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Businessと神奈川東部方面線に関するkohkumaのブックマーク (12)

  • 相鉄HD滝沢秀之社長「新横浜線を使い切る」 沿線開発や接続拡大で 首都圏鉄道新地図・トップに聞く㊤ - 日本経済新聞

    新型コロナウイルス禍を経て、首都圏の鉄道会社を取り巻く環境は大きく変わった。テレワークの定着などで通勤客の一部は戻らず、沿線住民の少子高齢化も加速する。新線・延伸計画も動き出すなか、各社トップは不透明な時代の「新地図」をどう描くか。初回は3月に新線を開業した相鉄ホールディングス(HD)の滝沢秀之社長に聞いた。――相模鉄道・東急電鉄の「新横浜線」が3月に開業しました。利用状況はどうですか。「4

    相鉄HD滝沢秀之社長「新横浜線を使い切る」 沿線開発や接続拡大で 首都圏鉄道新地図・トップに聞く㊤ - 日本経済新聞
    kohkuma
    kohkuma 2023/08/01
    “まず新線を使い切る。今は乗り入れていない鉄道会社も含めてネットワーク化の可能性をつきつめて、可能性があれば実現したい。当社に利益が出なくても赤字でなければいい。乗り入れが増えて相鉄に様々な車両が…”
  • 東海道新幹線に約120駅が直結 「相鉄・東急新横浜線」開業のインパクト

    2023年3月18日、相模鉄道と東急電鉄を結ぶ新路線が西谷~日吉間に開業し、相互直通運転を始める。相鉄にとっては、19年11月に開始したJR埼京線との直通運転(相鉄・JR直通線)に続く、悲願の都心乗り入れ。神奈川県の県央部を走る相鉄沿線から都心へは横浜で乗り換えるのが一般的だったが、これによりアクセスが格段に向上する。ただ、東急沿線や都心から相鉄沿線へと向かうニーズは少ない。このため、首都圏では久々となる新線開業の割に、いまいち盛り上がりに欠けるのが現状だ。

    東海道新幹線に約120駅が直結 「相鉄・東急新横浜線」開業のインパクト
    kohkuma
    kohkuma 2023/02/10
    “2023年3月18日、東急新横浜線・相鉄新横浜線(西谷~日吉間)が開業する。東急電鉄と相模鉄道の相互直通が始まるが、それ以上にインパクトがあるのは、都心や埼玉と東海道新幹線の新横浜駅が乗り換えなしで直結…”
  • 相鉄・東急「新横浜線」開通で影響する16路線を読み解く

    鉄道運行計画において、かくも複雑な事例があっただろうか。2023年3月に開業予定の「新横浜線」の話だ。新横浜駅を接続点として、東急電鉄と相模鉄道の線路がつながる。しかし運行計画は単純な直通ではない。 相模鉄道は線といずみ野線の列車を直通させる計画だ。東急電鉄は東横線系統と目黒線系統の列車を直通させる計画だ。これだけで4路線。両社の新横浜線を加えて6路線になる。 東横線は東京メトロ副都心線に直通しており、その先の東武鉄道と西武鉄道も直通する。目黒線は都営地下鉄三田線と東京メトロ南北線に直通しており、南北線の先には埼玉高速鉄道がある。新横浜駅でつながった時点で、7社局(6社+1交通局)、14路線がかかわる。 これに加えて、相鉄新横浜線は西谷~新横浜間の途中にある「羽沢横浜国大駅」にてJR線とも接続しており、すでに直通運転を実施済みだ。合わせると8社局15路線。新横浜には直接関係ないけれども、

    相鉄・東急「新横浜線」開通で影響する16路線を読み解く
    kohkuma
    kohkuma 2022/12/18
    “2023年3月に開業予定の「新横浜線」は、過去最大といえるほど複雑な鉄道運行計画になっており、9社局16路線が関連する。本稿では、東急電鉄と相模鉄道の発表をもとに、各社の思惑などを考察しつつ、最後に2つの…”
  • 「相鉄本線 横浜駅」での乗降も可能 新サービス名称「YOKOHAMAどっちも定期」

