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  • 全米で今年、銃乱射ないのは5州

    米カリフォルニア州サンバーナーディーノで、銃乱射事件で容疑者が所持していたとされる銃器。サンバーナーディーノ郡保安官事務所提供(2015年12月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/San Bernardino County Sheriff 【12月13日 AFP】銃乱射事件が相次いで発生している米国で今年、こうした事件が発生していない州が5州ある。専門家らは、それが偶然によるものか、それともなにか理由があるのかを議論している。 銃撃事件の統計を掲載しているウェブサイト「shootingtracker.com」によると、12月2日の時点で、220都市で353件の銃乱射事件が発生し、462人が死亡、1317人が負傷した。 集計は、4人以上が死亡または負傷した事件を基にしており、カリフォルニア(California)州サンバーナーディーノ(San Bernardino)で今月発生した、夫婦が銃を

    全米で今年、銃乱射ないのは5州
  • 友人をゾンビと思い込み殺害、「ホラー番組の見過ぎで」 米

    「ゾンビに変身して」噛みつこうとしてきたとの理由で友人を殺害した疑いで逮捕されたデーモン・ペリー容疑者。米ニューメキシコ州グランツ警察提供(2015年10月26日提供)。(c)AFP/GRANTS POLICE DEPARTMENT 【10月27日 AFP】米ニューメキシコ(New Mexico)州で先週、米人気ホラーテレビドラマ「ザ・ウォーキング・デッド(The Walking Dead)」を視聴していた男が、「ゾンビに変身して」噛みつこうとしてきたとの理由で友人を殺害する事件があった。地元警察が26日、発表した。 デーモン・ペリー(Damon Perry)容疑者(23)は22日、同州にある小さな町グランツ(Grants)の集合住宅で、包丁やエレキギター、電子レンジを使って被害者を殺害したとされる。容疑者はその後、集合住宅の他の住民らを襲いはじめ、警察に通報された。 地元警察の捜査官はA

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  • 「極端な」児童ポルノ漫画は禁止を、国連報告者が日本に呼び掛け

    東京都内の日記者クラブで会見する国連(UN)の「子どもの売買、児童売春、児童ポルノ」に関する特別報告者、マオド・ド・ブーアブキッキオ氏(2015年10月26日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【10月26日 AFP】(一部訂正)国連(UN)の「子どもの売買、児童売春、児童ポルノ」に関する特別報告者、マオド・ド・ブーアブキッキオ(Maud de Boer-Buquicchio)氏は26日、日に対し、子どもを「極端」に性的に描いた漫画を禁止するよう呼び掛けた。 先進7か国(G7)の中で唯一児童ポルノ所持を禁止していなかった日では、昨年ようやく子どものわいせつ写真や画像の「単純所持」禁止を盛り込んだ改正児童ポルノ禁止法が可決され、今年7月に施行された。しかし、新法施行後も性的に挑発的なポーズをとった子どもを実写した書籍やビデオはいまだ広く出回っている上、漫画の児童ポルノ描写

    「極端な」児童ポルノ漫画は禁止を、国連報告者が日本に呼び掛け
  • 豪アーティスト、腕に埋め込んだ「耳」をネットに接続

    豪カーティン大学が公開した、腕に「耳」を埋め込んだ豪アーティストのステラークさん(2015年8月12日公開)。(c)AFP/Curtin University/Nina Sellars 【8月13日 AFP】オーストラリアのアーティストで大学教授のステラーク(Stelarc)さんが、腕に埋め込んだ「耳」をインターネットに接続し、不特定多数の人々が自分の行動を追跡し、聴くことができるようにする計画を発表した。 豪カーティン大学(Curtin University)教授のステラークさんはこれまで、ロボット工学と人工装具、そして人体の境界線を探求する作品を発表してきたアーティストだ。 ステラークさんはオーストラリア放送協会(ABC)に対し、「現在ますます、人は『体験』のインターネット・ポータルになってきている。想像してみてほしい。もし私がニューヨーク(New York)にいる誰かの耳を通じて聞く

