たまたまこの報道を見ました。 杭打ち偽装責任者、母に「ごめん」 問題発覚後にメール:朝日新聞デジタル 「迷惑かけてごめん」。横浜市都筑区のマンションで杭のデータを偽装した現場責任者は、問題が明らかになって以降、愛知県内に住む母親に短いメールを送っていた。 母親によると、メールが届いたのは10月下旬ごろで、「本当にしたならした、していないならしていない、と言わないとダメだよ」と返信したという。 「本当に世間様をお騒がせして……。息子のことは私が知りたいぐらいで、何にもわからない」。母親は先月28日、朝日新聞の取材に声を震わせた。 知人によると、現場責任者は40代で(中略)男性は言う。「魔が差したのかもしれないが、これだけの騒ぎになって。やっちゃいかんことです」 元の件については以前ブログでもちらっと書いたとおり、自分は個人の責任というより、個人が何か大事ができる組織構造を問題視した方がいいと