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2011年6月5日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):池に溺れた少年をペットボトルで救出 和歌山の主婦機転 - 社会

    3日午後4時ごろ、和歌山県有田川町水尻のため池に小学3年の男子児童(8)が転落する事故があったが、騒ぎに気づいた近くの40代の主婦が投げ入れたペットボトルにつかまって助かった。  湯浅署によると、男児は池のほとりで同級生3人と遊んでいて足を滑らせ、水中に転落した。池のほとりに住む主婦田中ひとみさんが、自宅にあった2リットル大の空のペットボトル3を池に持っていって投げ込んだ。男児はこれにしがみついて岸にたどり着いた。男児は一時おぼれて水を飲んだが元気だという。  署は「とっさの機転で救助できた。敬意を表します」とし、近く田中さんに感謝状を贈呈するという。(楢崎貴司)

    koichi99
    koichi99 2011/06/05
    この機転はすごいなぁ。ため池だから、流されないのがよかったのかなぁ。
  • 北海道特急炎上:小さな部品脱落 事故の連鎖呼ぶ - 毎日jp(毎日新聞)

    北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝線で、特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成、乗客・乗員248人)の乗客ら39人が負傷した列車事故。重要部品の脱落、脱線、トンネル内火災という想定を超えた連鎖的な事故に、避難誘導の不手際が重なり、大惨事になってもおかしくない事態だった。当時の状況を振り返りながら、事故原因と再発防止のあり方を探った。 ◇発端はつりピン 発端は、長さ19センチ、太さ6センチの「つりピン」だった。 5月27日午後10時前、釧路から札幌に向かっていた「スーパーおおぞら」は日高山脈の真ん中にある「第1ニニウトンネル」(685メートル)内で急停止。脱線していたため身動きが取れなくなり、そのまま炎上した。通過した線路上には車両底部の「推進軸」と呼ばれる装置の周辺部品が複数落ちており、「つりピン」は停止位置から約2キロ手前と最も遠い位置で見つかった。 推進軸はエンジンの隣にある変速機

    koichi99
    koichi99 2011/06/05