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2011年6月12日のブックマーク (3件)

  • 東日本大震災:被災者追跡 その後の生活… - 毎日jp(毎日新聞)

    カラオケ教室の教え子から送られてきたCDを聴くために買ったプレーヤーを手にする菅野昇さん=岩手県陸前高田市の仮設住宅で2011年6月5日、石井諭撮影 「古里に必ず戻りたい」「もう一度あの桜が見たい」。毎日新聞の追跡アンケートに答えた東日大震災の被災者たちは、病気や失業などさまざまな困難に直面しながらも、復興の日を信じ、不自由な生活に耐えている。震災発生から3カ月。被災者たちはどんな思いで過ごし、どんな支援が求められるのか。 ◇仕事なく先行き不安…富岡町・河村さん 東京電力福島第1原発事故が収束しない福島県。原発の南約7.5キロに住んでいた富岡町の河村勝男さん(49)一家の3カ月は「復興」という言葉にはほど遠い。 震災1カ月目。国の指示で着の身着のまま逃げた河村さんは、里美さん(46)と両親の4人で県中央部の三春町の体育館に身を寄せていた。政府や行政に望むことを尋ねると即座に「住まいがほ

  • 東日本大震災:避難伝えた女性職員に追悼の歌 南三陸町 - 毎日jp(毎日新聞)

    遠藤未希さんをしのんで、手話を使い「WEDDING ROAD」を歌う水戸真奈美さん=宮城県南三陸町で2011年6月11日午後7時39分、梅村直承撮影 津波から早く避難するよう防災無線で訴え続け、犠牲となった宮城県南三陸町職員、遠藤未希さん(当時24歳)を追悼する歌を11日、歌手の水戸真奈美さん(28)=同県柴田町出身=が町内の避難所で歌った。自作の曲名は「WEDDING ROAD」。未希さんは挙式を今秋に控えていた。 未希さんは町役場の危機管理課職員だった。大津波警報が発令され、役場別館の防災対策庁舎に残った。町民に防災無線で避難を呼びかけるためだった。「未希さんの声が最後の最後まで聞こえていた」。被害を免れた町民の多くは、そう証言する。未希さんは行方不明になり、4月23日、遺体で見つかった。 水戸さんが歌った「WEDDING ROAD」は、結婚する友人のために作詞したバラード。未希さんと

  • 体張って自転車レーンの危険証明、レーン外走行で違反切符切られ動画制作。

    先日、米ニューヨークの街を自転車で走行していた男性が、自転車専用レーンを外れていたところを警察官に見つかり、違反切符を切られた。しかし、男性は後日、厳密に専用レーンだけを走行するシーンを動画で撮影。なぜ、専用レーンから外れて走行しなければならなかったのか、レーンに潜むさまざまな危険を陽気に訴えた。 この男性は、ニューヨークで暮らすケイシー・ニースタットさん。彼は数週間前、専用レーンを外れて自転車を走らせていたところ、警察官の取り締まりを受けて50ドル(約4,000円)の違反切符を切られた。その際、彼は「レーンにはときどき危ない場所があるんだ」と説明し、そういった場所ではどうしたら良いのかをたずねたそうだが、警察官の回答はどのような状況でも「専用レーンを走らなくてはならない」といったものだったという。 そこでニースタットさんは、警察官が言う通りに専用レーンを走り続けるとどうなるのか、周囲に訴

    体張って自転車レーンの危険証明、レーン外走行で違反切符切られ動画制作。
    koichi99
    koichi99 2011/06/12