2016年12月13日のブックマーク (3件)

  • GEに導入された、新たな上司・部下間のカジュアルなレビュー/コミュニケーション手法

    GE変化の経営 世界最大にして最速の組織は、いかに変革を実現してるのか? 日人唯一のコーポレートオフィサー(社役員)が、IoT時代の勝者たる“デジタル・インダストリアル・カンパニー”実現に向けた事業戦略から組織文化に至る変革について余すところなく語り尽くします。 バックナンバー一覧 GEで長らく親しまれてきた人事制度「セッションC」や評価基準の代名詞ともなっていた「9ブロック」が、大幅刷新されたことを前回紹介しました。ものづくり+デジタルサービスの勝者をめざして大変革をめざすGEが、経営戦略の転換とともに人材育成や組織文化の刷新をも図ろうとしているためです。さらに、上司と部下の日ごろのコミュニケーションやレビューの方法も変化しています。今回はその点について日人唯一のコーポレートオフィサーである熊谷昭彦・GEジャパン社長兼CEOに聞きます。 前回紹介したセッションCも新しいピープルレビ

    GEに導入された、新たな上司・部下間のカジュアルなレビュー/コミュニケーション手法
  • だから日本経済の生産性は「めっちゃ低い」

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 先日、M-1グランプリを見ていたら審査員のオール巨人さんがこんなことをおっしゃっていた。 「海外テレビ映画を見ても、日のお笑いは世界でもトップレベル。今日は世界一の漫才を決める

    だから日本経済の生産性は「めっちゃ低い」
  • 新ランサムウェア「Popcorn Time」--他人を感染させれば身代金支払いが免除に

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます おそらく誰も参加したくないであろう独自の「紹介」プログラムを持つ、新種のランサムウェアが登場した。 「Popcorn Time」と呼ばれるこのマルウェアは、強力なAES-256暗号で「Windows」コンピュータのファイルをロックする。解除したければ、1ビットコイン(稿執筆時点で780ドル)の身代金を払う必要がある。 それに加えて、このランサムウェアには新しい工夫が施されている。 Popcorn Timeのロック画面は、(おそらく被害者が快く思っていない)他のユーザー2人とリンクを共有するという「卑劣な手段」でファイルのロックを解除する機能も提供する。これら2人のユーザーが感染し身代金を払ったら、最初の被害者は無料の暗号解除キーを受け

    新ランサムウェア「Popcorn Time」--他人を感染させれば身代金支払いが免除に