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ブックマーク / sunny-side-2.hatenadiary.org (11)

  • 人材豊富、といっちゃってよいのかぁ? - さにぃさいどの悠々自適

    トンデモ大賞決定に出遅れた! 今年度の日トンデモ大賞は杉山徹宗(すぎやまかつみ)『平和宇宙戦艦が世界を変える』に決定しました。 (参考) タイトルだけの判断になるけど、なかなか内容もすごそうだ。 目次 1 高度技術で「プロジェクトX」を立ち上げよ 地球を悩ます諸問題/地球外からも危機が迫っている/日米同盟の価値は大幅に減少/中国の対日戦略は日を属国化する事/日が今始めなければならない事は/世界が求める日のリーダーシップ/日プロジェクトXは人類を幸せにする 2 日だけが持つ新型宇宙船の画期的技術 ロケットの打ち上げリスクと構造上の欠陥/ジェット機で宇宙へ行ったスペースシップ2/ロケットに代わる新たな推進技術とは/日だけが持つ画期的な洋上フロート技術/カプセル型宇宙船の落とし穴は三つ/防衛産業と中小企業パワーが必要な宇宙海洋開発 3 レーザー技術が世界の難問を解決に導く 最

    人材豊富、といっちゃってよいのかぁ? - さにぃさいどの悠々自適
  • これは、差別発言のクラスター爆弾状態 - さにぃさいどの悠々自適

    週刊新潮の2月11日号だったと思うが、高山正之さんの「変見自在」に、小沢一郎は朝鮮人の気質に似過ぎているということが書いてあった。 ここまでブクマまで頂いて、まさか引用を間違えました、等と言うことになったら、ワタシは割腹確定。二度とSunny_Side(さにぃさいど)名義でモノを言うことは出来なくなる。原文はさらっと読んだだけで、保存していなかった。と言うわけで近くの図書館でコピーを請求するハメに。 全文を読んでみたが…もうイヤだ。情けない。省略部分は、こちらで補完。 さて、件のコラムは「変見自在」 週刊新潮2010年2月11日。 タイトルが「韓流の人」で…省略部分もひどかった。 昔、政治部記者は小沢を一葉に短気だと称した。 すぐキレて自民党を飛び出し、新生党を潰し、新進党を解散した。 帰化韓国人の立原正秋が日文芸家協会を怒って飛び出した経緯を文芸評論家の金田浩一呂が書いていた。小沢に通

    これは、差別発言のクラスター爆弾状態 - さにぃさいどの悠々自適
  • これは、ブラッドタイプハラスメントだろが… - さにぃさいどの悠々自適

    週刊新潮の2月11日号だったと思うが、高山正之さんの「変見自在」に、小沢一郎は朝鮮人の気質に似過ぎているということが書いてあった。 (略) ちょっと抜粋してみる。 「小沢一郎は・・・人の扱いも酷く秘書などは人間扱いもしない。李氏朝鮮時代の両班を思わせる。そのくせ相手が目上だと見ると人目もはばからず揉み手する。彼の血液型はB型だ。これも朝鮮半島では圧倒的なシェアを誇る血液型だ。 そんなことから小沢は父佐重喜の時代に日国籍を取ったという話がある。スタルヒンや小泉八雲と同じ帰化人だと。そういわれてみると小沢の行動もいちいち頷ける。」 最後は小沢は日人だとも書いてあるが、これが精一杯だったんじゃないか?でもここまで書いてあれば、読者も何が言いたいかわかるんじゃないか。 私も難しいことだが、言えないから仕方ないと諦めてしまわないで、言いたいことを言う知恵を持たねばならない。これぞ勇気と思慮の間で

    これは、ブラッドタイプハラスメントだろが… - さにぃさいどの悠々自適
  • 科学部の記者じゃないにしても、これはひどい - さにぃさいどの悠々自適

    古森義久氏の「記録的大雪は地球温暖化に疑問を」。危うく爆笑するかと思った。 だからいまのワシントンの雪害は想像を絶しています。 さてここで普通の人間なら考えさせられるのは、地球温暖化はどうなったんだ? という疑問でしょう。 地球は自然にどんどん温かくなり、熱くなる、という「温暖化」はどこへいったのでしょう。 科学的な議論や思考はひとまずおくとして、刻一刻、温かくなっているはずの地球で、なんでこんな110年ぶりの大雪が降るのでしょうか。 温暖化への警告を発し続けてきたアル・ゴア元副大統領、そしてわが日の鳩山由紀夫首相、教えてほしいです。 (参考) ゴア元副大統領でも、鳩山首相でもないし、オマケに専門でもないけど答えましょう。 ちょうどオリンピックやっている、バンクーバーではこんな記事がありますが。バンクーバーにいたら温暖化を叫んでいたんだろうかな? 温暖化、冬の祭典に暗雲 雪不足がスキー会

