 前半31分に小笠原のまたもミドルで逆転。 わずか12分で逆転ですよ。 さらに 後半40分に内田が得たPKを小笠原が決めだめ押し。 相手の出足を土俵際で受け止め、じわりじわりとにじりよる押し相撲のような感じで勝った感じでしょうか。 小笠原は 「いかなくていいところ、いくところが全員共通で考えられている」 といいました。 これ、強いチームの必須アイテムです。 だから、かさにかかって攻めて
夏休みに入ったのだが、さすがに徳島に行く余裕はなく、坊主とマリノス-横浜FC戦を観に行った。横浜ダービーと言う事もあり、マリノスが相当精力的に販売促進を実行していた試合だ。試合中の公式発表によると、53916人の入場。大観衆の見守る中のダービーマッチの雰囲気は中々だった。もっとも、誰もあのような試合展開になるとは予想はしていなかっただろうが。 また、多くの観衆がダービーマッチにも関わらずマリノスを応援していたのも興味深かった。このあたりは、「マリノスは横浜で圧倒的な大衆支援を受けているため」なのか「マリノスの知名度が横浜FCと比較して圧倒的に高いため」なのか「両軍を比べる限り『過去よりも現在あるいは未来がピーク』のスター選手はマリノスが圧倒的に多いため」なのか「80年代半ばからプロ化を推進した日産の努力の蓄積のため」なのか「マリノスが販売促進した事による事そのもののため」なのか、色々な事情
JR目白駅の改札を出て、目白通りを横切り左へ100mほど行ったところにある甘味処『志むら』。 まだ開店して間もない午前の早い時間だというのに、ご婦人や親子連れの姿が見える。地方から、また親子三代に渡ってのファンをもつ地域密着型の甘味処だ。 知る人ぞ知る、これからの季節に欠かせないスイーツ「生いちご」のかき氷は5~6年前から出し始めたばかりだというのに、これをお目当てにやってくるお客さんが多い。 太陽の恵みをたっぷり浴びた苺を、真っ赤に色鮮やかに煮たソース。プリザーブジャムのようだがその果肉との違いは、苺がより「生」に近いということ。だから酸味と種のツブツブした食感が程よく残っていて甘酸っぱさがいい塩梅。 氷はといえば、近頃めっきり見かけなくなったサラサラのフワフワの氷。器に盛られた氷はガリガリ崩すのではなく、すくいながら食べるものだったということを思い出す。 (top photo
政府の知的財産戦略本部が5月31日に正式決定した「知的財産推進計画2007」に合わせて公開された、「知的財産推進計画2006」に対するパブリックコメントから、アップルジャパン名で提出されていた意見が削除された。「提出者から意見撤回の申出があったため」としている。 同パブリックコメントは、「知的財産推進計画2007」の策定に向けて、各社、団体が提出したもの。5月31日公開時点では、アップルジャパンの意見として、「科学的根拠がない」と私的録音録画補償金制度の即時撤廃を訴えていたほか、「仮に私的複製による権利侵害を被ったと主張するなら、その原因は複製防止技術を備えていない、著作物パッケージを製造販売しているレーベルにある」とし、「iPodユーザーは一般ネットユーザーの3倍有料コンテンツを購入している。iPodこそが有料かつ合法的なコンテンツ流通の最強の推進役」と掲載されていた。 さらに、文化庁著
兵庫県教職員組合の宝塚支部というところの「8・15反戦平和のつどい」という学習会にお招きいただいて、憲法の話をする。 教育現場からの依頼にはなるべく応えるようにしているので、この夏はそういう講演がいくつか続く。 講演のマクラは参院選の総括。 このあいだSightの取材のときに聞き込んだ「参院選は福田派と田中派の代理戦争である」というアイディアを展開する。 考えてみると、これは刻下の政局を解釈する上でなかなか適切な補助線のように思われる。 竹下派「七奉行」と称された経世会(=旧田中派)の後継者たちのうち、橋本龍太郎、小渕恵三、梶山静六を除く四人すなわち奥田敬和、小沢一郎、渡部恒三、羽田孜は民主党の創立メンバーである(七人のうちすでに四人が物故者であるが)。鳩山由紀夫も岡田克也ももとをただせば経世会出身であるから、民主党は旧田中派の「直系」と言うことができる。 つまり、今回の参院選は森・小泉・
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