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ブックマーク / www.sankei.com (5)

  • ソフト解析を合法化、著作権法改正案提出へ 政府、サイバー攻撃対策を強化(1/2ページ)

    仮想通貨取引大手の「コインチェック」では、「NEM」580億円相当が不正アクセスで流出した。社前には、心配そうにコインチェックの画面を見るユーザーも=27日午後、東京都渋谷区(春名中撮影) 政府がサイバー攻撃対策の強化に向けて、関連するソフトウエア解析を合法化する方針を固めたことが30日、分かった。これまで攻撃に備えたソフトウエア開発のための既存ソフトウエアの解析は著作権法上、違法か合法かの線引きが曖昧だったが、政府は同法で合法なことを明示して企業や研究機関での研究を促進し人材育成にもつなげる考えだ。開会中の通常国会に、著作権法の改正案を提出する。 ウィンドウズなど既存のソフトウエアに対するサイバー攻撃に対処するためには、著作権のあるソフトウエアの解析や複製などを行って脆弱(ぜいじゃく)性を発見した上で、セキュリティー対策のソフトウエアを開発する必要がある。 しかし、現行の著作権法では、

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  • 「ドワンゴ」取締役・大井川和彦氏、茨城知事選に擁立へ 自民県連が最終調整…元経産官僚の顔も - 産経ニュース

    来年秋に任期満了を迎える茨城県知事選で、自民党県連が元経済産業省職員でIT企業役員の大井川和彦氏(52)を擁立する方向で最終調整していることが4日、分かった。県連幹部が明らかにした。大井川氏も出馬に意欲を示しているという。 大井川氏は茨城県日立市出身。通商産業省(現経産省)に入省後、マイクロソフト(現日マイクロソフト)執行役を経て、現在は動画配信サイト「ニコニコ動画」で知られるIT企業ドワンゴの取締役を務めている。 現職知事として最多選の6期目を務める橋昌知事(71)は7選出馬について態度を明らかにしていない。自民党県連は多選を批判しており、独自候補の擁立を模索していた。

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  • SNSで成り済まされない権利「アイデンティティー権」初認定 大阪地裁、被害防止へ前進(1/2ページ)

    インターネットの会員制交流サイト(SNS)で、自分に成り済ました書き込みをされたとして、中部地方の男性が、プロバイダーに発信者の情報開示を求めた訴訟で、大阪地裁(佐藤哲治裁判長)が他人に成り済まされない権利を「アイデンティティー権」として認定していたことが10日、分かった。男性の代理人を務める中沢佑一弁護士(埼玉弁護士会)によると、こうした権利を認めた司法判断は初めて。 SNS上では、他人に成り済ました人物が好き勝手な情報を発信するなどの被害が問題となる一方、どこまでの行為が法的な権利侵害として損害賠償の対象になるか、明確にはなっていない。中沢弁護士は「アイデンティティー権が定着すれば、成り済まし自体が権利侵害と認められ、早期の対策や被害回復が可能になる」と話している。

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    koizuka
    koizuka 2016/06/11
  • 【広角レンズ】大学生に今再びの短歌ブーム 歌合バトルを「ニコニコ動画」で生中継(1/3ページ) - 産経ニュース

    大学生の短歌がブームだという。昨年秋には大学短歌連盟が結成され、今月には連盟主催で第1回の大学短歌バトルも開催。インターネットの動画サービスで生中継される中、歌合(うたあわせ)による激しい短歌の応酬に大いに盛り上がった。短歌というと高齢者のみやびな趣味というイメージが強いが、若者にも定着するのだろうか。(藤井克郎) ◇ 「悔しい! 絶対に優勝してください」「そのつもりで来ていますから」 まるでスポーツの試合後のような敗者と勝者の情景が、対戦ごとに繰り広げられた。今月1日、東京・飯田橋で行われた初の「大学短歌バトル2015」。1チーム3人が対面で座り、各チームの方人(かたうど)(歌を提出する者)がお題に沿って1首ずつ詠んだ後、念人(おもいびと)(議論を有利に導く者)が自陣の歌を褒め、敵の歌を批判する。それを判者(はんじゃ)が判定し、先に2勝したチームが勝ち上がるというルールだ。 予選を通過し

    【広角レンズ】大学生に今再びの短歌ブーム 歌合バトルを「ニコニコ動画」で生中継(1/3ページ) - 産経ニュース
    koizuka
    koizuka 2015/03/18
  • スクエニ社員と漫画作者ら16人書類送検 他社のゲームキャラ無断使用で(1/2ページ) - 産経WEST

    約20社のうち、許諾済みは3社のみ 他社のゲームキャラクターを漫画作品の中で無断で使ったとして、大阪府警は17日、著作権法違反容疑で、ゲームソフト「ドラゴンクエスト」などの製作で知られる漫画作品の発行元「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)と、同社の編集・出版部門の役員や担当者15人、漫画の作者の押切蓮介氏(35)の計16人を書類送検した。いずれも容疑を否認しているという。 書類送検容疑は、平成24年2月~25年12月、発行する漫画誌「月刊ビッグガンガン」で連載中の「ハイスコアガール」の作品中、ゲームソフト販売・開発会社「SNKプレイモア」(大阪府吹田市)が著作権を持つ対戦型格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」などのキャラクターを計166カ所で、許諾を得ないまま勝手に使用したとしている。 府警生活経済課によると、作品中、SNK社を含めて許諾が必要なゲーム会社は約20社

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