芸術に関するkoiiiiikeのブックマーク (14)

  • Sun Yuan and Peng Yu "Can't Help Myself"|㠀

    Sun Yuan(孙原)とPeng Yu(彭禹)は中国の二人組現代美術家。この作品は2016年にグッゲンハイム美術館とのコミッションワークとして制作されたインスタレーションで、2019年にはヴェネツィアビエンナーレのメインパビリオンに出展された。 真ん中に据え付けられているのは車の製造などに使われる産業用ロボットアームを改造したもの。視覚認識センサーを搭載していて、赤黒い液体が一定の領域を超えて広がると、はみ出したところめがけて搔き寄せにいくようプログラムされている。アームが機械音を立てて回転しながらヘラを下ろすたび、作品と鑑賞者を隔てる透明な壁に血のような飛沫が散る。 鑑賞者に嫌悪感を催させるような意図を含んだ作品や、社会問題への直接的すぎるカウンターのような作品は、良し悪しは別として私はあまり好きなほうではない。この作品も正直苦手な部類に入るかもしれなかった。血糊を使うこと自体結構どぎ

    Sun Yuan and Peng Yu "Can't Help Myself"|㠀
  • DOR制作ノート - MES

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  • 10+1 web site|テンプラスワン・ウェブサイト

    10+1 website|テンプラスワン・ウェブサイト LIXIL出版 LIXIL ANNOUNCEMENT PICK UP SERIAL PHOTO ARCHIVES PROJECT ARCHITECTURAL INFORMATION NAME INDEX 10+1 DATABASE GENERAL CONTENTS 2020 2020 03 [最終号]建築・都市、そして言論・批評の未来 独立した美術・批評の場を創出するために |五十嵐太郎+鷲田めるろ いまこそ「トランスディシプリナリティ」の実践としてのメディアを ──経験知、生活知の統合をめざして |南後由和+貝島桃代 リサーチとデザイン ──ネットワークの海で建築(家)の主体性と政治性を問う |青井哲人+連勇太朗 PICK UP 建築の概念の拡張 |石上純也+田根剛 2020 01 建築の漸進的展開 グラデュアリズム──ネットワーク

  • ひろしまトリエンナーレ、空中分解へ。総合ディレクターが辞任し緊急声明を発表

    ひろしまトリエンナーレ、空中分解へ。総合ディレクターが辞任し緊急声明を発表今年初の開催を予定している「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」で、総合ディレクターの中尾浩治が辞任。緊急声明を発表した。 「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」のロゴマーク 総合ディレクターが抗議の辞任。新設される「アート委員会」とは? 今年9月12日〜11月15日の会期で予定されている広島県初の大規模芸術祭「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」で、総合ディレクターの中尾浩治(アート・マネジメント・しまなみ代表)が3月31日付で辞任、緊急声明を発表した。 同芸術祭をめぐっては今年3月、実行委員会や企画部会とは別に、展示内容を事前選定する検討委員会設置の方針を県が表明。美術界からは「検閲に当たるのではないか」として大きな反発が起こっている。中尾の辞任と緊急声明は、こうした県の

    ひろしまトリエンナーレ、空中分解へ。総合ディレクターが辞任し緊急声明を発表
  • アーティスト必見。知っておきたい契約の基礎知識

    アーティスト必見。知っておきたい契約の基礎知識アーティストは展覧会出品や作品売却など、様々なシーンで契約を結ぶことがある。契約書を読んで納得して判を押しているだろうか? なんとなく不安を感じているアーティストも多いのではないだろうか? そこでここでは、「Art Law」を業務分野として掲げる日で数少ない弁護士のひとり、木村剛大が、アーティストが知っておくべき契約の基礎知識を解説する。 文=木村剛大 キャメロン・ローランド Disgorgement 2016 出典=ニューヨーク近代美術館ウェブサイト(https://www.moma.org/collection/works/203679) キャメロン・ローランドの《Disgorgement》(2016)は、なんと契約書を展示した作品である。米国では19世紀に奴隷保険という奴隷の生命に保険をかける制度が存在しており、この作品では、かつて奴隷

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  • 《平和の少女像》含む「表現の不自由展・その後」、展示中止へ。抗議殺到で芸術祭全体の運営に支障

    《平和の少女像》含む「表現の不自由展・その後」、展示中止へ。抗議殺到で芸術祭全体の運営に支障8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」の出展作家である「表現の不自由展・その後」。ここに展示されている《平和の少女像》を含む「表現の不自由展・その後」が、8月3日かぎりで展示中止となることが決定した。 河村たかし名古屋市長が大村秀章愛知県知事に対し、展示の中止を要請していた《平和の少女像》と、同作を含む「表現の不自由展・その後」が、8月3日をもって展示中止となることが明らかにされた。 8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019内」の「表現の不自由展・その後」で展示された、慰安婦と関連づけられるこの作品をめぐっては、2日に河村市長が「国などの公的資金を使った場で展示すべきではない」などとし、同芸術祭実行委員長である大村知事に展示の中止を要請。 そのいっぽうで運営側には抗議の電話が殺到

