ブックマーク / bestcarweb.jp (9)

  • 「別会社になるくらいの抜本的改革が必要」トヨタ豊田章男会長がダイハツの不正問題に言及 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2023年12月20日に広く明らかになったダイハツの認証不正問題を受け、トヨタ自動車の豊田章男会長がベストカーWebの取材に応じた。「絶対にあってはならない行為、深く謝罪したい」とユーザーおよび関係各所へのお詫びを口にするとともに、ダイハツに関して「別の会社になるくらいの抜的な改革が必要だ」と強調した。以下、誌に語ったコメントを紹介する。 文/ベストカーWeb編集部、画像/ベストカーWeb編集部、ダイハツ工業 【画像ギャラリー】今回ダイハツで認証検査不正が見つかった車種一覧と主なダイハツ車種(12枚)画像ギャラリー ■トヨタには引けてダイハツには引けなかった「アンドン(行燈)」 冒頭、トヨタ自動車の豊田章男会長は、「”安全”は自動車にとって一番重要な要素であり、今回の不正はお客様の信頼を裏切る行為であって、断じて許されるものではない。トヨタとしても大きな責任を感じている」と語った。 今

    「別会社になるくらいの抜本的改革が必要」トヨタ豊田章男会長がダイハツの不正問題に言及 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • ポート研磨に特注カムで不正のフルチューンか??? ダイハツよ、技術の使い方がおかしいだろ……今回の認証不正はユーザーへのあり得ない裏切りだ - 自動車情報誌「ベストカー」

    ダイハツの認証不正が大きなニュースになっている。安全性を損なうような行為なども許されないものがあるが、今回の発表でより組織的かつ悪質な不正が行われていたことが判明した。スロットルの拡大にポート研磨っていったいダイハツはなにを目指しているんだ? 文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部 【画像ギャラリー】懐かしのアプローズまで!? いやはや該当車種多すぎだぜ……(7枚)画像ギャラリー かつてホンダのタイプRシリーズはエンジンのポート研磨を工場で職人が手作業で施し、効率を突き詰めたスーパーエンジンを搭載した。 今や伝説となっているタイプRだが、それはホンダが貫き通したクラフトマンシップの賜物だ。 今回ダイハツの第三者による報告書が公開され、明らかになったことがある。 それがエンジンの出力の認証を取得する際にポート研磨などを実施し、不正が行われたということ。 来であれば技術的な

    ポート研磨に特注カムで不正のフルチューンか??? ダイハツよ、技術の使い方がおかしいだろ……今回の認証不正はユーザーへのあり得ない裏切りだ - 自動車情報誌「ベストカー」
  • ガソリンスタンドの減少が止まらない!! 閉店数は開店数の7倍以上に! - 自動車情報誌「ベストカー」

    年々数を減らしているガソリンスタンド。今回、2022年度のガソリンスタンドの開店数と閉店数が発表された。閉店したガソリンスタンドは開店数の7倍以上と減少が加速していることが明らかとなった。 文/ベストカーWeb編集部 アイキャッチ写真/Carolyn Franks-stock.adobe.com 写真/Adobe Stock、gogo.gs、TOYOTA 近年ガソリンスタンドは、ハイブリッド車や電気自動車の普及によるガソリン需要の減少や、経営者の高齢化や後継者不足などで減少が続いている。 全国のガソリンスタンド数は、1994年度の約6万店をピークに減少。2017年度末には30747店とピーク時から半減し、その後も減り続けている。 そんななか、ガソリンスタンド情報共有サイト「gogo.gs」が2022年度に開店・閉店登録されたガソリンスタンド数を発表。 2022年度に開店したガソリンスタンド

    ガソリンスタンドの減少が止まらない!! 閉店数は開店数の7倍以上に! - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 「なぜ日本人の給料が上がらないのか」について自工会の豊田章男会長がマスコミへ注文した内容がド正論だった… - 自動車情報誌「ベストカー」

    この30年間、日経済は低成長を続けてきた。2022年11月に実施した日自動車工業会の記者会見による資料では、この30年間で日の実質GDPは約1.25倍にしか増加しておらず、他の先進諸国に比べると低い水準であり、その影響は主に「中間層の所得減」に現れているという。なぜ日の労働者の給料は上がらないのか。その点について、トヨタ自動車の社長であり、日自動車工業会の会長である豊田章男氏が、持論を語った。 文/ベストカーWeb編集部、画像/日自動車工業会 ■「話し合いの場」につけない人のために何をどう報じるか 「今年の春闘(春季生活闘争)はどうなりますか?」 年末が近づいたタイミングでの大手企業のトップや経済関連団体の記者会見では、定番の質問といっていいだろう。2022年11月17日に実施された日自動車工業会の記者会見でも、質疑応答が始まると、指名された大手新聞社記者が「お約束のひとつ」

    「なぜ日本人の給料が上がらないのか」について自工会の豊田章男会長がマスコミへ注文した内容がド正論だった… - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【速報】トヨタが新型EVを15車種世界初披露「2030年までに30車種出す」 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2021年12月14日、トヨタはメガウェブでバッテリーEV戦略に関する説明会を実施。豊田章男社長自らが今後のEVに関する取り組みをメディアに向けて発表した。豊田社長によると、トヨタは2030年までにグローバルで30車種の純EV車を発売、同年には350万台の純EVを販売するという。「目標」とはいえこれ、とんでもない数字なのだが…。 文/ベストカーWeb編集部 写真/TOYOTA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】全部見せます!!! いきなり15車種のEVを世界初披露…え、これ全部市販前提車??(25枚)画像ギャラリー ■トヨタがいきなり世界のEVメーカーのトップへ…?? トヨタはこれまで、どちらかというとEVには消極的なメーカーだというイメージを持たれていた。ハイブリッドカー(つまりモーター+ガソリンエンジン)の大成功や水素エンジン搭載車、燃料電池車などさまざまな可能性を模索し続けており、

