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2011年3月23日のブックマーク (8件)

  • asahi.com(朝日新聞社):30キロ圏外の一部、内部被曝の可能性 極端な例で試算 - 社会

    「念のため、福島第一原発からの風が東京方面に吹いているときは屋内にいてほしい」と話す原子力安全委の班目春樹委員長=23日午後9時8分、東京都千代田区、福岡亜純撮影SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測)  原子力安全委員会は23日、福島第一原子力発電所の被災に伴う住民の被曝(ひばく)量や放射性物質が降る範囲を、SPEEDI(スピーディ=緊急時迅速放射能影響予測)システムで試算、結果を初めて公表した。原発から北西と南の方向に放射性ヨウ素が飛散し、最も影響を受けるケースだと、30キロ圏外でも12日間で100ミリシーベルトを上回る甲状腺の内部被曝を起こす可能性がある、との結果が出ていた。  委員会は、原発の被災後、12日午前6時から24日午前0時までずっと屋外で過ごしたという最も厳しい条件で、各地のモニタリングのデータなどを元にヨウ素の放出量を仮定、ヨウ素の影響をもっとも受ける1歳児の甲状腺の内

    kojosan
    kojosan 2011/03/23
    SPEEDIの試算結果.「非常に厳しい条件を想定した。ただちに対策を取る必要はない」
  • asahi.com(朝日新聞社):専門家「大人は飲んでも心配ない」 浄水場の放射性濃度 - 社会

    東京都の金町浄水場から乳児の飲用に適さない濃度の放射性ヨウ素が検出されたことについて、大桃洋一郎・環境科学技術研究所特別顧問(環境放射生態学)は「指標値の倍になっているので、乳幼児に飲ませるのはやめた方がよい。授乳中の母親も避けた方が好ましい。検出されているのがヨウ素だけなら、大人は飲んでも心配することはない」と話している。

    kojosan
    kojosan 2011/03/23
    専門家は「指標値の倍になっているので、乳幼児に飲ませるのはやめた方がよい。授乳中の母親も避けた方が好ましい。検出されているのがヨウ素だけなら、大人は飲んでも心配することはない」
  • 原発での活動映像を初公開 東京消防庁

    東京消防庁は23日、福島第1原発で活動しているハイパーレスキュー隊を中心とした「緊急消防援助隊」の映像を初公開した。

    原発での活動映像を初公開 東京消防庁
    kojosan
    kojosan 2011/03/23
    屈折放水塔車による暗闇の中の放水の様子を記録した貴重な映像.緊迫感が伝わってきます.
  • 放射能漏れに対する個人対策

    kojosan
    kojosan 2011/03/23
    多少荒いけれども妥当.避難の際の目安にはなるかと.
  • テクノロジー : 日経電子版

  • asahi.com(朝日新聞社):原発から40キロの土壌、高濃度セシウム 半減期30年 - 社会

    文部科学省は23日、福島第一原発から約40キロ離れた福島県飯舘村の土壌から、高濃度のセシウム137が検出されたと発表した。単純比較はできないが、国が定めた放射線管理区域の基準値の4倍に相当する。半減期が8日と短い、放射性ヨウ素の値も、約30倍の値だった。今後、土壌の入れ替えが必要になる可能性も出てきた。  同省によると、20日午後0時40分に飯舘村で採った土1キロあたりから、セシウムが16万3千ベクレル、ヨウ素が117万ベクレル検出された。19日午前11時40分に同じ場所から採った土と比べ、セシウムで約6倍、ヨウ素で約4倍高くなった。  このほか、約45キロ離れた川俣町で19日に採った土からセシウム8690ベクレル、ヨウ素8万5400ベクレル、約25キロ離れた南相馬市でもセシウム4040ベクレル、ヨウ素3万5800ベクレルを検出した。  ヨウ素の半減期は8日間と短いが、セシウム137は約3

  • ≪内部被ばくに関する線量換算係数≫ - 緊急被ばく医療研修

    内部被ばくに関する線量換算係数としてICRPでは,Dose Coefficient(線量係数)という数値を勧告しています。これは,1Bqを経口あるいは吸入により摂取した人の預託実効線量で単位はSv/Bqです。ただし,吸入による1Bqの摂取量とは,吸い込んだ放射能が1Bqであって呼吸気道に沈着した放射能ではないことに注意する必要があります。 また,ICRPは放射性核種それぞれについて経口または吸入摂取した作業者についての実効線量係数と子供および成人の一般公衆についての実効線量係数を勧告しています。前者はICRP Publ.68(1994)に,後者はICRP Publ.72(1996)にまとめられています。なお,線量の積分期間は,作業者および成人の一般公衆で50年,子どもでは摂取した年齢から70歳までとしています。 以下に,緊急時に考慮すべき放射性核種について,ICRP Publ.72に勧

    kojosan
    kojosan 2011/03/23
    Bq/Sv換算
  • 福島第1原発:英雄でも何でもない…交代で懸命の復旧作業 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で被災した東京電力福島第1原発では東電だけでなく原子炉メーカーや下請け企業の作業員らも懸命に復旧作業を続けている。水素爆発や構内火災で一時は約50人にまで減った作業員を、一部の海外メディアには「フクシマ・フィフティーズ」と英雄視した報道もあるが、実際は多くの作業員が交代で危機回避に取り組んでいる。近く現場に入るという下請け会社の30代の男性社員が毎日新聞の取材に応じ「不安はあるが、少しでも(事態の)沈静化に協力したい」と話した。【袴田貴行、日下部聡】 東電によると、原子炉建屋内は20日午前も照明が消えたまま。安全性を考慮して放水時は放水だけ、電気工事の際にはその作業だけを行い、19日現在の従事者は約500人。一方、3号機周辺の放射線量は19日午後2時の3443マイクロシーベルトが、放水後の20日午前3時40分に2758マイクロシーベルトに下がったものの依然高い。20日午前5時現