    豪アーティスト、腕に埋め込んだ「耳」をネットに接続
  • サウジ王子、全財産3兆9000億円を寄付すると発表

    サウジアラビアのリヤドで、記者会見を開いたサウジのアルワリード・ビン・タラール王子(2015年7月1日撮影)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【7月2日 AFP】サウジアラビアのアルワリード・ビン・タラール(Alwaleed Bin Talal)王子(60)が1日、320億ドル(約3兆9000億円)の全財産を今後数年間にわたって慈善活動に寄付すると発表した。これまでの資産家らによる寄付金の中では最高額に並ぶ。 アルワリード王子は、自身の寄付金は、「文化的理解を育み、地域社会を発展させ、女性に自信と、若者には可能性を与え、重要な災害救助を行い、より寛容な世界を生む一助となるだろう」と述べている。 この財産は「今後何年のうちに、計画をよく練って配分していく」とアルワリード王子は述べる一方で、寄付金の使用限度はないことを強調した。 さらに同王子は、この財産をどのように利用していくか

    サウジ王子、全財産3兆9000億円を寄付すると発表
  • オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究

    文で扱われたクリボウシオーストラリアマルハシの近縁種、ハイガシラゴウシュウマルハシの資料写真。オーストラリア西部で撮影。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Cyril Ruoso 【6月30日 AFP】オーストラリアに生息する鳥が、音をつなぎ合わせたり組み合わせたりした鳴き声でさまざまな意味を伝えているという研究結果が29日、発表された。こうした技能は人間に特有のものと考えられていた。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された同論文の研究対象は、オーストラリア奥地で発見されたクリボウシオーストラリアマルハシ。 研究者の間では、鳥が鳴き声をさまざまなパターンに組み合わせていることは以前から知られているが、それに意味があるとは考えられていないと、論文の主執筆者のスイス・チューリヒ大学(University of Zurich)のサブリナ・エン

    オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究
  • 尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究

    ハルキゲニアの化石。体長は15ミリメートル(2015年6月24日提供)。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF CAMBRIDGE/MARTIN R. SMITH 【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同

    尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究
  • 顔半分が植物に…特殊メークのプロモイベント 独

    独西部デュッセルドルフの植物園で行われたプロモーションイベントで、メークを施されたオペラ歌手のマリア・ポパさん(2015年3月10日撮影)。AFP/DPA/MAJA HITIJ 【3月11日 AFP】独西部デュッセルドルフ(Duesseldorf)の植物園で10日、月末に行われる特殊メーク関連のイベント「メークアップ・アーティスト・デザインショー(Make-up artist design show)」のプロモーションイベントが行われた。メークアップ・アーティストが数多く参加する同ショーは、28、29日に開催される。(c)AFP

    顔半分が植物に…特殊メークのプロモイベント 独
  • 子どもの遺伝子の新たな変異、父親の年齢高いほど発生

    【8月23日 AFP】子どもの遺伝子変異で親から受け継いだものではない、まったく新たな変異が起きる最大の要因は、受胎時の父親の年齢にあるとする研究論文をアイスランドのゲノムデータ企業「デコード(deCODE)」などのチームが22日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。 アイスランド、デンマーク、英国の共同チームは、親の遺伝子にはないゲノム配列の変化を見つけるために、両親と子どもの親子3人計78組と対照群数百組のゲノム解析を行った。その結果、遺伝子に起こる新生突然変異の発生率の増加は、要因の97.1%が受胎時の父親の年齢にある可能性が示された。一方、新生突然変異の発生率の増加と、受胎時の母親の年齢には関連は見いだされなかった。 論文の分析部分を執筆した米ミシガン大(University of Michigan)のアレクセイ・コンドラショフ(Alexey Kondrashov)氏によ

    子どもの遺伝子の新たな変異、父親の年齢高いほど発生
  • カメレオン色変化の仕組みを解明、スイス大

    米メリーランド州で開催された爬虫類展で、パンサーカメレオンピカソを手にした男性(2002年10月12日撮影、資料写真)。AFP/PAUL J. RICHARDS 【3月11日 AFP】カメレオンが交尾相手の気を引いたり、ライバルを威嚇したり、捕動物の目をくらませたりするために体色を変化させる様子は長年人々の興味をかき立ててきた。この妙技の驚くべきメカニズムを解明したとするスイス・ジュネーブ大学(University of Geneva)の研究論文が10日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 これまでカメレオンの体色変化は色素によるものと考えられていた。だが、ジュネーブ大チームによると、皮膚に含まれるナノ結晶を調整することで光の反射を変化させ体色を変えていることがわかったという。 ■体色変化の秘密は虹色素胞に 雄のカメレオン

