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5−0で前橋育英を下し、頂点に立った青森山田。大会を通じて高い決定力が際立った 【写真:長田洋平/アフロスポーツ】 「やっと来た! ホントに来た! 入ってて良かった!」 青森山田の2年生DF小山内慎一郎は瞬間、そんなことを思っていたと言う。 第95回高校サッカー選手権大会。共に初優勝を狙う青森山田(青森)と前橋育英(群馬)の対戦となった決勝の結果は5−0と青森山田の圧勝だった。ただし、序盤から一方的にチャンスを作っていたのは前橋育英だった。冒頭のコメントは開始5分、小山内がゴールライン上で相手のシュートを防いだときを振り返ってのものである。 GK廣末陸が飛び出したときは、小山内がゴールカバーに入る。これは青森山田の約束事だった。ただ、「陸さんが出て行って触れないことなんてほぼないんですよ」と小山内が笑うように、FC東京内定の守護神は抜群の安定感でボールを処理し続けてきた。それだけにシーズン
震災5年という節目が終わって、6年目に向かっています。いま最大の課題は何か、ですか? 僕の答えはひとつしかありません。「自分の子供を産めるかどうか」という不安をもっている若い世代を減らすことです。 福島第一原発事故の被害者はいない、という人たちがいます。これは違います。多くの関係者の努力で、外部被曝も内部被曝も、大きな問題はほぼなくなりました。 でも、こうした若い世代の不安は「被害」ではないのか。これを放置しているのではないのか、という問題は残っています。なぜ、この問題を軽く見るのか。福島県で話していても、経済の話、農業の話は深刻だという大人たちはたくさんいます。だけど、この問題が最優先だ、という話はほとんどされないですよね。 経済も、確かに重要な問題なんです。でもね、最優先の問題は何かという話なんです。 「子供を産めるかどうか、生徒から聞かれたらですか? 答えは躊躇なくイエスです」 福島
天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、政府は、平成31(2019)年1月1日(元日)に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、同日から新元号とする方向で検討に入った。国民生活への影響を最小限とするには元日の譲位が望ましいと判断した。譲位に伴う関連法案は、有識者会議の報告と衆参両院の論議を踏まえ、5月上旬にも国会に提出する見通し。譲位は「一代限り」として皇室典範改正は最小限にとどめる方向で検討を進める。 複数の政府関係者が明らかにした。譲位の日時に関しては「○年以内に政令で定める」として法案に明記せず、皇室会議を経て閣議決定する方針。 具体的には、平成31年元日、国事行為である「剣璽等承継の儀」(三種の神器等引き継ぎ)と「即位後朝見の儀」(三権の長らの初拝謁)を宮中で行い、官房長官が速やかに新元号を発表する方向で検討している。 皇位継承に伴う重要儀礼である大嘗祭は、準
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