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2012年6月16日のブックマーク (4件)

  • 「政権交代の回路崩壊」(朝日新聞政治部長)と3党合意礼賛の「社説」を読む

    「消費税3党合意」のニュースに対して、朝日新聞1面に「政権交代の回路崩壊」という曽我政治部長の記事が掲載されている。次のように記されている。このところの朝日新聞の政局報道には落胆させられることが多く、読んでいて不満が残ったが、今回は「手放し礼賛」ではない。 [引用開始] 民主党がこの3年つづった政権交代の物語はいったん終わった。決められない政治からぬけだそうとはした。だが自公両党との修正合意で払った代償はあまりにも大きい。 思い出してほしい。2009年、民主党は「政権交代。」をうたい、最低保証保年金を銘記したマニフェスト(政権交代)は、「国民との約束」とみえをきって民意をひきつけ、衆院選を制した。 日の政党政治が追い求めた政権交代のサイクル(回路)がやっと循環した。2大政党が公約を示して政権を競い、二大政党が公約を示して政権を競い、勝者はその実現度合いを次の衆院選で問い、敗者は対案と政権

    kojitaken
    kojitaken 2012/06/16
    麻生太郎のブレーンとして悪名高い朝日・曽我豪の術中にまんまとはまっているな。曽我は、いつもあれっと思うような正論を記事に織り交ぜるんだよ。その技巧には感心することが多いが、プロの政治家が騙されちゃダメ
  • Shuichi Taira’s photolog

    furisky 孤独であるということ、歩くということ、それが私のスナップの原点である。そんな思いを胸の片隅に抱えながら、一期一会の光との出会いを求めて日々スナップしております。 ご連絡の方は上の私のidをクリックしてください。私、平 修一宛てのメールフォームが開きます。

    kojitaken
    kojitaken 2012/06/16
    ← 橋下が。
  • さよなら民主党 - 内田樹の研究室

    「プレス民主」の取材で、有田芳生さんを聴き手に民主党政治の総括をした。 いくつか話したけれど、二点だけここに録しておく。 一つは「政治主導」というスローガンについて。一つは「民主党分裂」について。 民主党は2009年の総選挙で「政治主導」「官僚政治打破」を唱えて、圧倒的な有権者の支持を集めた。 けれども、それは「霞が関の官僚は邪悪で、利己的である」ということについて国民的な規模の疑念が形成されたということであって、必ずしも、官僚の上に立つことになった政治家たちの方が官僚たちよりも、善良であり、フェアであり、政策判断において適切であるという判断を国民が下したということではなかった。 「政治主導」というのは、要するに「政策の適否については、専門家に吟味させるよりも、直近の選挙で多数を得た政党に『好きなようにやらせる』方が、正しい政策を選択する可能性が高い」という「アイディア」のことである。 理

    kojitaken
    kojitaken 2012/06/16
    エントリ後半の「福田派対田中派」の対立構図は誤り。田中派は自民党内の中間的なポジション。原発問題でも田中角栄は「電源三法」を作った。真の対立構図は「福田派対保守本流」にあったが、後者は今や絶滅危惧種。
  • エグゼンプトとノンエグゼンプトをごっちゃにする人材コンサル氏 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ブロゴスの3若トリオ鼎談はいろんなところに反響を呼んでいるみたいで、人材コンサルの城繁幸氏がこういうコメントをしているのですが、 http://jyoshige.livedoor.biz/archives/5594729.html(ホワイトカラーの地力をつけたければ、ブラック企業云々は気にするな(メルマガ)) BLOGOSでこんな鼎談記事を見つけた。 簡単に言うと「ブラック企業をぶっ飛ばせ」的な威勢の良い記事だ。 労働法に関する知識や、何よりこういう気合は持っておいた方がいいという点で異存はないが、一つ、とても重要なことを付け加えておこうと思う。 それは「ホワイトカラーとして地力をつけたければ、ブラック企業かどうかなんて気にするな」ということだ。 あちゃー、というか、「気がついたら城繁幸氏が同じことを言うてました」ってこともあるけど、一般的にはそうではないということを改めて確認しました。

    エグゼンプトとノンエグゼンプトをごっちゃにする人材コンサル氏 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kojitaken
    kojitaken 2012/06/16
    記事を読む前に「お気に入り」の人たちだけのブクマを見て城繁幸をdisってるんだろうなと思ったら案の定だった