2015年4月20日のブックマーク (2件)

  • 東大発ベンチャーLPixel、日本初の人工知能を用いた研究画像不正検査サービス「LP-exam Cloud」を提供開始

    東大発ベンチャーLPixel、日初の人工知能を用いた研究画像不正検査サービス「LP-exam Cloud」を提供開始 LPixel(エルピクセル株式会社)は、生命科学分野の学術論文の画像を中心に、人工知能のサポートを受けて専門家が切り貼りや加工などの不自然な箇所がないかを検査する受託サービス「LP-exam Cloud」(特許技術採用)を開発し、販売を開始しました。これを導入することにより、大学などの研究教育機関や専門雑誌の出版社は、今まで見過ごしていた安易な不正画像を事前に検出し、世の中に出ることを防ぐことができます。 英科学雑誌「ネイチャー」に掲載されたSTAP細胞の論文に含まれる画像に不正な加工や不自然な箇所があるという指摘を皮切りに、研究不正の指摘や博士号の取り消しが相次ぎ、社会問題として大きな関心を集めています。LPixelでは2014年4月に、「画像不正検出ソフトウェアLP-

    東大発ベンチャーLPixel、日本初の人工知能を用いた研究画像不正検査サービス「LP-exam Cloud」を提供開始
    kojokei
    kojokei 2015/04/20
    画像不正の検出をクラウドベースでサポートするLP-exam Cloud.
  • 論文画像の不正見逃さず 東大発ベンチャーがシステム - 日本経済新聞

    東大発のソフト開発ベンチャーのエルピクセル(東京・文京)は、論文の写真に切り貼りや加工などの不自然な場所がないかを調べるサービスを始める。画像を自動分類する技術を応用し、改ざんや捏造(ねつぞう)の可能性が高い写真を拾い上げる。論文不正の解析に関するサービス自体が珍しく、同社は「問題画像を自動ではじき出すのは初めて」としている。STAP細胞の論文不正問題など、画像を巡る不正のチェックは学術研究の

    論文画像の不正見逃さず 東大発ベンチャーがシステム - 日本経済新聞
    kojokei
    kojokei 2015/04/20
    画像不正の検出をサポートするLP-examのCloud版がリリース。