    IC通勤定期乗車券の有効区間に「西谷駅~新横浜駅」が含まれていれば、購入時に特別な申請をせずに、新サービスを利用できるようにした。定期券の発着駅が西谷以東(上星川駅~平沼橋駅間)の場合でも、有効区間に「西谷駅~新横浜駅」が含まれていれば、新サービスが適用される。 関連記事 次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“命”が見えてきた? 西九州新幹線開業、北陸新幹線敦賀延伸の開業時期が近づいている。そこで今回は、新幹線基計画路線の現在の動きをまとめてみた。新幹線の構想は各県にあるが、計画は「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基計画」として告示されている。これと費用便益比、各地のロビー活動の現状などから、今後を占ってみたい。 ドラえもんがつくった地下鉄は公共交通か? ローカル線問題を考える 『ドラえもん』に「地下鉄を作っちゃえ」という話がある。のび太がパパのためにつくった地下鉄は公共

    「相鉄本線 横浜駅」での乗降も可能 新サービス名称「YOKOHAMAどっちも定期」
    kohkuma
    kohkuma 2022/09/03
    “相鉄グループの相模鉄道は9月1日、2023年3月の「相鉄・東急直通線」開業に合わせて導入する、IC通勤定期乗車券の新サービス名称を「YOKOHAMAどっちも定期」にすると発表した。相鉄・東急直通線(羽沢横浜国大駅~…”
  • 相鉄・東急直通線、定期券の新サービスで何が変わるのか

    相鉄・東急直通線の開業が近づいてきた。まだ具体的な日にちは発表されていないが、2023年3月、来春のJRや関東圏私鉄各線のダイヤ改正と同日に開業することになるだろう。 この開業で何が変わるのか? 相鉄、東急ともにメリットがある新線の開通 相模鉄道側は「相鉄新横浜線」、東急電鉄側は「東急新横浜線」と名乗るこの新路線。相鉄のネットワークを都心へつなぐだけでなく、東急側からも新横浜から東海道新幹線へのアクセス、免許センターなど相鉄線沿線にある重要施設へのアクセスを向上させる狙いがある。地下鉄網まで含めると、慶應義塾大学の主要キャンパスを結ぶ路線となる大きな意味を持つ。 相鉄が横浜駅を介した乗り換えではなく、東急に直通し、そこから東京メトロ南北線や都営三田線、あるいは東京メトロ副都心線に直通することで、鉄道ネットワークは一気に拡大する。相鉄は路線としての価値を高め、「選ばれる沿線」戦略で他の路線と

    相鉄・東急直通線、定期券の新サービスで何が変わるのか
    kohkuma
    kohkuma 2022/08/21
    “2023年3月に開業予定の相鉄・東急直通線。双方の鉄道会社にとってメリットがある新線だが、加算運賃や定期券の優遇はどうだろうか。サービス面での対応を見ていこう。”
  • 「相鉄・東急直通線」2023年春開業 巨大ネットワークで東京の交通はどう変わるのか?

    「相鉄・東急直通線」2023年春開業 巨大ネットワークで東京の交通はどう変わるのか?:都心が、ぐっと近づく(1/6 ページ) 都心部の新線の開通や新しい相互乗り入れの開始で、東京の鉄道網はより一層拡大していく。都心から郊外へ向かう私鉄は、都心部でのターミナルの折り返しを減らし、混雑を緩和するために地下鉄やJRへの乗り入れを進めてきた。 そんな中、いかんともしがたい状況だったのが相模鉄道(以下、相鉄)だ。横浜をターミナルとする相鉄は、どうしても都心に乗り入れることができなかった。都心に線路網を延ばせるのかを長年の課題としてきたが、2019年11月30日の相鉄・JR直通線の開業で、都心との直結が可能になり、ひとまずは願いがかなった。 だが平日昼間はおよそ30分に1往復。数としては少ない。というのも、新宿駅の折返し可能容量や湘南新宿ラインとの線路の共有による路線の混雑など、多く走らせることがで