    科学部の記者じゃないにしても、これはひどい - さにぃさいどの悠々自適
    kojitaken
    kojitaken 2010/02/21
    "地球温暖化をまったく疑わずに叫ぶ人には左翼が多いですね。"というネトウヨの迷言が紹介されているが、私の実感では「地球温暖化懐疑(または陰謀)論」に振り回される人たちは、「右」も「左」も関係なく多い。
  • そして発言と言えば! - さにぃさいどの悠々自適

    このの終章のサブタイトルが、 アインシュタインの「予言」 はい、もはや相当の確率で「偽書」であるとQuod Erat Demonstrandumされたモノと思っていたが、アマゾンのレビューでは「まだ」信じている人までいるようで。 (偽書と証明するにいたる行程を記してある。) ところが、またビリーバーが増えている…。 3分台後半から、アインシュタインの「予言」は偽書ではない、と言っているけど、件の雑誌「改造」は4版まで増刷され、3版以降に「予言」はあるとか。 3版以降…? また「アインシュタインの予言」に文句つけてるよ^^|きちが石根 滞在中に雑誌改造『アインシュタイン博士来日特集号』発行。計4度の増刷を重ねた。件の言葉は博士離日後の翌年の第3版から掲載されている。 (参考) ワタシなら第3刷やるなら増刊号を用意するところだな。 そっちの方が広告収入もあるし、書店でのアピールも大きいし。

    そして発言と言えば! - さにぃさいどの悠々自適
    kojitaken
    kojitaken 2010/02/21
    今さらアインシュタインの予言に手を出すリチャード・コシミズ。まさに「右も左もない」。平沼赳夫と馬が合いそうだね。そういえば「きちが石根」(管理人:石根=いわね=せいいちろう)って今どうしてるんだろう
  • 【大幅に加筆】つっちー、ついに除名処分 - さにぃさいどの悠々自適

    民主都連が土屋都議を除名 民主党東京都連は5日、常任幹事会を開き、同党の衆院選マニフェストを「(耐震)偽装マンションのパンフレット」などと批判した同党都議、土屋敬之副団長の除名を決めた。 これに対し土屋氏は「『公約は正直に』と言っただけで、処分されるいわれはない。裁判で徹底的に争い菅直人都連会長らにディベートも申し入れる」と反発し、1人会派を立ち上げる考えを示した。 土屋氏は、党が永住外国人への地方参政権付与や選択制夫婦別姓制度などを政策集に明記しながらマニフェストに盛り込まなかったことを批判してきた。 都連は10月、土屋氏に対し、都連規約の「党の決定に背く行為」にあたるとして離党を勧告。土屋氏は再審査を請求したが、5日の常任幹事会で請求を退けることが確認された。 (参考) あーあ。としか言うしかないか。土屋氏のページには 裁判は裁判として、民主党があくまでマニフェストにない革命法案をすす

    【大幅に加筆】つっちー、ついに除名処分 - さにぃさいどの悠々自適
    kojitaken
    kojitaken 2009/12/12
    民主党には他にも切らなきゃいけないやつはいくらでもいるけどね。っていうか、ここまでエスカレートしてやっと切られる程度だから甘いもんだよ
  • アバブ オブ ラー? lawってむしろ… - さにぃさいどの悠々自適

    温暖化懐疑論にこの人も参戦していたのか… エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論] 作者: 副島隆彦,SNSI副島国家戦略研究所出版社/メーカー: 成甲書房発売日: 2008/10/21メディア: 単行購入: 6人 クリック: 42回この商品を含むブログ (7件) を見る ざざっと見て、懐疑論者としては 上から目線ウザイ(日は省エネを頑張ってきたのに、とか、−6%程度ではたいしたことはない) (共和党時代の)米国は懐疑論者。米国の国益は日の国益。故に懐疑論に走る。(これがネトウヨさんたちにうけたのかな?) 排出権取引は国益に反する(省エネ技術の取引も、以下同文) と言ったところになりそうだが、「反米が度が過ぎて」トンデモの彼岸(というよりも此岸)に行ってしまった、我らがソエジー、碩学の副島先生が、どんな懐疑論をぶつけてくるか。 まぁ「地球はむしろ寒冷化論」は

    アバブ オブ ラー? lawってむしろ… - さにぃさいどの悠々自適
    kojitaken
    kojitaken 2009/12/12
    ←ソエジーが。トンデモ本もさることながら、lawを「ラー」って読むソエジーって... そして、ソエジーが植草センセのおともだちであることも忘れないように。
  • 続:陰謀論って、楽だよな - さにぃさいどの悠々自適

