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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (2)

  • T−岡田の運命を変えた「おばちゃん」。その出会いから虫捕り名人が強打者へ

    あの時もキミはすごかった〜オリックス・T−岡田編 まだ試合によって波はあるが、開幕からおもに1番を任され、チームトップの打点を挙げているT−岡田。6月24日のロッテ戦では今季1号となる3ランを放ち、同じく28日のロッテ戦でも3ランを放つなど、今年はやってくれそうな気配を漂わせている。 履正社時代、通算55塁打を放ち「なにわのゴジラ」の異名をとったT−岡田 そんな岡田の今シーズンへの期待感を大きく抱かせてくれたのが、阪神との練習試合で放った特大アーチだ。試合後、岡田はこんなコメントを残している。 「初めての感触でした。完璧すぎて......。逆に気持ち悪いぐらい。人生で一番の当たりでした」 普段はシンプルなコメントの多い岡田が口にした「人生で一番の当たり」というフレーズに思い出す一がある。 履正社からドラフト1位でオリックスに入団し、しばらく一軍定着を目指し、もがいていた頃の岡田に密着し

    T−岡田の運命を変えた「おばちゃん」。その出会いから虫捕り名人が強打者へ
  • 村上、清宮、安田は本物のスラッガーか。門田博光がこだわりの大診断

    村上宗隆(ヤクルト)、清宮幸太郎(日ハム)、安田尚憲(ロッテ)の3人に共通するのは、今年3年目を迎える高卒のスラッガーであるということだ。 村上は188センチ、97キロの堂々とした体躯から、ホームランを量産。昨シーズン、36塁打を放ち、セ・リーグの新人王にも輝いた。今季は中軸としてさらなる飛躍が期待される。 清宮は、早稲田実業時代に通算111塁打を放った、世代を代表するスラッガー。しかし入団してから2年間は、いずれも7塁打と来の長打力は鳴りを潜めている。ケガも癒え、3年目の今季に勝負をかける。 安田は2年前のシーズンに一軍出場(17試合)を果たしたが、昨季の出場数はゼロ。それでも昨季は、イースタンリーグで塁打王、打点王の二冠に輝き、12月にはプエルトリコのウインターリーグにも参加するなど、今シーズンの台頭を予感させる。 いずれも近い将来、日のプロ野球界を背負っていく若き長距離

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