「河村市長を批判するな」 名古屋市議にクレーム続々(朝日新聞) 名古屋市の河村たかし市長肝いりの市民税減税基本条例を、市議会6月定例会で成立させることを見送った市議会各会派に、非難の電話やメールなどが相次いでいたことがわかった。匿名で脅しまがいの苦情もあり、「圧力」と感じた市議もいる。河村市長への高い期待が過剰反応し、「市長批判は許さない」という問答無用のクレームを生んでいるようだ。 7日朝、自民党市議団幹部の自宅に選挙区内の男性から「減税に反対するとは何事か」と電話がかかってきた。前日の財政福祉委員会で決めた「減税条例案見送り」が新聞各紙で報じられたばかりだった。 大阪でも、似たようなことがありましたね。同じ様な首長の君臨する自治体では同じ様なことが起るのでしょう。選挙時に支援を受けた政党が違うことなど、もはや何の意味もありません。 市長選で推薦した「与党」の立場でありながら見送りを決め