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EC2に関するkoichirooのブックマーク (6)

  • 単価4分の1、Amazon EC2に「Micro Instance」が追加 - @IT

    2010/09/09 Amazon EC2/S3などを提供するAmazon Web Servicesは9月9日、EC2のインスタンスタイプに新たに「Micro Instance」を加えたと発表した。 これまで最小のインスタンスだった「Small Instance」が1時間当たり0.085ドル(Linux/Unixの場合。また一部地域は0.095ドル)だったのに対して、0.02ドル(同0.025ドル)と、単価が4分の1程度と安いのが特徴。1年契約(Reserved Instance)の場合、年額で54ドルで、1時間当たり0.007ドルの課金となる(記事初出時に年額54ドルとありましたが、時間課金もかかります。訂正してお詫びいたします)。 ただし、Small Instanceがメモリ1.7GB、1仮想コア、160GBのローカルストレージというスペックであるのに対して、Micro Instanc

  • 米国政府が求めるIaaSはアマゾン仕様

    米国政府機関によるクラウドサービスの調達が、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)からIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)に拡大する。そして連邦調達庁(GSA)が公開するIaaSのRFQ(見積もり依頼書)を分析すると、政府が求めるIaaSの仕組みが「Amazon EC2」に酷似していることがわかった。 米国政府機関の“調達検討リスト”に入っているクラウドサービスがどのようなものかは、連邦調達庁(GSA)が開設するカタログサイト「Apps.Gov」(図1)で把握できる。 Apps.Govはオバマ政権によるクラウド活用政策(フェデラル・クラウド・コンピューティング・イニシアティブ)の一環として、2009年9月に開設された。同イニシアティブは、クラウド活用によって政府機関におけるシステム導入の速度を向上させ、システムの拡張性を確保すると同時に、コストも削減することを目指す

    米国政府が求めるIaaSはアマゾン仕様
  • Amazon EC2互換である意味

    皆さんは「Eucalyptus(ユーカリプタス)」をご存じだろうか。米Amazon Web Servicesが提供するクラウド・コンピューティング・サービス「Amazon EC2」と同じAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)で仮想マシンが管理できるインフラ環境を構築するオープンソースソフトウエアだ。社内に「Amazon EC2互換環境」があると何がうれしいのか。ユーザーの声を元に考えてみたい。 まず、Eucalyptusでいう「Amazon EC2と同じAPI」の意味を説明しよう。Amazon EC2では、仮想マシンの作成や起動、仮想ディスクイメージの作成といった管理タスクをコントロールするAPIを外部に公開している(Amazon EC2のAPIリスト)。外部の開発者はこのAPIを利用すると、Amazon EC2の仮想マシンを管理するツールを開発できる。 ストレージサー

    Amazon EC2互換である意味
  • 米ベンチャー、プライベートクラウド向けアプライアンスを日本で発売

    ITベンチャーのモーフ・ラブズ(Morphlabs)は2010年1月29日、プライベートクラウド(企業内クラウド)環境を構築するためのアプライアンス製品「mCloud」を2月1日に発売すると発表した。mCloudの特徴は、「Amazon EC2」と共通のAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を備えていること。mCloudを動かすハードウエアは日IBM製である。ネオジャパンやブロードバンドタワー、CSKシステムズが同製品を自社に導入することを明らかにしている。 モーフ・ラブズは米国とフィリピンに開発拠点を置く。日にも子会社を設立する予定。同社は2008年から、Ruby on RailsJavaなどのアプリケーション実行環境をサービスとして提供するPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「Morph App Space」を提供している。同サービスはインフラ

    米ベンチャー、プライベートクラウド向けアプライアンスを日本で発売
  • モバツイッターがEC2に移転したその後の話を聞いてきた(Amazon EC2 ナイトセミナ 第2回) - 元RX-7乗りの適当な日々

    恵比寿で開催されたJJUG主催のナイトセミナー「アマゾンEC2 ナイトセミナ 第2回」に参加してきました。 目的は、モバツイッターの中の人である、えふしんさんによる、モバツイをEC2へ移行した話が聞きたかったのと、ついでにご挨拶したかったので早々と仕事を切り上げて行ってきました。 参考: F's Garage @fshin2000 :そろそろモバツイがEC2に移転した話でも書くとするか。 現在のサービスの状況やシステム構成、自宅サーバ運用の限界点など、裏側の話が特に興味深かった!面白かったです。 せっかくメモをとったので、ここに残しておきます。 究極のスモールスタート 自宅サーバからEC2へ 講演者 藤川真一(えふしん)さん (株)paperboy&co. ECコミュニティ事業部 ペパボはGMOインターネットグループ、レンタルサーバ(lolipop)、ブログ(JUGEM)などが有名 カラメ

    モバツイッターがEC2に移転したその後の話を聞いてきた(Amazon EC2 ナイトセミナ 第2回) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • “Rails on Amazon”の新サービス、米Engine Yard - @IT

    2009/01/15 Ruby on Rails向けのホスティングサービスを提供する米Engine Yardは1月14日、Amazon Web Servicesのクラウドサービスを利用したRails向けスタック「Solo」を1月28日に提供開始すると発表した。 Engine Yardは2006年創業で、これまで自社が運用するデータセンター内のクラスタ上でRailsやMerbアプリケーションをホスティングするサービスを提供してきた。これまでに約400社の利用実績があるという。ただ、最も安価な構成でも初期設定費用199ドル、1インスタンス当たり月額249ドルのほかデータベース利用に月額699ドルかかるなど高価だった。これに対してSoloでは、処理用サーバとしてAmazon EC2、アプリケーションのディプロイやDBの設置場所にAmazon EBSを使うことで大幅にコストダウン。月額129ドルか

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