    【速報】トヨタが新型EVを15車種世界初披露「2030年までに30車種出す」 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 人気車はオラオラ顔ばかり!? 優しい顔のデザインはなぜ受けない?? - 自動車情報誌「ベストカー」

    フィットは、「癒しの柴犬」のような親しみがある優しいデザインになっている。2021年2月の販売台数をみてみると、フィットが5,782台、一方ヤリスは20,559台と大差がついている 私を含め周囲では、ヤリス対フィットに関しては、「走りや燃費ならヤリスだけど、内外装や居住性なら断然フィット」というのが結論だ。一般ユーザーにはフィットのほうがウケるはず! と思っていた。ところが現実は逆だった。 ヤリスのデザインには、強烈な個性と毒がある。これを私は「毒虫顔」と呼んでいるが、癒しの柴犬よりも毒虫が売れているのである。 私が最も衝撃を受けたのは、60代の姉夫婦が、昨年、「クラウンからヤリスに買い替えた」と聞いた時だった。 典型的なクルマ無関心派である姉夫婦が、まさかあの毒虫顔のヤリスを買うとは! 私は内心激しい衝撃を受けた。 姉「ディーラーの人に、2年後には(クラウンの)下取りがゼロになっちゃいま

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    kojietta
    kojietta 2021/03/25
    "あおり運転問題もオラオラ顔の追い風になった。優しそうなクルマに乗っていると、何をされるかわからない。主婦層までもが――というより、主婦層があえて「なるべく強そうな顔つきのクルマに乗りたい」と"
  • なぜ急に!? スバルが主要モデル一斉受注終了! 全9車種の今後はどうなる? - 自動車情報誌「ベストカー」

    スバルは、公式HP上で「掲載モデルの新規注文受付は終了いたしました」と、全9車種の現行モデルを一斉に受注終了。 レヴォーグなど新型モデルの登場を控えている車種もあるが、それ以外のモデルは今後どのような動きになっていくのか? 最新情報を遠藤徹氏がレポートする。 文:遠藤徹/写真:SUBARU 【画像ギャラリー】文未掲載! スバルが一時受注終了する全9車種の写真をまとめてチェック!! ■スバルに一体何が!? 主要モデルの受注を一斉に終了 写真のインプレッサスポーツをはじめ、受注終了は9車種にもおよぶ スバルはこのほど主要モデルを一斉に受注を終了した。 登録車はWRX S4を除くインプレッサスポーツをはじめインプレッサG4、XV、フォレスター、レガシイアウトバック、レガシイB4、レヴォーグ、BRZ、ジャスティの全9車種である。 これは8~9月にフルモデルチェンジ、マイナーチェンジ、一部改良、モ

    なぜ急に!? スバルが主要モデル一斉受注終了! 全9車種の今後はどうなる? - 自動車情報誌「ベストカー」
    kojietta
    kojietta 2020/08/05
  • 【企業努力? 裏切り?】 自動車メーカーが公言したくないこと10選 - 自動車情報誌「ベストカー」

    自動車メーカーがクルマを生産し、ユーザーに販売するわけだが、そのすべてを公表するわけじゃない。なかにはわざわざ公表したくない、あまりよくないことだってある。 それはコストのためであったり、究極的に燃費をよくするためにある部分を犠牲にしたり。なかには明らかにユーザーをあざむく忖度もあるかもしれない……。 そんなメーカーが公表したくないことを、しがらみ一切なし、清廉潔白なモータージャーナリスト・渡辺陽一郎氏が公表しちゃいます! 文/渡辺陽一郎 写真/ベストカーWeb編集部 商品には、ユーザーのメリットよりも、数多く売ることを優先する場合がある。クルマでは、代表的なのが燃費数値だ。環境負荷の低減も含めて、最も大切なのは実際に車両を走らせた時の実用燃費だが、ユーザーが購入時に実車で燃費テストをすることはない。 カタログに記載されるJC08モード燃費(今の新型車ではWLTCモード燃費が使われる)を見

    【企業努力? 裏切り?】 自動車メーカーが公言したくないこと10選 - 自動車情報誌「ベストカー」
    kojietta
    kojietta 2019/10/23
  • マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    昔のマツダ車は、下取り、買い取り額が他メーカーのクルマと比べて異常に安かった。安いがゆえに、少しでも高く買い取ってもらおうと、マツダディーラーに下取ってもらう。 そして、マツダ車を下取ってもらった後は、結局値引き額が大きいマツダの新車を買う、これは世に言う、負の連鎖ともいえる、このマツダ地獄である。 都内のマツダディーラーでは3月、6月、12月になると、大幅値引き、決算セールなどと書かれたノボリが掲げられ、派手な売り文句が書かれた広告のチラシが配られていたものだ。値引き額も他社より大きく、先代MPVなどは50万円引きは当たり前で80万円引きだったと記憶している。 ところが、最近ではどうやら事情が変わってきた、マツダ地獄はもうないらしいという情報を耳にするようになった。それは当なのだろうか? 中古車事情に詳しい自動車ライターの萩原文博氏が迫ってみた。 文/萩原文博 写真/ベストカーWeb編

    マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」
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