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2010年2月23日のブックマーク (4件)

  • 世に倦む日日 週刊東洋経済の「新聞・テレビ断末魔」特集 - 中身のない業界広報

    先週号(2/20号)の週刊東洋経済が、「新聞・テレビ断末魔」の特集をしていた。買おうと思って書店に足を運んだが、先週の水曜(2/17)にはどこも売り切れで、入手するのに手間がかかり、発売から1週遅れで読むことになった。この特集は世間の関心が高く、タイトルを打つと人が群がるのである。同じ企画を東洋経済は1年前に特集していて、そこでは氏家斉一郎が、「民放キー局で生き残るのは2、3社」と衝撃の発言をし、大きな話題となった出来事があった。私もブログで取り上げた。1年後の今回の特集は、昨年よりも内容は多岐でページ数も多い。だが、記事の中身は昨年の号ほど面白くない。興奮を覚える分析と主張がない。一読して、これは明らかに二匹目のドジョウ狙いの企画で、昨年ほどの先鋭で痛快な問題視角が編集部にないのだ。記者の署名も変わっている。ページのボリュームは「ふくらし粉」の印象を受ける。何やら、最初から売りが目的であ

    kojitaken
    kojitaken 2010/02/23
    エントリの主旨には反対しないが、徳富蘇峰ってそんなに立派なジャーナリストだったっけ? 蘇峰って、結構権力にすり寄っていたような。弟の蘆花と取り違えてるんじゃない?
  • 25時:言霊とミカン /宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    ミカンに「ありがとう」「死ね」と話し掛け、変化の有無を観察する「言霊(ことだま)大実験」が昨秋、県南地域の中学校であった。言葉の大切さを考える道徳学習だという。 対象はビンに入れた3個のミカン。約2カ月後、生徒から悪い意味の言葉を掛けられた方が腐り始めた。良い言葉の方は変化なし。発案した教諭、そして多くの生徒が「言葉が伝わったのでは」と思ったという。 言霊とは、言葉が霊的な力を持つという信仰だ。そして人は、古くから森羅万象に魂が宿ると信じてきた。位田晴久・宮崎大学教授(野菜園芸学)は「園芸作物を育て、心の癒やしや安らぎを得る効果は間違いなくある。若い世代が事実の検証を重ねて不思議な現象を明らかにすることに期待したい」としたうえで、「植物に人間の言葉の持つ意味を理解する器官は確認されておらず、現時点で真理として教えるのは適切ではない」と指摘する。 大阪大の菊池誠教授(物理学)も「ミカンはただ

  • 民主・石井氏「鳥取、島根は日本のチベット」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の石井一選挙対策委員長は22日、都内で開かれた同党参院議員のパーティーであいさつし、「鳥取県とか島根県と言ったら、日のチベットみたいなもので、少し語弊があるかもわからないが、人が住んでいるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」と述べた。

    kojitaken
    kojitaken 2010/02/23
    兵庫県出身の石井一がこれを言ってはいかん。昔、鳥取県人に岡山県人の悪口を聞かされたことを思い出した
  • 「言霊」は遠くなり - Living, Loving, Thinking, Again

    『毎日』(宮崎版)の記事; 25時:言霊とミカン /宮崎 ミカンに「ありがとう」「死ね」と話し掛け、変化の有無を観察する「言霊(ことだま)大実験」が昨秋、県南地域の中学校であった。言葉の大切さを考える道徳学習だという。 対象はビンに入れた3個のミカン。約2カ月後、生徒から悪い意味の言葉を掛けられた方が腐り始めた。良い言葉の方は変化なし。発案した教諭、そして多くの生徒が「言葉が伝わったのでは」と思ったという。 言霊とは、言葉が霊的な力を持つという信仰だ。そして人は、古くから森羅万象に魂が宿ると信じてきた。位田晴久・宮崎大学教授(野菜園芸学)は「園芸作物を育て、心の癒やしや安らぎを得る効果は間違いなくある。若い世代が事実の検証を重ねて不思議な現象を明らかにすることに期待したい」としたうえで、「植物に人間の言葉の持つ意味を理解する器官は確認されておらず、現時点で真理として教えるのは適切ではない」

    「言霊」は遠くなり - Living, Loving, Thinking, Again
    kojitaken
    kojitaken 2010/02/23
    "水伝の場合でもそうなのだが、こういうのって、例えば「マスしゃぶ」とか「悪徳ペンタゴン」という言葉が好きな人の事務所や自宅で「実験」すればいいのになと思う。"吹いた。でもこれってほとんど「水伝」そのもの