警察、検察、法務省の方々も楽しみにしてくださっていただろうに、2か月以上も間があいてしまった。これではブログの名折れ。 しかし、佐藤・鈴木の公判を待つ関係で、書きにくくなった事柄も少なくない。反面、石炭火力発電所を止めた英国グリーンピースのボランティア6人に無罪判決が出るなど、民主社会におけるNGOの役割について示唆に富む朗報も届いている。 http://www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20080910ce_html 久々の今回は「余談」の原点にもどって…… ●錦織圭のエアー・ケイを「意味がない」というスポーツ評論家もいるが、それは違う。あれはボレーとストロークを掛け合わせたような技で、コンマ数秒でも早くボールを弾き返し、しかもそれにジャンプの勢いが加わることによって、相手がとても追いつけない必殺ショットを決められる可能性があるの