    津田大介氏が、 こ、これは……。http://bit.ly/59V4PX (参考) と固まるのもわかるような気がする。 とにもかくにも、今、小池百合子氏のツイッターがものすごい事になってるとしか言いようが無い。 中共の「日解放工作要綱」にならえば、事業仕分けは日弱体化の強力な手段。カタルシスを発散させながら、日沈没を加速させる…。 阿比留氏ですら 「日解放第二期工作要綱」という小冊子があるのですが、中身を信用していいのかどうか分からないのです。昭和47年ごろ、中央学院大教授だった西内雅氏が、香港、台湾など北東アジアを視察した際に入手した、中国共産党が革命工作員に指示した秘密文書ということなのですが…。 (中略) これが物だったら怖いし、偽文書であったなら、よくできていますね。 (参考) と、偽書かどうかを留保してるネタを、当と信じている当たり、これは猛烈に拙い。(佐藤守氏もビリ

    続:陰謀論って、楽だよな - さにぃさいどの悠々自適
    kojitaken
    kojitaken 2009/12/12
    自民党よ、もっと百合子タンを大事にしてやったらどうだ。拗ねてトンデモに走っとるぞ。幹事長にでも引き上げて厚遇してやれ。
  • 陰謀論って、楽だよな - さにぃさいどの悠々自適

    というわけで、古で無事ゲット出来てざざっと読み下し中。 エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論] 作者: 副島隆彦,SNSI副島国家戦略研究所出版社/メーカー: 成甲書房発売日: 2008/10/21メディア: 単行購入: 6人 クリック: 42回この商品を含むブログ (7件) を見る 結論から言うと、やれ電通が、ロックフェラーが、正力松太郎がとかとか、陰謀論の雨霰で非常にくたびれる。 温暖化問題の「科学的」「政治経済的」問題は切り分けなくてはならないので、後者を取っ払ったらものすごく減ってしまった。よって予告倒れ。どうもすみません。 もっとも、先の下條論文てのは、SNSIのメンバーの論文で、要は手前味噌状態。 対地球温暖化論ではあるが、 武田邦彦『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』や『偽善エコロジー』という優れたを発表しておられる武田邦彦氏と、古くは槌田

    陰謀論って、楽だよな - さにぃさいどの悠々自適
    kojitaken
    kojitaken 2009/12/12
    ←もちろんソエジーが。ストレス解消にはもってこいの痛快なエントリ。陰謀論仲間のきくちゆみも平気で裏切るソエジーの下劣さが笑える。ソエジーよ、その勢いで植草センセも斬っちまえ!
  • 赤祖父俊一VS明日香壽川@杉並区 - さにぃさいどの悠々自適

    先日の赤祖父氏への講演録を探ったら、こんなのが出てきた。 杉並区であった、環境博覧会でバトルがあったようなんですが…これは痛快。 原田あきら杉並区議のページで、日共産党所属と言うことで、区長とやり合っている立ち位置であることを割り引く必要はあるけど、相当派手に赤祖父俊一氏は斬りつけられたみたい。(参考) 最後まで明日香氏が赤祖父氏に言いたいことがあるなら論文を書いてみろと迫っていたのが印象的でした。なぜ赤祖父氏は査読の入った論文をもって反論しないのか。 なるほど、これは一般の人がどん引きしても仕方のない斬りつけ方だ。 しかし、これによると赤祖父氏は、「地球温暖化は自然変動の揺らぎの範囲である、という持論」については、「査読」を受けた論文を持っていないということに。これでは、IPCCに吠え立てても、無駄だ。 きちんと「査読」という名前のツッコミを受けられるだけの、持論を組み立てられていない

    赤祖父俊一VS明日香壽川@杉並区 - さにぃさいどの悠々自適
  • 赤祖父俊一氏の「地球温暖化の原因は炭酸ガスにあらず」 - さにぃさいどの悠々自適

    相手は「地球温暖化懐疑論」。こいつをバスターするのは、正直手に余る。 と言うわけで。今回の手法は「地球温暖化懐疑論批判(東京大学:IR3S)(原はこちら)」 を唯一の武器にすることとする。(以下「懐疑論批判」と略する) もちろん、このもまた、科学的思考法により「ツッコミ」を受けるべきものである。(事実、ぶった切り方がまさにバスターどころか、スレイヤーになってる、とか、これは国費を使った国民洗脳だ、とかいうネタは、存在する。こちら。)そういったわけで、唯一の武器とする手法は、危険な方法でもある。 というわけで、今回は「懐疑論批判」の「はじめに」には、2005年9月、2006年2月の討論資料が元、とあるわけで、それ以降にこので突っ込まれるようなことを記しているのは、ツッコミ側の怠惰、とみなしてツッコミ返す、という、ひねくれた手法を用いる。 では、つかまつる。 先ずは序論。 炭酸ガス排出

    赤祖父俊一氏の「地球温暖化の原因は炭酸ガスにあらず」 - さにぃさいどの悠々自適
    kojitaken
    kojitaken 2009/11/29
    『正論』12月号掲載の赤祖父俊一「地球温暖化の原因は炭酸ガスにあらず」への批判
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