タグを付けるか? ノートブックに分類するか。この2つの切り分けは、実はそれほど悩む必要はありません。フィルタ機能がうまく動作するEvernoteでは、相互の変換も容易に行えます。 対談編でお話ししたように、Evernoteの魅力はタグとノートという2つの軸で分類できるということと、その2つを柔軟に設定できるということです。 例えば最初、ノートブックに分類していたとしても、それをタグに変換したり、複数のノートブックをまとめてタグ付けしたりすることができます。その威力を実感してもらうために、「ほしい物」「買い物」という2つのノートブックに入っているメモすべてに、「NewTag」というタグを付けてみましょう。