2018年12月7日のブックマーク (3件)

  • ソフトバンクの通信障害、原因は「エリクソン製交換機」 ソフトウェア証明書の期限切れ - ITmedia Mobile

    ソフトバンクは、12月6日13時59分頃から18時4分までの間に発生した通信障害の原因について、「エリクソン製交換機のソフトウェアに異常が発生したため」と発表した。 12月6日13時39分ごろ、東京センターと大阪センターに配置してあるエリクソン製パケット交換機全台数のソフトウェアに異常が発生した。9カ月前から運用しているという同ソフトウェアの異常は、エリクソンの通信設備を使用する海外11カ国の通信事業者でも、ほぼ同時刻に発生した。ソフトバンクでは、同ソフトウェアを旧バージョンに戻すことで復旧を試みた。 件について、エリクソンも「ソフトバンクの障害情報に関するお知らせ」を発表。同社は、コアネットワーク内のSGSN-MME(Serving GPRS Support Node-Mobility Management Entity)に生じた問題を特定。ノードで2つのソフトウェアバージョンを利用

    ソフトバンクの通信障害、原因は「エリクソン製交換機」 ソフトウェア証明書の期限切れ - ITmedia Mobile
  • 無線 LAN の通信品質を見える化する話 - Technology of DeNA

    これは DeNA Advent Calendar 2018 その2 の 7 日目の記事です。 こんにちは、IT 基盤部ネットワークグループの寺増です。 ネットワークグループでは、各サービスを提供している DC ネットワークの他、DeNA グループ全体のオフィスネットワークの管理・運用も行っています。 今回は、中でも日々重要性が増している無線 LAN の特徴と、それを安定的に運用するための通信品質観測の仕組みについて、社ヒカリエを例に紹介します。 目次 はじめに 無線 LAN とは 有線 LAN との違い オフィスの無線 LAN と家庭の無線 LAN オフィスの無線 LAN で発生する様々な事象 無線 LAN の通信観測の仕組み リスト生成 データ収集 データ集計 データ蓄積/可視化 まとめ はじめに 1. 無線 LAN とは 無線 LAN とは、国際標準規格 IEEE802.11 で定義

    無線 LAN の通信品質を見える化する話 - Technology of DeNA
  • 次世代通信5Gの激震 スマホ中心のビジネスが終焉へ:日経クロストレンド

    産業構造を激変させる第5世代移動通信システム「5G」が2019年にも登場する。すでに大手キャリアが陣取り合戦を繰り広げているのが、革新的なサービスの創出だ。従来のスマホを中心としたBtoCビジネスから、BtoBtoXのサービス“共創”へと軸足の移行が求められている。特集の第1回ではソフトバンクの戦略を探った。 4~12月期として連結純利益が初めて1兆円を超えた2018年2月の決算発表で、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は「5Gをリードする」との決意を示した(Rodrigo Reyes Marin/アフロ) ヒトの1世代は30年とされる。それに比べてテクノロジーの進化は驚くほど早い。そもそも携帯電話が誕生したのは、30年余り前。ヒトが生まれて親になるほどの間に、モバイル通信の規格は、第4世代(4G、Gとはジェネレーションの略)まで達している。 00年代に広がったのは3G(第3世代)だっ

    次世代通信5Gの激震 スマホ中心のビジネスが終焉へ:日経クロストレンド