キーポイント 大型連休(4月29日~5月8日)は、自治体によってボランティアの募集対象を「県内在住者のみ」にしているところも。 熊本県や日本赤十字社が義援金、寄付金の募集窓口を開設。 熊本市、福岡市が支援物資の受け付けを一時中断。
未曾有の大震災、ライフラインが止まってしまうことも多いでしょう。 なかでも「水道」が止まってしまったときには、水洗トイレも使うことができずに大変困った事態になります。 そんなとき、覚えておいたほうがいい「断水時のトイレの使用」についてTwitterユーザーの世鳥アスカさん(@setori_aska)がツイートし、話題になっています。 水道出てないそうなので、著書(明日、地震がやってくる!)のコラムから1P断水時のトイレについて抜粋させてもらいます。勿論もっと良い情報も溢れてますので、あくまで私が体験した一例です。上水と下水で対応変わるのでお気をつけください。 pic.twitter.com/js0KtNREuK — 世鳥アスカ (@setori_aska) 2016年4月14日 上下水どちらも断水しているのか、それとも上水のみ断水しているのかによって、対応が違うのですね。 簡易トイレも簡単
16日午前2時。熊本県宇城市の山道で、J2熊本FW巻誠一郎(35)は懸命に声を張り上げていた。「グラウンドにクルマを入れちゃってください!」。直前に熊本地震の本震が起き、津波注意報が出た。巻は家族と共に、乗用車で高台に避難したが、ふもとから渋滞が起きていた。 誰も交通整理をする者はいない。自分がやるしかない。乗用車を飛び降り、夜道に立った。山頂手前に、運動場があった。乗用車を乗り入れていい場所ではないが、今は平時ではない。とっさの判断で渋滞の列を流し込み、一気に避難民を山頂へと導いた。 津波注意報が解除されても、建物内には戻れない。16日夕刻の時点で、巻は丸2日を乗用車の中で過ごしている。15日にはチームの全体練習もあったが、その最中も強い地震に襲われた。何より、おびえる家族を置き去りにしてボールを蹴ることは複雑だ。「正直、今はサッカーどころではないと思います」。16日にはピッチは自衛隊や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く