トイレの個室に入り込み、男性の下半身を触るなどしたとして、仙台市内の短大生の男が強制わいせつの疑いで逮捕されました。 【写真を見る】「個室トイレの鍵こじあけ」20代男性の下半身触る 34歳短大生の男を強制わいせつ容疑で逮捕 仙台 逮捕されたのは、仙台市青葉区一番町1丁目に住む34歳の短大生の男です。警察によりますと、この男は12月11日午前8時頃、仙台市青葉区の駐車場に備えつけられたトイレにいた20代の男性の下半身を触るなどした疑いが持たれています。被害者の男性はトイレの個室にいたところ、男が鍵をこじ開けて入ってきたということです。警察の調べに対し男は「下半身を触ったことは間違いない」と話し、容疑を認めているということです。この男は今年10月に青葉区内の駐車場に停まっていた30代の男性の乗用車のドアを開け、運転席で寝ていた男性の下半身を触った疑いで12月11日に逮捕されていました。