    カメレオン色変化の仕組みを解明、スイス大
  • 東日本大震災から4年、子どもたちがたこ揚げで追悼 ガザ地区

    パレスチナ自治区ガザ地区南部のハンユニスで、たこを揚げて日への連帯を示す子どもたち(2015年3月9日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED ABED 【3月10日 AFP】東日大震災から4年が経過するのを前に、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)南部のハンユニス(Khan Yunis)では9日、日への連携を示すための、子どもたちによるたこ揚げイベントが開催された。 このイベントは国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が主催したもので、日の支援によりハンユニスで進められている住宅建設プロジェクト実施エリアのそばで行われた。(c)AFP

    東日本大震災から4年、子どもたちがたこ揚げで追悼 ガザ地区
  • 大麻の食欲増進効果「マンチ」の謎に迫る、研究

    ウルグアイの首都モンテビデオでのイベントで展示された大麻(2014年12月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/PABLO PORCIUNCULA 【2月20日 AFP】「マンチ」と呼ばれる大麻の欲増進作用は、通常は欲を抑える働きをする脳細胞が原因になっている可能性があるとする研究論文が、18日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 米エール大学(Yale University)のタマス・ホルバート(Tamas Horvath)氏が率いた研究チームは、遺伝子組み換えマウスを用いて、大麻に含まれる活性成分によって、マンチを引き起こすのに利用される視床下部の神経回路を特定した。 ホルバート氏は「大麻によってもたらされる空腹感を引き起こしているのは何か、通常は摂行動を抑止するメカニズムがどのようにして摂を駆り立てる原因になっているのかを、今回の研究で知ることができた」と語る。

    大麻の食欲増進効果「マンチ」の謎に迫る、研究
  • 「まるでクリスマス」、スイスフラン高騰に歓喜するスイスの人々

    スイス・ジュネーブ(Geneva)の外貨両替所に並ぶ人々(2015年1月15日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【1月16日 AFP】「まるでクリスマスがまた来たみたい」――スイス・ジュネーブ(Geneva)中心街の外貨両替所にできた長蛇の列に加わりながら、病院職員のバネッサさん(28)は興奮もあらわに言った。スイス各地では15日、高騰するスイスフランを外貨に両替しようと両替所に人々が殺到した。 スイス国立銀行(中央銀行)はこの日、3年にわたって維持してきた1ユーロ=1.20フランの対ユーロ上限を撤廃すると発表した。直後、スイスフランは30%近く上昇し、一時1ユーロ=0.8517フランを付けた。 「ニュースは朝に聞いた。とてもうれしい!」とバネッサさんが喜ぶのには、理由がある。バネッサさんの勤務先はスイス国内の病院だが、住んでいるのは国外なのだ。スイスで働きながら、フ

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  • TVで「大蛇に食われる」約束果たさず、米ナチュラリスト

    ブラジル・アマゾナス(Amazonas)州の上空から見たアマゾン川(Amazon River)流域(2013年12月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Christophe Simon 【12月8日 AFP】南米アマゾン(Amazon)の熱帯雨林の破壊状況を訴えるために、大蛇アナコンダにのみ込まれてみせると宣言していた米ナチュラリストのポール・ロソリー(Paul Rosolie)氏は、7日に放映された米ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)の番組内で大蛇と対決したが、実際にのみ込まれることはなく、世界の視聴者をがっかりさせた。 ロソリーさんは結局、アナコンダに体を巻かれた段階で、重傷を負うことを恐れて挑戦を中止した。 世界で最も大きなヘビといわれるアナコンダは通常、獲物を窒息させてからのみ込むため、ロソリーさんの試みはいっそう危険をはらんでいた。そのため今回、専門

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  • カラハリ砂漠のサン人、夜間の会話が文化形成に寄与か 研究

    アフリカ・カラハリ(Kalahari)地域に住む狩猟採集民のサン人(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/POLLY WIESSNER, UNIVERSITY OF UTAH/HANDOUT 【9月23日 AFP】アフリカの狩猟採集民であるサン人たちの話題は、昼と夜とでは大幅に異なり、とりわけ夜間にたき火のそばで行われる会話は、人類の文化の形成に役立ったことを示唆しているとする研究論文が22日の米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)に掲載された。 米国の人類学者、ポリー・ウィスナー(Polly Wiessner)氏は、ボツワナやナミビアのサン人の研究を過去40年にわたって行ってきた。同氏は、サン人の言葉を覚え、彼らのコミュニティーで一時期を過ごした経験を持つ。 研究論文は、1974年にウィスナー氏がボツワナ北

