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ブックマーク / www.clear-code.com (5)

  • おすすめEmacs設定 - 2011-02-16 - ククログ

    注: これの更新版である2012年版があります。 他の人がEmacsを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のEmacsのおすすめ設定をここに記しておきます。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたEmacsの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。 .emacs.d |-- init.el ;; 基的な設定を記述 |-- config ;; 特定のモードや非標準のElispの設定をこの下に置く | |-- builtins.el ;; 標準Elispの設定 | |-- packages.el ;; 非標準Elispの設定 | `-- packages ;; 非標準Elispのうち、設定が多

    おすすめEmacs設定 - 2011-02-16 - ククログ
  • デバッグ力 - 札幌Ruby会議03 - 2010-12-08 - ククログ

    12月4日に開催された札幌Ruby会議03に参加し、ライトニングトークで少し話しました。話さなかったことと感じたことを残しておきます。 文書検索ラングバの話をするつもりでしたが、もっと話したいことができたのでそっちを話すことにしました1。それが「デバッグ力」についてです。 デバッグ力? 「デバッグ力」とは一般的な用語ではありません。実際、検索してもほとんど使っている人はいません。札幌で伝えたいことを表す言葉に一番しっくりくるのが「デバッグ力」だったので、そう呼ぶことにしました2。 コンピュータの世界では、「バグ」は「不具合」とか「問題」といった意味で使われます。デバッグとはバグを取り除くこと、つまり、問題を解決する作業です。プログラマは問題を解決していくことで、徐々に目的を達成するプログラムに近づけていきます。「デバッグ力」には、目的のものへ近づくための力、前へ進む力という意味をこめていま

    デバッグ力 - 札幌Ruby会議03 - 2010-12-08 - ククログ
  • とちぎRuby会議02の資料公開 - 2009-10-25 - ククログ

    先日開催されたとちぎRuby会議02で社長の一人として話しました。声をかけてくれたtoRubyのみなさん、ありがとうございます。 システム構成 Debian GNU/Linux sidが動いているMacBookを持っていきました。事前の接続テストでうまくプロジェクターに出力できなかったので、ワイクル株式会社のkdmsnrさんのMacBook経由で出力しました。突然のお願いにもかかわらず快く貸してくれました。ありがとうございます。 Rabbit体はDebian上で動いていて、携帯電話からのリモート操作もDebian上のRabbitに対して行っています。しかし、画面表示は別マシンのMac OS X上のX11で行っています。プロジェクターへの出力も別マシンのMac OS Xが行っています。 dRubyなど咳プロダクツを用いたプレゼン環境の1つのパターンのデモとして、上記のような構成を用いました

    とちぎRuby会議02の資料公開 - 2009-10-25 - ククログ
  • 入門GTK+ - 2009-10-14 - ククログ

    注: 脚注がたくさんあります。 そろそろオーム社から入門GTK+が出版されます。最後に日語のGTK+関連書籍が出版されたのが2002年なので、実に7年ぶりです1。 クリアコードにはGTK+に精通している開発者が在籍していたり2、GTK+を利用したソフトウェアに関するサポートを提供していたり3と日GTK+がもっと普及して業務でよりクリアコードの技術力を活かせる機会が増えることを期待しています。 というように期待している入門GTK+ですが、レビュー他で少し参加したため一足早く手元に届いています。興味がある方が購入するかどうかを検討するための材料になるようにGTK+まわりの現状も含めながら紹介します。 概要 入門GTK+ではざっくりまとめると以下を解説しています。 GTK+でよく使われるウィジェットの使い方 ドラッグアンドドロップなどGUIアプリケーションでよく使われる機能の作り方をいくつ

    入門GTK+ - 2009-10-14 - ククログ
    koichiroo
    koichiroo 2009/10/14
    社長っぽい
  • 仙台Ruby会議01 - 2009-01-26 - ククログ

    先日、仙台Ruby会議01で1コマ話してきました。 東北にいたころにお世話になっている人たちも観にきてくれて、たくさんの方に聞いてもらえました。ありがとうございます。 何人か直接感想を伝えてくれた方もいたので、少しでも言いたかったことが伝わったような気がしています。仙台で話せてよかったです。ただ、いくつか言い損ねたこともありました。 使うこと 前半では、作る側である前に使う側という立場であったから、作る側の考え方が養われたということに触れたのですが、後半の「今日からできること」ではそれに触れませんでした。使うことでよりソフトウェアに愛着がもてるかもしれないので、使うということも大事なことだと思います。 今なら、Ruby 1.9.1を使うというのもエキサイティングでよいかと思います。使うことでバグを踏んで、直す機会に巡りあえるかもしれません。 手を動かしている人は私だけではない 自分の例を使

    仙台Ruby会議01 - 2009-01-26 - ククログ
    koichiroo
    koichiroo 2009/01/27
    おばあちゃんの話がききたい
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