    「相鉄・東急直通線」2023年春開業 巨大ネットワークで東京の交通はどう変わるのか?
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/11
    “相鉄・東急直通線の2023年3月開業が正式発表された。相鉄と東急の直通で誕生する巨大ネットワークは、単に都心にアクセス可能になるだけではない。”
  • グラスプ(Grasp)produced by 国土交通省 | 国土交通省とあなたをつなぐ、みらいのくらし発信マガジン

    神奈川県発祥の相模鉄道を傘下に持つ相鉄ホールディングス株式会社が創立100周年を機に取り組んでいる「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」は、人口減少が予想される沿線地域の未来を、デザインの視点から描く試みだ。同プロジェクトを担当する同社経営戦略室の山田浩央部長に話を聞いた。 相鉄沿線はベッドタウンとして新たに開発された市街地が多く、少子高齢化の進行にどう対処するかは極めて重大な課題です。沿線の横浜市の2015年の人口を100とすると、2030年には98.5、2040年には94.8、2045年には92.5にまで減少するという予測があります。15歳から64歳までの生産年齢人口も、2015年で238万人ですが、2040年には198万人にまで減ってしまいます。このまま何もしなければ、沿線のお客さまが減り、若年層の皆さまも少なくなってしまうという非常に強い危機感がありました。プロジェクトを始めた

    グラスプ(Grasp)produced by 国土交通省 | 国土交通省とあなたをつなぐ、みらいのくらし発信マガジン
    kohkuma
    kohkuma 2021/01/23
    “神奈川県発祥の相模鉄道を傘下に持つ相鉄ホールディングス株式会社が創立100周年を機に取り組んでいる「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」は、人口減少が予想される沿線地域の未来を、デザインの…”
  • 「相鉄線ウェブムービー」が大成功した深い理由

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    「相鉄線ウェブムービー」が大成功した深い理由
    kohkuma
    kohkuma 2020/04/25
    “「くまモン」「相鉄」などを手がける、日本を代表するクリエイティブ・ディレクターの水野学氏。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』など多くベストセラーを執筆した著述家の山口周氏。”
  • 相鉄がいよいよ都心乗り入れ JRと直通運転開始、沿線活性化へ

    11月30日、相模鉄道とJR東日の相互直通運転がいよいよ始まる。これまで都内に乗り入れていなかった相鉄にとっては、念願の「都心とつながる」路線となる。二俣川~新宿間の所要時間は最短で44分となり、相鉄線沿線から武蔵小杉や渋谷などへのアクセスが向上。また、一部の電車は埼玉県内まで直通し、運転エリアが広がる。 直通運転開始に伴い、新駅「羽沢横浜国大駅」(横浜市)も開業。直通運転は、相鉄線西谷駅と羽沢横浜国大駅の間に新設した約2.7キロの連絡線を利用して行う。 運行区間は相鉄線海老名駅~JR新宿駅(朝通勤時間帯の一部列車は大宮方面まで)。1日46往復(92)運行する。朝のピーク時間帯は1時間あたり4、他の時間帯は2~3となる。主な区間の所要時間としては、二俣川~新宿のほか、大和~渋谷が最短45分、海老名~武蔵小杉が最短36分と示されている。 また、相鉄線の運行形態も一部変更。平日朝につい

    相鉄がいよいよ都心乗り入れ JRと直通運転開始、沿線活性化へ
    kohkuma
    kohkuma 2019/12/12
    “11月30日、相模鉄道とJR東日本の相互直通運転がいよいよ始まる。これまで都内に乗り入れていなかった相鉄にとっては、念願の「都心とつながる」路線となる。二俣川~新宿間の所要時間は最短で44分となり、相鉄線…”
  • 迫る相鉄の都心直通、今後が見えてきた

