国内最大のタクシー配車アプリ「全国タクシー」を展開するJapanTaxiは、クラウド型タクシーコールセンターサービスを展開する電脳交通と、資本業務提携を締結した。両者が18日発表した。 両社が提携することで電脳交通がクラウド型タクシー配車サポートを行う中小規模タクシー会社に対して「全国タクシー」への加盟が、手軽で簡単になるよう提案・運用を実施する。顧客がスマホでタクシーを呼べるほか、タクシー会社にとっては新たな注文チャネルが加わる。 既に徳島県の「宝タクシー」と「吉野川タクシー」、愛媛県の「前道後タクシー」の計3社が「全国タクシー」アプリサービスを活用している。 JapanTaxiが開発したソフトウェア・ハードウェアなどを電脳交通が地域に合わせて販売・運用することで、日本全国にタクシー乗車体験を創り上げる。 一方、JapanTaxiではタクシー車内で広告を配信し、決済も可能とする「広告タブ
Insight for D終了のご案内 2020年6月30日を持ちましてInsight for Dを終了させていただくことにいたしました。今後はYahoo! JAPANの最新マーケティング情報にて、みなさまに役立つ情報発信を行ってまいります。 いま、日常生活における“交通”と“移動”の環境が変わりつつある。なかでも配車アプリやシェアライドをはじめとするITの進化は、都心部のタクシー業界のサービス形態そのものに大きな影響を与えはじめた。そして、地方でもタクシー業界のあり方を変えようとしている企業がある。徳島県発のベンチャー企業「株式会社電脳交通」だ。インパクトのある社名に負けず劣らず、タクシー業界の新たな可能性を感じさせる同社の代表取締役、近藤洋祐氏に話を聞いた。 祖父の会社を継いで経営者に 株式会社電脳交通(*1)、そして吉野川タクシー有限会社(*2)の代表を務める近藤洋祐氏は、地方と交通
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