JR西日本は、3月16日のダイヤ改正でアーバンネットワークの看板列車・新快速に、有料座席サービス「Aシート」を、野洲―姫路・網干間に4往復導入した。 ⇒【写真】“キメ細い”つくりの大型荷物置き場 概要については、以前取材した記事を参照してもらうとして、今回は営業運転開始後の居住性などを味わってみた。 11時前、東海道本線野洲に着くと、1番のりば9号車乗車口の両端では、Aシート目当ての乗客が並んでいる。223系1000番代のクハ222形2両を改造し、中央の乗降用ドアを閉鎖したので、9号車乗車口の中央は“Aシート連結時、ここに並んでも乗車できない”ことを案内している。 さて、野洲発日中下りの新快速は、始発列車が1本、米原方面からの列車が2本設定されている。私が乗車する新快速上下列車の9号車の車内は満席だった。 12両編成のうち、1~8号車は米原で増解結され、全区間を走破(一部列車を除く)するの
ココがキニナル! 小田急百貨店藤沢店が約10ヶ月間の改装を終えて「ODAKYU 湘南 GATE」としてオープン予定です。以前の百貨店からどのように変わったのか非常にキニナリます。是非レポートお願いします(soraさん) はまれぽ調査結果! 小田急百貨店藤沢店の親しみやすさを残しつつ、湘南の色を全面に出した施設にバージョンアップ!通路の幅は広くなり、全体的に明るい雰囲気に。食の充実を図った店内はついつい長居してしまう居心地の良さ! 2019年3月22日、藤沢駅南口に新商業施設「ODAKYU 湘南 GATE」が開業する。 「ODAKYU 湘南 GATE」 前身の「小田急百貨店藤沢店」は今回の大規模改修のため、2018(平成30)年5月31日に2~6階部分の営業を終了。約10ヶ月の工事期間を経て、「ODAKYU 湘南 GATE」に生まれ変わった。 地下1階、1階の百貨店ゾーンは「小田急百貨店ふじ
京浜急行電鉄は25日、2000形の営業運転終了を前に引退記念イベントを開催した。リバイバル塗装車による特別貸切列車「ありがとう2000形」が品川駅から運行され、京急ファインテック久里浜工場にて2000形の車両撮影会やトークショーなどが行われた。 京急電鉄2000形。最後の編成となったリバイバル塗装車(2011~2018)の活躍も残りわずか 2000形最後の編成となったリバイバル塗装車(車体番号2011~2018、8両編成)は1982年に登場。前4両(2011~2014)は東急車輛、後4両(2015~2018)は川崎重工の製造で、当時は片側2ドア、車内はクロスシートだった。落ち着いた車内やスピード感ある車体デザインが評価され、鉄道友の会ブルーリボン賞も受賞している。1998年に京急車輌で改造を受け、片側3ドアの通勤仕様に。車内はドア間の座席がロングシートとなった。2013年以降、デビュー当初
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