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ブックマーク / www.at-s.com (3)

  • 名門陥落<1> フロント迷走 長期的な戦略描けず | 静岡新聞

    10日の鳥栖戦に敗れてJ2降格が決まり、スタンドへ頭を下げる磐田イレブンやクラブ幹部=ベアスタ 黄金期からクラブを支える磐田の関係者は、4年前、当時の経営幹部が言い放った一言が忘れられない。「トップチームの強化に貢献しない下部組織になぜ金を掛けるんだ」―。その年、クラブの未来を支える磐田ジュニアユースの選手募集が取りやめになった。翌年には募集を再開したが、今もその事実はチームの現状を憂う人たちの語り草になっている。  「クラブ幹部の発言とは思えなかった。われわれは地域貢献という役割も担っているのに…」  チーム強化は「育成」「補強」「スカウト」の3柱で成り立つ。収入が伸び悩む中、多くのクラブは多額の移籍資金を要する補強などではなく、原石を見つけ、磨く「育成力」で勝負する道を探る。過去に柿谷らを輩出し、最近5年間でも自前のユースチームから日本代表山口ら11人をトップに昇格させたC大阪はその

  • 地震の前触れ?住民ら話題 静波海岸に深海魚打ち上げ   | 静岡新聞

    地震の前に姿を現すという言い伝えのある深海魚「リュウグウノツカイ(竜宮の使い)」が21日早朝、牧之原市の静波海岸に打ち上げられた。体長約4・5メートルの巨大な珍魚の姿に、「地震の前触れでは」と地域住民らの話題になっている。  アカマンボウ目に属するタチウオに似た銀色の深海性の希少種魚。特徴は赤みを帯びた長い背びれで、太平洋などの海底千メートルを超える深海にすむといわれている。伊豆・三津シーパラダイス(沼津市)によると、県内では年1〜2匹程度見つかっているが、報告例は少ないという。  同日午後、深海魚は大人6人掛かりで同施設のトラックに運び込まれた。計測や解剖して生態などを調査するという。同施設は「潮の影響で浮き上がったのでは」としている。

    koichi99
    koichi99 2011/12/22
    来んのか!?来んのか!?
  • 数千年に1度、静岡平野に大津波 静大准教授ら堆積層発見  |静岡新聞

    静岡市街地が広がる静岡平野が数千年に1度、100〜150年周期で繰り返している東海地震の津波を大きく上回る規模の津波に見舞われている可能性があることが、静岡大理学部地球科学科の北村晃寿准教授(古環境学)と同大防災総合センター、産業技術総合研究所活断層・地震研究センターの研究で14日までに分かった。津波堆積物の格研究は静岡平野では初めて。研究グループは「静岡平野などの他の地点でも掘削調査を重ね、津波の規模を正確に評価する必要がある」としている。  北村准教授らの研究グループは5月中旬、地権者などの協力を得て静岡市駿河区大谷の海岸から陸側に700〜1000メートル離れた2地点で掘削調査を行った。地下約8メートルまでの地層を調べたところ、7300年前に静岡平野に積もった火山灰層(鬼界アカホヤ火山灰)より後の時代にたまった泥層に、数枚の砂層が挟まれていた。このうち2枚の砂層の砂粒子の形が、大谷海

    koichi99
    koichi99 2011/08/31
    堆積物で過去の津波を調査するってのは、これからどんどん必要になりそうだな。しかし、数千年に一度の津波に対してどこまで対策をほどこすかってのは、これからの課題だな。
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