タグ

2011年7月15日のブックマーク (5件)

  • セシウム汚染牛:福島の農家苦悩 コメもダメになったら… - 毎日jp(毎日新聞)

    宮城県内の稲わらに含まれていた放射性セシウムについて説明する県畜産課職員=宮城県庁で2011年7月15日、宇多川はるか撮影 福島県浅川町の畜産農家で肉牛の放射性セシウム汚染が発覚し、政府は原子力災害対策特別措置法に基づく県全域での肉牛出荷停止の検討を始めた。福島第1原発事故以来、風評被害に苦しんできた県内約4000戸の畜産農家は、一層苦悩を深めている。【野倉恵、川上晃弘、井上大作】 浅川町の農家、岡部喜市郎さん(63)は7ヘクタールの田んぼで米を作り、肉牛約50頭を飼っている。同町で数軒しかない肉牛農家の一つから問題が起きた。「稲わらと聞けば普通はコメを連想する。コメまでダメになったら福島の農業は壊滅だ」と危機感を持つ。 岡部さんは「1カ月の餌代だけで1頭あたり1万5000円かかる。出荷再開後に値は付くのだろうか。国や県は農家への生活保障を気で考えてほしい」と訴える。 JAグループ福島肉

    koichi99
    koichi99 2011/07/15
    稲わらは事故後に降ってきた放射性物質のせいだろう。稲は土壌がどれだけ汚染されているか。土壌の検査をしないままだったら、コメもダメな可能性はある。
  • 酔客にも笑顔絶やさぬ若い女性接客係、正体は… : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    若い女性を模した遠隔操作型アンドロイド(人間型ロボット)「ジェミノイドF」が、大阪市中央区のカフェバーで接客係に挑戦している。 開発した研究機関「ATR」(京都府精華町)の石黒浩・大阪大教授のチームが企画した。 アンドロイドが人とコミュニケーションを上手に取れるかを確認する実験で、客の声を別室で聞いた女性スタッフの表情をコンピューターで読み取り、客の前にいるアンドロイドが再現する仕組み。声はスタッフのものがそのまま流れる。 アンドロイドは注文を取り、酔客の質問にも笑顔を絶やさず、答えた。「話し方も表情も人間そのもので、お酒の場が盛り上がった」と客の評価も上々。

    koichi99
    koichi99 2011/07/15
    なんか、ちょっと影がありそうな感じがいい。
  • asahi.com(朝日新聞社):賃貸住宅の更新料「有効」 最高裁が初判断 - 社会

    印刷  賃貸住宅の契約を更新する際に家主が借り手から「更新料」を取る契約は有効か、それとも無効か。最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)は15日、更新料をめぐる3件の訴訟の上告審判決で「原則有効」とする初めての判断を示した。「更新料を取る契約は消費者の利益を不当に害している」と訴えた借り手側の敗訴が確定した。  家主を訴えていたのは、京都府と滋賀県のマンションを借りた男女計3人。更新料は両府県や首都圏を中心に商習慣として定着してきた。三つの訴訟の控訴審はそれぞれ大阪高裁の別の裁判官が担当。有効1件、無効2件と結論が分かれたため、最高裁の判断が注目されていた。  借り手側は1〜2年ごとに家賃の2カ月分程度を更新料として支払っていた。その契約が「消費者の利益を不当に害する契約は無効」と定めた消費者契約法に反するかが争点だった。  2009年8月の大阪高裁判決は「更新料の目的や性質が明確でなく、合理

    koichi99
    koichi99 2011/07/15
    結局、なんでなのかよくわからない判決。
  • 電離層の変化、東日本大震災でも…予知に有望? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災から約4か月。 「想定外」のマグニチュード(M)9・0だった超巨大地震には、直前予知に結びつくような前兆現象があったのだろうか。 今回の地震で注目されたのは、高度80キロより上空に広がる電離層の変化だ。大気中の原子が太陽などのエネルギーを受け、電子とイオンに分かれる領域で、ラジオなどの電波を反射する。 北海道大学の日置(へき)幸介教授(地球物理学)はGPS(全地球測位システム)衛星から届く電波を利用して、電離層の電子密度の変化を調べた。すると、震源域上空では地震の40分前から、密度が周囲より最大1割ほど高くなっていた。 M8・8のチリ地震(2010年)やM9・1のスマトラ島沖地震(04年)の時も同様の現象が起きていたことが分かったが、M8・0の北海道十勝沖地震(03年)では、わずかに多い程度だった。日置教授は「メカニズムは不明だが、巨大地震の直前予知には有望な手法だ」と期待する

    koichi99
    koichi99 2011/07/15
    一週間ほど前に予測出来るなら役には立ちそうだ。ただ、逆に時間あり過ぎて落ち着かないし、パニックになる人出てくる可能性があるから難しいところだな。
  • 全国から支援、アクアマリンふくしま15日再開 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で被害を受けた福島県いわき市の海洋科学館「アクアマリンふくしま」が15日に再開する。 津波による停電で約20万匹もの海洋生物を失ったが、全国の水族館の支援によって避難していたセイウチなど約200匹が“我が家”に戻り、中には避難先で生まれた新たな命もあった。7月15日は11年前に開館した日と同じ日で、職員らは「復興のシンボルにしたい」と意気込んでいる。 「これまでよく頑張ったね」。9日午後、アクアマリンふくしまの飼育用のおりの中で、飼育技師の日比野麻衣さん(25)がホースの水をかけると、オスのセイウチ「ゴオ」(11歳)は声を上げながら、720キロの巨体ですり寄ってきた。メスの「ミル」(同)とともに震災後、千葉県の鴨川シーワールドに預けられ、この日、4か月ぶりに戻ってきた。ずっと2頭に付き添ってきた日比野さんにとっても、久々の「帰宅」だ。ブラシで床を磨き、餌を与える顔もほころぶ。

    koichi99
    koichi99 2011/07/15