    《平和の少女像》含む「表現の不自由展・その後」、展示中止へ。抗議殺到で芸術祭全体の運営に支障
    koiiiiike
    koiiiiike 2019/08/03
    “津田は「電凸(でんとつ)することで公立の文化事業を潰せてしまう、という表現の自由が後退する悪しき事例をつくってしまった」と反省の意を述べた。”
  • 「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」、名古屋市長が《平和の少女像》の撤去を要請

    「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」、名古屋市長が《平和の少女像》の撤去を要請8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」。その出展作家である「表現の不自由展・その後」の展示作品のひとつ《平和の少女像》に対し、名古屋市長・河村たかしが展示の中止と撤去を要請した。これに対し、同芸術祭の芸術監督・津田大介は、行政の過剰な介入は「検閲」に当たると反論している。 あいちトリエンナーレ2019内、「表現の不自由展・その後」の展示風景より、《平和の少女像》 日における「表現の不自由」を見せる展示で、それを裏付けする事態が起ころうとしている。 物議を醸しているのは、「あいちトリエンナーレ2019」の出展作家の1組である「表現の不自由展・その後」が展示した、キム・ソギョンとキム・ウンソンの《平和の少女像》(2011)。 そもそも「表現の不自由展」とは、2015年に東京のギャ

    「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」、名古屋市長が《平和の少女像》の撤去を要請
    koiiiiike
    koiiiiike 2019/08/02
    “「行政が展覧会の内容について隅から隅まで口を出し、行政が認められない表現は展示できないということが仕組み化されるのであれば、それは憲法21条で禁止された『検閲』に当たる」”
  • みうらじゅん×サンリオ対談 日本のキャラ文化を支える二者の情熱 | Fika

    が誇るキャラクター産業の雄といえば、泣く子も顔をほころばすハローキティを生み出した、サンリオ。最近では2.5次元ミュージカルなど、キャラクター好きの日人にとっても斜め上の発想で、次々と新戦略を打ち出している。 そんなサンリオと、キャラクターを生み出すもう1人の天才をぶつけてみよう、というのが今回の主旨。「マイブーム」や「ゆるキャラ」など、独自の視点と発想でカルチャー界に旋風を巻き起こしてきたみうらじゅんは、サンリオにどんな思いを抱いているのだろうか? 聞くところによると、かつてみうらはサンリオに入社する夢を抱いていたとも聞く。 みうらと、サンリオでシナモロール、ぐでたまといったメガヒットキャラを手がけた奥村心雪、Amyを迎え、日のキャラクター文化のこれまでと最先端について考える。 サンリオの面接官に、「牛グッズを出したい」と答えたら「それは自分でやってください」と言われてしまい。(

    みうらじゅん×サンリオ対談 日本のキャラ文化を支える二者の情熱 | Fika
    koiiiiike
    koiiiiike 2019/06/08
    “作った人の意図から外れて理解されたときに、ブームは爆発するんです。(みうら)”
  • Whiteh◉le on Twitter: "昨晩東京藝術大学で行われた『ポストヒューマン』の著者、哲学者ロージ・ブライドッティ Rosi Braidotti の講演「今日の人文学における人間なるものとは何か?」の概要まとめ(聞き違いがあれば僕のせいです)。陽気でノってきたら… https://t.co/fK1IUfPBdW"

    昨晩東京藝術大学で行われた『ポストヒューマン』の著者、哲学者ロージ・ブライドッティ Rosi Braidotti の講演「今日の人文学における人間なるものとは何か?」の概要まとめ(聞き違いがあれば僕のせいです)。陽気でノってきたら… https://t.co/fK1IUfPBdW

    Whiteh◉le on Twitter: "昨晩東京藝術大学で行われた『ポストヒューマン』の著者、哲学者ロージ・ブライドッティ Rosi Braidotti の講演「今日の人文学における人間なるものとは何か?」の概要まとめ(聞き違いがあれば僕のせいです)。陽気でノってきたら… https://t.co/fK1IUfPBdW"
  • アーティストたちよ、表層を揺さぶれ。 The Public Times vol.9(終)〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜

    アーティストたちよ、表層を揺さぶれ。 The Public Times vol.9(終)〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜Chim↑Pomリーダー・卯城竜太とアーティスト・松田修が、「公」の影響が強くなりつつある現代における、「個」としてのアーティストのあり方を全9回で探ってきたこのシリーズ。最終回となる今回は、卯城と松田による総括。彼らが目論む「ダークアンデパンダン展」とは? 構成=杉原環樹 松田修と卯城竜太。ネオダダの拠点だった「新宿ホワイトハウス」にて撮影 「正しさ」を巡る騒動卯城竜太 いよいよ最終回だね。ポリコレだ検閲だキュレーションだと、「個」と「公」のギクシャクした関係についてずーっと話してきたけど、連載中にもいろいろあったね。会田(誠)さんの授業で京都造形芸術大学が訴えられたり、津田(大介)さんのジェンダー平等が「お情け」キュレー

