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ブックマーク / wbb.forum.impressrd.jp (5)

  • 【VLCC2009年度第7回通常総会レポート】802.15.4g(スマートグリッド)と802.15.7(可視光通信) | WBB Forum

    可視光通信コンソーシアム(VLCC):2009年度第7回通常総会の模様(議長席は左側から、会長の春山真一郎慶大教授、副会長の松充司早大教授) BluetoothやZigBeeなどの近距離無線通信ネットワークの標準化を推進するIEEE802.15(WPAN)の議長を務めるボブ・ハイル(Bob Heile)氏は、去る2009年11月11日に霞が関ビル・東海大学校友会館で開催された「可視光通信コンソーシアム(VLCC:Visible Light Communications Consortium)2009年度第7回通常総会」に招かれ、「IEEE802委員会の標準活動の概要と802.15WG」に関する記念講演を行った。ここでは同講演のうち、802.15WGの802.15.4g(SUN:スマートグリッド)の新しい動きや、2009年1月に設立された802.15.7(VLC:可視光通信)のホットな標準

  • 【特集】次世代IT革命:動き出したスマートグリッド(2) | WBB Forum

    情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手掛ける株式会社インプレスR&D(代表取締役社長:井芹昌信)は、次世代IT革命とも呼ばれる「スマートグリッド」(インテリジェント化した送電網)にフォーカスしたコンファレンスを2009年7月30日(木)、東京国際フォーラム(東京有楽町)にて開催した。経済産業省、三菱重工、VPEC、グーグル、シスコシステムズ、ベタープレイスなどで、先進的に活躍中の講師陣による充実した講演とあって、参加者は200名を超えて大きく盛り上がった。コンファレンスのタイトルは「スマートグリッドとITが切り開く未来=急速に進むスマートグリッドの海外最新動向と、ITによる新しい家電、住宅、自動車、そしてエネルギーシステムの近未来ビジネス=」。ここでは、その講演の中からWBB Forumの読者に身近な講演のテーマをいくつかピックアップし、スマートグリッドの全体像をとらえます(

  • NEDOのスマートグリッド戦略を聞く!(3):「リアルタイム料金」と「デマンド・レスポンス」 | WBB Forum

    エネルギー・環境問題やスマートグリッドに取り組む日最大の研究機関である経済産業省所轄のNEDO(ネド。独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が、いよいよ格的にスマートグリッドの実証実験に動き出した。NEDOは、さる2010年1月末、米国ニューメキシコ州政府が、州内5カ所で行うスマートグリッド実証プロジェクトのうち、ロスアラモス郡とアルバカーキ市の2カ所と連携し、スマートグリッドに関する実証を展開すると発表。来年度開始する実証事業のための「事前調査」を行う企業として31社を決定した。その実証期間は2010年度から2013年度末までの4年間で、実証の総事業費は約30億円(2010年度は約18億円)である。ここでは、NEDOの新エネルギー技術開発部 系統連系技術グループ 主任研究員の諸住 哲(もろずみさとし)氏に、日の電力事情と米国の電力事情の違いや、ニューメキシコ州におけるス

  • Smart Energy 2.0の標準化が実現する米国のスマートハウスを語る!(後編) =新しい展開を見せるスマートグリッドの世界= | WBB Forum

    情報通信総合研究所 副主任研究員 新井宏征氏(インタビューア)ワイヤレスグルーネットワークスCTO ジョン・リン(John Lin、林 為義)氏 国際的にスマートグリッドへの取り組みが活発される中で、スマートグリッドの実現の具体例として、スマートハウスの実証実験が活発化している。IT技術を駆使して実現されるスマートハウスはいろいろな構成要素で実現されるが、米国においては、とくにその中核的なアプリケーションとしてSmart Energy Profile 2.0(SE2.0)という標準プロトコルが注目され始めた。 このような背景のもとに、(株)情報通信総合研究所(ICR) 新井宏征(あらいひろゆき)氏をインタビューアに、米国ワイヤレスグルーネットワークスのCTOであるジョン・リン(John Lin、林 為義)氏に最新の米国電力会社の動向をはじめ米国IT企業の動向、ZigBee Smart En

    koichi7777
    koichi7777 2010/10/29
    スマートグリッド スマートハウス Smart Energy
  • スマートグリッドを実現する802.15.4g(SUN)の標準化動向を聞く!:第4回 802.15.4g(SUN)のMAC層 | WBB Forum

    世界各国でスマートグリッド(次世代電力網)への取り組みが活発化し、多彩な標準化が推進されているが、現在、「IEEE 802.15.4g」で行われているSUN(Smart Utility Networks)の標準化は、スマートグリッドを実現する通信規格のひとつとして大きな注目を集めている。そこで、このIEEE 802.15.4gに参加し積極的に標準化活動を推進されている、NICTの新世代ワイヤレス研究センターの児島史秀(こじまふみひで)氏(ユビキタスモバイルグループ 主任研究員)に、標準化の現状をお聞きした。IEEE 802.15.4gは、半径数100メートル~数キロメートル程度(後述のとおり、各リージョンにおける仕様において異なる)の範囲の地域において、複数の各ホームネットワーク〔スマートメーター部分を窓口とする〕からの情報を電力会社やガス会社の情報収集局(制御センター)に集約し、双方向に

    koichi7777
    koichi7777 2010/10/21
    Zigbee IEEE 802 15 4 SUN スマートグリッド
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