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2017年6月1日のブックマーク (3件)

  • 徳島県発のタクシーIT革命――ベンチャー企業「電脳交通」の取り組みに迫る - Insight for D

    Insight for D終了のご案内 2020年6月30日を持ちましてInsight for Dを終了させていただくことにいたしました。今後はYahoo! JAPANの最新マーケティング情報にて、みなさまに役立つ情報発信を行ってまいります。 いま、日常生活における“交通”と“移動”の環境が変わりつつある。なかでも配車アプリやシェアライドをはじめとするITの進化は、都心部のタクシー業界のサービス形態そのものに大きな影響を与えはじめた。そして、地方でもタクシー業界のあり方を変えようとしている企業がある。徳島県発のベンチャー企業「株式会社電脳交通」だ。インパクトのある社名に負けず劣らず、タクシー業界の新たな可能性を感じさせる同社の代表取締役、近藤洋祐氏に話を聞いた。 祖父の会社を継いで経営者に 株式会社電脳交通(*1)、そして吉野川タクシー有限会社(*2)の代表を務める近藤洋祐氏は、地方と交通

    徳島県発のタクシーIT革命――ベンチャー企業「電脳交通」の取り組みに迫る - Insight for D
    kohkuma
    kohkuma 2017/06/01
    “株式会社電脳交通(*1)、そして吉野川タクシー有限会社(*2)の代表を務める近藤洋祐氏は、地方と交通の課題をITとデータの力で解決しようと挑むタクシー業界の異端児的存在である。”
  • “非鉄の雄”JR九州の「駅ビル経営道」

    昨年10月、九州旅客鉄道(JR九州)は、州のJR三社から遅れること約20年で上場を果たした。 同社の鉄道事業は、豪華寝台列車「ななつ星in九州」をはじめとするユニークな列車で特色を打ち出し、非鉄道事業ではマンション開発やホテル、外、ドラッグストアなどで稼ぐ力を蓄えてきた。非鉄道事業は、2015年度で連結売上高の6割以上を占めており、その比率はJR貨物を除くJRグループの中で最も高かった。 そんなJR九州は、駅周辺の街づくりという観点でも、独自の進化を続けてきた。核となるのは駅ビルだが、単なる商業施設にしないように試行錯誤してきたのだ。ただでさえ駅ビルはその立地の優位性から集客しやすく、周辺の商店街の顧客を奪うなどして、独り勝ちになりがちだ。 2015年に開業した大分駅の「JRおおいたシティ」は、その中にあるテナントを見ると、首都圏の駅ビルと比べても目新しさはあまり感じない。「ユニクロ」

    “非鉄の雄”JR九州の「駅ビル経営道」
    kohkuma
    kohkuma 2017/06/01
    “そんなJR九州は、駅周辺の街づくりという観点でも、独自の進化を続けてきた。核となるのは駅ビルだが、単なる商業施設にしないように試行錯誤してきたのだ。”
  • 逆開発~アスファルトの駅前を森に戻す

    開発されてきた駅前を森林に戻す──。千葉県のローカル線、小湊鐵道は、古い列車や駅舎を使い続けて、静かに人気を集めてきた。時代の流れに抗うかのような企業は、創業100年目を迎え、ついに「逆開発」に乗りだした。(下の動画をご覧ください) 今年3月、千葉県市原市の山間部にある観光の玄関口、養老渓谷駅。駅前のロータリーにショベルカーが入ると、工事関係者や鉄道職員が見つめる中、ついに歴史的な工事が始まった。 「逆開発」 駅前のアスファルトを、ショベルカーがうなりを上げながら剥がしていく。そして、土が姿を現すと、小湊鐵道の社員が土地をならし、木や花を植える。使い古した鉄道の枕木が運び込まれ、土に埋め込んで散策の道が作られていった。さらに、枕木を積み上げた「ウッドベンチ」も設置される。 「が汚れるじゃないか」「せっかく舗装した道を、なぜカネをかけて壊すんだ」 当初は批判の声も漏れてきた。駅舎の前にあっ

    逆開発~アスファルトの駅前を森に戻す
    kohkuma
    kohkuma 2017/06/01
    開発されてきた駅前を森林に戻す──。千葉県のローカル線、小湊鐵道は、古い列車や駅舎を使い続けて、静かに人気を集めてきた。時代の流れに抗うかのような企業は、創業100年目を迎え、ついに「逆開発」に乗りだした