    アーティストたちよ、表層を揺さぶれ。 The Public Times vol.9(終)〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜
    koiiiiike
    koiiiiike 2019/05/26
    “「パブリックエネミー」が権力に対する「個」のカリスマだったような「個と公」の二項対立の時代は過去ってことね。いまは立場とエネミー(敵)が乱立しまずは批判が先に立つから共存をゆっくり探る余裕がない。”
  • 津田大介と語る、アーティストの新しい役割。The Public Times vol.8〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜

    津田大介と語る、アーティストの新しい役割。The Public Times vol.8〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜2018年、新宿・歌舞伎町のビルを一棟丸ごと使用し、「にんげんレストラン」を開催したことで話題を集めたChim↑Pom。彼らはこれまでも公共空間に介入し、数々のアートを展開してきた。シリーズ「The Public Times」では、Chim↑Pomリーダー・卯城竜太とアーティスト・松田修が、「公」の影響が強くなりつつある現代における、「個」としてのアーティストのあり方を全9回で探る。第8回は、あいちトリエンナーレ2019の芸術監督である津田大介をゲストに迎え、現代における芸術祭やアーティストの役割について議論する。 構成=杉原環樹 あいちトリエンナーレ2019の参加作家であるウーゴ・ロンディノーネの《Vocabulary o

    津田大介と語る、アーティストの新しい役割。The Public Times vol.8〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜
    koiiiiike
    koiiiiike 2019/05/12
    “表向きには「多様性」とか「個性尊重」とか言うんだけど、実際は理解できない存在は除外して、わかる「公」を形成しようとしているところがあるのでは。「個」も順応して、その「公」に当てはまろうとしてる。”
  • 拒絶から公共彫刻への問いをひらく:ヤノベケンジ《サン・チャイルド》撤去をめぐって|MAGAZINE | 美術手帖

    拒絶から公共彫刻への問いをひらく:ヤノベケンジ《サン・チャイルド》撤去をめぐって2018年8月3日に福島市の教育文化複合施設「こむこむ館」前に設置され、そこからわずか1ヶ月あまりで撤去されたヤノベケンジの立体作品《サン・チャイルド》。これを起点に、公共空間における作品設置のあり方を、彫刻家であり彫刻研究者の小田原のどかが考察する。 文=小田原のどか 解体される《サン・チャイルド》 撮影=筆者 恒久設置から完全撤去へ あまりにも早い撤去だった。9月18日と19日、福島市の文化施設「こむこむ」前で《サン・チャイルド》の解体を見守りながら、そう思わざるをえなかった。こんなに早い幕引きから、私たちは何かを教訓とすることができるのだろうか。人々が忘れてしまう前に記しておきたいことがある。 《サン・チャイルド》は2011年3月11日の東日大震災をきっかけに制作された、高さ6.2メートルのヤノベケンジ

    拒絶から公共彫刻への問いをひらく:ヤノベケンジ《サン・チャイルド》撤去をめぐって|MAGAZINE | 美術手帖
  • なぜいま「大正の美術」が重要なのか? The Public Times vol.5〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜

    なぜいま「大正の美術」が重要なのか? The Public Times vol.5〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜2018年、新宿・歌舞伎町のビルを一棟丸ごと使用し、「にんげんレストラン」を開催したことで話題を集めたChim↑Pom。彼らはこれまでも公共空間に介入し、数々のアートを展開してきた。シリーズ「The Public Times」では、Chim↑Pomリーダー・卯城竜太とアーティスト・松田修が、「公」の影響が強くなりつつある現代における、「個」としてのアーティストのあり方を全9回で探る。第5回は、卯城と松田がいま「大正」の美術に注目する理由を語る。 構成=杉原環樹 望月桂 あの世からの花 制作年不詳、戦後 いまなぜ「大正」なのか?ーー前回までの4回では、今回の連載のきっかけとなった大正時代のアートに触れながら、現代のアートシーンが抱

    なぜいま「大正の美術」が重要なのか? The Public Times vol.5〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜
    koiiiiike
    koiiiiike 2019/02/23
    おもしろい
  • 個化する公。 The Public Times vol.4〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜

    個化する公。 The Public Times vol.4〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜2018年、新宿・歌舞伎町のビルを一棟丸ごと使用し、「にんげんレストラン」を開催したことで話題を集めたChim↑Pom。彼らはこれまでも公共空間に介入し、数々のアートを展開してきた。シリーズ「The Public Times」では、Chim↑Pomリーダー・卯城竜太とアーティスト・松田修が、「公」の影響が強くなりつつある現代における、「個」としてのアーティストのあり方を全9回で探る。第1回から4回は、卯城と松田が現在の日のアートシーンにおけるキュレーションとアーティストの関係性、そしてオルタナティヴ・スペースの現状を語る。 Chim↑Pom 耐え難きスーパーラット 2015 Photo by Yuki Maeda ©Chim↑Pom Courtesy

    個化する公。 The Public Times vol.4〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜
    koiiiiike
    koiiiiike 2019/01/07
    "じつはブラックリストだけじゃなくて、「ホワイトリスト」もつくられてたって噂(笑)。複数のアート関係者から聞いたけど、もしホントのことだったら、ブラックより不名誉じゃない?(笑)"
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