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  • チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究

    チンパンジー。オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園(Taronga Zoo)で(2007年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD 【9月18日 AFP】チンパンジー(学名:Pan troglodytes)は、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。 英国の高名な霊長類研究者、ジェーン・グドール(Jane Goodall)博士を初めとする動物学者らは長年、遺伝子的に人間に非常に近いチンパンジーが、群れの間で「チンパンジー戦争」を繰り広げる原因について、さまざまな推測を行ってきた。 従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするも

    チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究
  • 「最古のコンピューター」発見の難破船、最新機器で調査開始

    ギリシャの首都アテネ(Athens)の国立考古学博物館(National Archaeological Museum)に展示されている、「アンティキティラ島の機械(Antikythera Mechanism)」の一部(2014年9月14日撮影)。(c)AFP/LOUISA GOULIAMAKI 【9月17日 AFP】紀元前2世紀に製作され、世界最古のコンピューターと称される「アンティキティラ島の機械(Antikythera Mechanism)」が見つかった難破船を、革新的な次世代型潜水服を使って調査する考古学プロジェクトが15日、エーゲ海(Aegean Sea)で始まった。 クレタ(Crete)島とペロポネソス(Peloponnese)半島の間に位置するギリシャ領の小島アンティキティラ(Antikythera)島の沖合で1900年、海綿を採取する潜水士たちによって発見された「アンティキテ

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  • 女性がワニ飼育池に飛び込み自殺、タイ

    飛び込み自殺があったタイの首都バンコク(Bangkok)郊外のワニ園「サムットプラカーン・クロコダイルファーム・アンド・ズー(Samut Prakarn Crocodile Farm & Zoo)」(2014年9月15日撮影)。(c)AFP 【9月16日AFP】タイの首都バンコク(Bangkok)郊外の観光地で先週、ワニが多数飼育されている池に地元女性(65)が飛び込み、自殺する事件があった。地元警察が16日、AFPに明らかにした。 事件が起きたのは、バンコクから車で1時間ほどの場所にあるワニ園「サムットプラカーン・クロコダイルファーム・アンド・ズー(Samut Prakarn Crocodile Farm & Zoo)」。同園では、来園者が池の上に設けられた遊歩道からワニの餌付けを行うことができる。 サムットプラカーン県の警察関係者によると、女性は12日に同園を訪れ、遊歩道上の休憩場から

    女性がワニ飼育池に飛び込み自殺、タイ
  • 機械仕掛けの巨大竜、仏ナントで公開

    【8月27日 AFP】フランス西部ナント(Nantes)のナント島(Ile de Nantes)にあるスチームパンク色たっぷりの遊園地「レ・マシーン・ド・リル(Les Machines de L'ile)」で26日、鋼鉄と木を材料に作られた機械仕掛けの竜が公開された。 この竜を制作したのは、芸術団体「ラ・マシン(La Machine)」の仏人芸術家フランソワ・ドゥラロジエール(Francois Delaroziere)氏。中仏国交樹立50周年を記念して作られたもので、10月17日に中国・北京(Beijing)で開催予定のショー「龍馬(Long Ma)」の中心的役割を担う。(c)AFP

    機械仕掛けの巨大竜、仏ナントで公開
  • 米俳優ロビン・ウィリアムズさん死去、自殺か

    伊ローマ(Rome)で映画『ビッグホワイト(The Big White)』のフォトコールに臨むロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)さん(2005年11月15日撮影)。(c)AFP/TIZIANA FABI 【8月12日 AFP】(一部更新)米警察は11日、米オスカー俳優のロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)さん(63)がカリフォルニア(California)州の自宅で死亡しているのが見つかったと発表した。自殺とみられるという。 同州マリン(Marin)郡保安官事務所によると、ウィリアムズさんの遺体は11日正午前に同州北部ティブロン(Tiburon)の自宅で見つかった。同保安官事務所検視局は声明で、現時点で死因は「窒息による自殺」だとみていると発表した。 ウィリアムズさんの広報担当者が出した声明によると、ウィリアムズさんは最近、重いうつ病と闘っていた。 同世代

    米俳優ロビン・ウィリアムズさん死去、自殺か