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RailwayとFreightに関するkohkumaのブックマーク (3)

  • 新品の電車はどうやって運ばれる? 線路をどこまでもつなぐ、2つの理由

    この甲種輸送業務に先駆けて、えちごトキめき鉄道から「3月10日の訓練運転も取材しませんか」とお誘いをいただいた。機関車に添乗させていただいたけれども、撮影は禁止だったので残念ながら映像はない。趣味的にも貴重な体験で、特に電気機関車の起動時の音は、まるでモビルスーツの起動音のよう。メカ好きにはたまらない。が、論ではないので省略する。 訓練運転では、JR貨物の機関士が運転し、えちごトキめき鉄道の運転士が付く。両者とも声を出し、地上設備、信号機、速度制限標識などを指さし確認していった。踏切の手前、見通しの悪いところでは警笛も必要だ。 関連記事 コロナ問題で気になる「鉄道の換気」の秘密 今こそ観光列車に乗りたいワケ 鉄道事業者の新型コロナウイルス対策は「通勤電車での感染予防」と「減便」の2つ。通勤電車の換気のための「窓開け」にも歴史がある。一方、通勤電車とは違って、特急列車を運休するのは乗客の減

    新品の電車はどうやって運ばれる? 線路をどこまでもつなぐ、2つの理由
    kohkuma
    kohkuma 2020/04/04
    “3月26日深夜、新潟県のえちごトキめき鉄道で珍しい列車が走った。しなの鉄道向けに新規製造された電車を運ぶ「甲種輸送」だ。線路がつながっていれば、他の鉄道会社の線路を経由して電車を運べる。だが、鉄道…”
  • 国鉄と共に消えた「チッキ便」 新たな枠組みで復活させたい

    荷主の「サザコーヒー」は、コーヒーファンの間でも話題のコーヒーショップだ。1970年代の喫茶店ブームのころにいち早く自家焙煎を始め、その後はコーヒーの卸売りも手掛け、いまや南米に自社のコーヒー園を持つ。店は茨城県ひたちなか市、JR勝田駅のそばにある。そして東京駅付近の商業施設「KITTE丸の内」に直営店「サザコーヒーKITTE丸の内店」を出店している。 「木内酒造」は茨城県那珂市の酒造会社だ。清酒、地ビールの製造を手掛ける。鉄道ファンなら、寝台特急カシオペアや北斗星の堂車でも提供されていた「木内梅酒」を覚えているかもしれない。現在、東京駅八重洲口のグランルーフに地ビールの直営店「常陸野ブルーイング・ラボ 東京駅店」を出店している。これは都内2号店。初出店は神田万世橋だった。 「JRバス関東」はJR東日グループのバス運行会社だ。茨城・福島・栃木・群馬・千葉・長野県でローカルバスを運行す

    国鉄と共に消えた「チッキ便」 新たな枠組みで復活させたい
    kohkuma
    kohkuma 2019/07/07
    “サザコーヒーと木内酒造が路線バスを使った商品輸送を始めた。その背景に貨客混載の規制緩和があり、全国的に貨客混載の事例が誕生している。地方鉄道にもチャンスがありそうだ。国鉄時代の「チッキ便」を…”
  • 「たま電車」が「クロネコ」を運ぶ。和歌山電鐵が貨客混載を開始 | タビリス

    和歌山電鐵が、ヤマト運輸と提携し「貨客混載」を開始します。名物の「たま電車」が「クロネコヤマト」を運ぶことになるわけです。 宅急便の荷物を運ぶ 和歌山電鉄とヤマト運輸は、宅急便の輸送の一部を鉄道で担う「貨客混載」を2018年2月16日から始めると発表しました。和歌山電鉄貴志川線の田中口駅~神前駅間2.3kmで、宅急便の荷物を運びます。 手順としては、ヤマトの社員2名が和歌山太田センター(和歌山市)から、宅急便の荷物を集配コンテナに積み込み、近くの田中口駅に向かいます。 7時15分発の電車に乗り込み、集配コンテナを電車に固定。社員も同乗し、神崎駅で下車します。下車後は、集配コンテナと自転車をドッキングし、リヤカー付き電動自転車として神前地区で集配します。 画像:ヤマト運輸プレスリリース トラックよりも効率的 社員2人がかりでそんな面倒なことをするくらいなら、トラックで配達したほうがラクなので

    「たま電車」が「クロネコ」を運ぶ。和歌山電鐵が貨客混載を開始 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2018/02/06
    “和歌山電鐵が、ヤマト運輸と提携し「貨客混載」を開始します。名物の「たま電車」が「クロネコヤマト」を運ぶことになるわけです。”
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