ウェブアークは7月6日、ドロップシッピング機能を搭載したECモール構築ソフト「SellingClub」を用いたドロップシッピングASPサービス「SellingClubドロップシッピングサービス」を8月にベータ運用を開始すると発表した。これに向け、商品供給会社20社、加盟店300店を先行募集する。 サービス開始当初は、ウェブアークのグループ会社であるエム・シー・エスによる中古パソコンおよび中古パソコン周辺機器、イードリーマーによるフラワー、花卉商品、ペット用品、アクセサリ、食品、防犯グッズなど数千点の商材を販売する。 SellingClubドロップシッピングはCMSを搭載しており、デザインテンプレートに沿って項目を設定していくだけで、本格的なネットショップを開設できることが特徴。サイトの更新や商品の陳列、コミュニティの管理などを管理画面上から行える。また、加盟店独自のポイント機能、インターネ
![ウェブアーク、ドロップシッピングASPサービスの提供を開始へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e7e8148382fd7b3dec79b2c199e08ace74193a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp_1200.png)