愛知県豊橋市の株式会社タスキは10月2日 、「学食」で地方企業と地元大学生を繋ぐマッチングサービス「モグジョブ」をリリースしたことを発表しました。 学食で学生と企業が交流モグジョブとは、お昼休みに学食でランチを食べながら、対象となる大学の学生と地方企業が少人数で交流するというサービスです。ランチ代は企業が負担します。企業と学生は事前に本サービスに登録することで、参加したい日程と興味・関心のあるテーマを選択するとシステム上でマッチングされます。社名で選ばないマッチングのため、企業は認知度向上の機会に、学生は視野を広げる機会になるとしています。 モグジョブは公式サイトにて登録が可能です。サービスをすでに実施している豊橋市内の豊橋技術科学大学と愛知工科大学では、募集を上回る学生の申し込みがあり、そこでマッチングされた学生の71%が地元企業に興味を持ち、企業の88%がPRとして有効だと回答している