2017年9月11日のブックマーク (3件)

  • 現役アメリカ陸軍トップが薦める「世界を理解するのに役立つ11冊」

    アメリカ陸軍参謀総長のマーク・ミリー。2015年7月21日、陸軍参謀総長に任命された上院軍事委員会にて。 Thomson Reuters アメリカ国防長官のジェームズ・マティス(James Mattis)は、その並外れて豊富な知識と飽くなき読書習慣から「戦う僧侶」の異名を持つ。 しかし、戦闘知識と学術的見識を併せ持つ米軍将校は、元海兵隊大将のマティスだけではない。 そしてアメリカ陸軍は兵士や一般市民に対しても、「軍の由緒ある歴史、そして何世紀にもわたる紛争で果たした決定的役割に関する知識を磨くため」の読書を勧めている。 陸軍参謀総長のマーク・ミリー(Mark Milley)が薦める、国際社会の戦略的環境を理解するのに役立つ11冊を、同氏の推薦文とともに紹介しよう。 (敬称略) ※書影はすべてオリジナル版。日語版とは異なります。

    現役アメリカ陸軍トップが薦める「世界を理解するのに役立つ11冊」
  • 「自分を変える」ことは進歩。アドラーの「100の言葉」に学ぶ | ライフハッカー・ジャパン

    ご存知のとおり、アルフレッド・アドラーは「アドラー心理学」の創始者として知られる心理学者。「自己啓発の父」とも呼ばれ、『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィー、『人を動かす』のデール・カーネギーにも影響を与えた人物。 そして、きょうご紹介する『アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉』(小倉 広著、ダイヤモンド社)は、アドラー派の心理カウンセラーである著者が「自分を変える」ことをテーマに設定してアドラーの言葉をまとめたもの。シリーズ20万部を突破した2014年の『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』に次ぐ新刊です。 書は「宝箱をひっくり返した」と形容される、十数冊の書籍に散らばったアドラーの言葉を「自分が変わる、自分を変える」を軸に筆者独自の視点でパズルを解くように要約、再編したものです。 アドラーの言葉は私的な美しさを持つ反面、理解が困難であると言わ

    「自分を変える」ことは進歩。アドラーの「100の言葉」に学ぶ | ライフハッカー・ジャパン
  • 道路を白く塗装して平均気温を3度下げるロサンゼルスの温暖化対策

    でも夏真っ盛りになると、うだるような暑さに襲われて「これが地球温暖化か」と妙に納得してしまうことがありますが、アメリカでは猛暑のせいで飛行機が飛べない事態が発生したり、暑くなった自動車の中でクッキーが焼けるというニュースが報じられたりと、日の予想を上回る暑さに襲われています。そんな中、太陽がさんさんと照りつけるロサンゼルスではなんと道路を白く塗装することで太陽光を反射し、都市部の気温の上昇を和らげるという取り組みが行われているようです。 To guard against climate change, Los Angeles is painting its streets white | Popular Science http://www.popsci.com/la-is-painting-its-streets-white-to-keep-city-cool この措置は、夏の時期

    道路を白く塗装して平均気温を3度下げるロサンゼルスの温暖化対策