美少女米、コミケで販売 ＪＡうご、３１日まで東京ビッグサイト｜さきがけonTheWeb美少女米、コミケで販売 ＪＡうご、３１日まで東京ビッグサイト ※写真クリックで拡大表示します コミケで販売されるコメ 羽後町産あきたこまちの２商品が、３１日までの３日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれている同人誌即売会「コミックマーケット（コミケ）」で販売されている。包装はいずれも美少女イラストを描いた小袋。ＪＡうごは「コメの販売は苦戦を強いられている。手ごろなサイズで多くの人にコメに触れてもらいたい」と期待している。 同ＪＡは２００８年、人気イラストレーター西又葵さん＝東京都＝のデザインによる米袋を作り、全国的に注目を集めた。今年はより多くの若者に同町産のコメをＰＲするため、美少女キャラクター好きが大勢集まるコミケでの販売を決めた。 同ＪＡによると、西又さんが「５キロ、１０キロ単位での販売は難しい。手軽に購入できるサイズがいい」と助言。これを受けて３００グラム入りの小袋を作った