    11月30日、大手私鉄とはいえども、神奈川県の一部でのみ営業していた相模鉄道が、大きな存在感を見せるときがやってくる。相鉄・JR直通線開業により、相鉄がJRと相互乗り入れを行うのだ。 これにあわせて、相鉄は車両や駅、その他制服など鉄道まわりのものをブラッシュアップする「DESIGN BRAND UP PROJECT」に取り組んでおり、新車の色を統一するだけでなく、以前からの車両も新車と同じ色にし、設備その他関連も改善を図っている。 相鉄のJR乗り入れで、何が変わるのか。そして今後どうなるのか。 運行体系が、変わる これまで相鉄は、線で特急・急行・快速・各駅停車、いずみ野線で特急・快速・各駅停車が走るだけの、シンプルな路線だった。ほかへの乗り入れもなく、相鉄内で完結する運行体系をとっていた。 11月30日のダイヤ改正により、JRへの乗り入れが行われる。それにともない、これまでの横浜への流動

    迫る相鉄の都心直通、今後が見えてきた
    kohkuma
    kohkuma 2019/10/13
    “相模鉄道が大きな存在感を見せるときがやってくる。11月30日、相鉄・JR直通線開業により、相鉄がJRと相互乗り入れを行うのだ。相鉄のJR乗り入れで何が変わって、今後どうなるのか。”
  • 総距離1000キロ以上! 今後20年の鉄道開業計画を俯瞰する

    11月30日からは相模鉄道とJR東日の直通運転が始まる。相模鉄道の西谷駅から新横浜線が分岐し、JR東日の羽沢貨物線と接続。接続点には羽沢横浜国大駅が開業する。直通列車は1日当たり46往復。相鉄線内は線の海老名~西谷間、新横浜線の西谷~羽沢横浜国大間を運行し、JR東日は湘南新宿ライン経由で新宿まで。朝の一部の列車はさらに大宮方面へ乗り入れる。 20年3月に、富山ライトレール富山港線と富山地方鉄道市内線の直通運転が始まる。富山港線が富山駅高架下へ延伸し、既設の市内線富山駅と接続する。これに先立ち、2月に富山ライトレールは富山地方鉄道に吸収合併される。直通電車は30分間隔の運行予定。このほかに富山港線、市内線環状系統の折り返し運転などもある。開業日は決まっていないけれども、当日は開業イベントが実施され、富山港線と富山地方鉄道市内線が終日無料になる。 運行再開区間として、東日大震災と原発

    総距離1000キロ以上! 今後20年の鉄道開業計画を俯瞰する
    kohkuma
    kohkuma 2019/08/27
    “リニア中央新幹線は静岡工区問題で2027年の開業予定が揺らぎつつある。北海道新幹線や長崎新幹線の開業計画も進行中だ。北陸新幹線の敦賀延伸も間近に迫っている。現在進行中の鉄道路線計画を年度別に俯瞰して…”
  • 首都圏の鉄道で何が進んだのか “接続しなかった”相鉄もとうとう

    2019年12月、JR東日の埼京線と、相模鉄道が相互乗り入れすることになる予定だ。昨年12月のダイヤ改正は相鉄独自で行う最後のダイヤ改正となり、いよいよ相鉄も“どことも接続しない鉄道会社”ではなくなることになった。 現在、首都圏の多くの鉄道会社は相互乗り入れを行っていて、ターミナル駅で乗り換えなくても都心に向かうことができるようになっている。その流れは平成時代を通じて続いてきた。 相鉄は現在、横浜をターミナルにしている。都心に向かいたい人は、まずは横浜まで出て、それからJRや東急に乗り換えるということになっている。 それが12月の「相鉄・JR直通線」の開通で変わる。西谷から相鉄新横浜線に、羽沢横浜国大から東海道貨物線に入り、横須賀線のルートを使って大崎まで。そこからは埼京線で新宿へ。 もちろん、東京駅周辺に行くには従来の横浜経由のほうが便利であるものの、直通ルートの開通により、新宿方面へ

    首都圏の鉄道で何が進んだのか “接続しなかった”相鉄もとうとう
    kohkuma
    kohkuma 2019/03/01
    “平成時代の首都圏の鉄道を振り返ると、直通・乗り入れが進み、ターミナル駅でも乗り換える必要がなくなったことが挙げられる。今年12月、“どことも接続しなかった”相鉄もJR東日本の埼京線と相互乗り入れする…”
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