民主党と自民党が消費税増税合戦をしている中、「みんなの党」が消費税増税に反対している。 しかし、同党の幹部・浅尾慶一郎が出版した本の中で、消費税増税を唱えていることを『しんぶん赤旗』が指摘している*1。 これは、元民主党の幹部政治家だった浅尾の勇み足などではない。 それどころか、党首である渡辺喜美自身が、つい1か月前に、法人税減税とともに消費税増税をテレビ出演で唱えていたのである。 私はこのことを、『きまぐれな日々』にいただいたコメントで知ったが、裏をとるためにネット検索をかけたら、簡単に証拠が見つかった。 カンブリア宮殿:放送200回特別企画 | 生誕半世紀からの存在証明 渡辺喜美が「消費税増税」を明言したのは、5月31日放送のテレビ東京「カンブリア宮殿」。他に、民主党の枝野幸男と自民党の河野太郎も出演していた。 以下引用する。 - 龍さん「税金の配分をどうしますか?」 渡辺「法人税を下
以下は、わたしが応援する参院選・民主党新人候補者Kさんへの手紙です。 わたしは、誰に対しても、諫言すべきときはします。 「エライ人だけでつくる」日本から「みんなでつくる」日本へ。 それは、「国民の生活が第一」という党の基本路線に忠実な立場での、候補者へのアドバイス及び、党幹部への諫言です。 少なくとも、「幹部に諫言すると除名される」「党を批判すると除名される」(あまりに方向性が違えば、極右都議・土屋敬之さんのように除名されますが)などという党では民主党はない。 「民主党広島県連ネット発信力NO1」の圧倒的知名度(?)を活かしながら、民主党を内部から正します。 (もちろん、野党でがんばる方はそれはそれで貴重です。世の中を良くするには、両方必要なのです。) ----- お疲れ様です。大雨の中、大変だったでしょう。 いまのわたしにとり、Kさんが最後まで元気で選挙戦を闘い抜いてくださり、当選してく
平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効 「人気ブログ・ランキング」「ぶろぐ村・政治社会問題」の 2つのランキングに参加しています。 それぞれ、どこか1箇所のバナーを1日1回クリック して頂けると幸いです。 ← まず、ポチっと、お願いします。 にほんブログ村 ← もうひとポチッと、よろしくです。 最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。 *印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。 菅首相は、経済財政政策に関して「第三の道」をとることを提言。 財政再建と経済成長を同時に実現する方法を考えており、その 手段として、消費税の増税を議論すべきだと主張している。(**) <これが、一部の野党や多数の(?)ブログから、かなり大きな 批判を
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
生誕半世紀からの存在証明 スポーツ観戦が好きなのでそれを中心に見たテレビ番組のメモなど書いています。なお「テレビ録」カテゴリーのメモ内容については、僕の耳と目がキャッチできた内容を記録したものです、放送内容や事実と相違することも多々あることを予めご了承願います。 5月末、決断の期限がやってきたが、結果は沖縄の失望が残っただけ。「政権交代」は何を残したのだろう。 カンブリア宮殿放送200回記念。日本の若きリーダーを呼ぶスペシャル第1弾は、政治家が登場。自民党河野太郎、みんなの党渡辺喜美。民主党の枝野幸夫。 渡辺「政策の転換をしなければならなかったができなかった。」 枝野「今までの考え方を捨て去るべきだ。」 Q:何故まだ小沢一郎なのか 河野「数があるから関係ないというのは危ない」 渡辺「自民党と変わらないというかもっとグロテスク」 枝野「国民の期待する’ちゃんと説明して’には答えていない。そこ
Giles Tremlett “General Franco gave list of Spanish Jews to Nazis” http://www.guardian.co.uk/world/2010/jun/20/franco-gave-list-spanish-jews-nazis 西班牙の独裁者だったフランシスコ・フランコ将軍はファシストであったのに、第二次世界大戦では枢軸国に参加せず、中立を保った*1。まるで、「たちあがれ日本」に参加しない城内実*2みたいだ。また、西班牙は親独政権が支配する仏蘭西からユダヤ人が米国へ亡命するための中継点として機能した。そうしたことから、フランコの擁護者たちは、ヒトラーの独逸と違ってフランコの西班牙はユダヤ人を迫害しなかったと主張してきた。さらに、イスラエルの総理だったゴルダ・メイアも戦争中の西班牙のユダヤ人に対する扱いに謝意を表している。 し
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