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2011年3月22日のブックマーク (11件)

  • ガスタービンに春到来の予感 : 日本経済新聞

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    ガスタービンに春到来の予感 : 日本経済新聞
  • ジャンボ機250機分の波、世界一の防波堤破壊 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    釜石湾(右手前)を守るため築かれていた防波堤(点線部分)は、大津波で破壊された=読売機から、米山要撮影 太平洋沿岸を襲った大津波は、世界有数の規模を誇る三陸海岸の防波堤を軒並み破壊した。 早稲田大学の柴山知也教授(海岸工学)が19日午後、社機で上空から視察し、岩手・釜石湾入り口の「世界最深」の防波堤を破壊した津波について、「時速1000キロ・メートルで飛行中のジャンボジェット250機分以上の運動量があった」と試算した。 釜石湾の入り口に南北からせり出した防波堤は、全長約2キロ・メートル。地震前は海上に高さ約8メートル、厚さ約20メートルでそびえ、港湾を守っていた。しかし上空から見ると、北側の防波堤は約800メートルにわたり大きく崩落し、かろうじて残った部分が海面に虫い状に残っていた。海面に出た部分には、残ったコンクリートブロックが様々な方を向いて崩れた姿をさらしていた。 防波堤は、最深

  • 原発の未来、国民的合意の期待 ― コストに注視を   ‐ 石井孝明

    震災で起こった原発の事故、そして東日での電力不足と停電。過酷な現実によってエネルギーと原発への国民の関心は高まった。未来をどうするべきかの議論が、これから始まるであろう。それへの期待と、重要な論点となる発電コストをここで考えたい。この危機は、エネルギーをめぐる分裂した国論をまとめるチャンスに転じることができる。残された私たちがよりよい社会を創り出さなければ、亡くなった数万人の犠牲者の御霊(みたま)を安らかにはできない。 ■「議論の空間」が作られなかったエネルギー政策 日は経済活動で「無資源国」という重荷を背負う。ところが国民のエネルギー問題への関心はそれほど高くなかった。これは原発をめぐる対立で、国民の合意を集約する営みがおろそかになったことが一因であろう。これまで、政府と原発を巡る推進派と、それに対する少数の反対派の対立があった。推進派は反対派からの自己防衛に力を注ぎ、政府は国民的な

    原発の未来、国民的合意の期待 ― コストに注視を   ‐ 石井孝明
  • 原発のトラブルは何故過剰に恐れられるか ‐ 細見ちひろ

    初めに断っておくが、私は原子力の専門家ではない。何kmまでの範囲が安全であるか、どのような対処が有効なのかについての考えを持ち合わせている訳でもない。しかし発表されているエリアより広い範囲―少なくとも現状では避難する必要がないとされている関東地方にまで「疎開」する人が沢山出てきている現象について、それを説明する方法を持ち合わせている。報道で、関東地方から「疎開」する人の様子を見て不安になられた方には、ぜひ知っていただきたい話である。 説明のヒントは、行動経済学にある。アゴラ読者の皆様の多くには行動経済学に関する説明は不要かもしれないが、最も代表的な例を挙げておく。 あなたは今、10万円をもらえるか、もしくは10分の1の確率で100万円がもらえるか、どちらかを選ぶ必要がある。どちらが良いだろうか。多くの人は、確実に10万円をもらえる方を選択する。次にあなたは、10万円を失うか、もしくは10分

    原発のトラブルは何故過剰に恐れられるか ‐ 細見ちひろ
    kojosan
    kojosan 2011/03/22
    ~人の判断は、常に期待値だけで合理的に下される訳ではない。行動経済学の入門書とされる『経済は感情で動く』の中で、次の12点を、高く評価されやすいリスクの特徴として挙げている。~
  • 三陸の津波後に建てられる石碑類について、NHKの2006年番組から聞き書き PE2HO

    Author:Betelgeuse Amazon画像いじり、クレイモア(漫画)、アインハンダー(ゲーム)などについてだらだらと続けるブログ。 その他、タクティクスオウガネタ、動植物ネタ、時事ネタ、宮城県・仙台ネタなども扱います。 はてなアカウント、fc2のこのブログ、twitterでおもに活動しています。それ以外のbetelgeuseさん達は同名の別人。HUMANオス。 Amazon.co.jpアソシエイト カテゴリー 未分類 (15)リンクや感想など (4)Amazon (107)雑記 (154)クレイモア (41)はてな (4)インスタントストア (5)PHSなど (11)PSP(PlaystationPortable) (13)アインハンダー (48)ニコニコ動画・YouTube (126)動植物 (117)事件・事故・単語などのメモ (261)コミック・ライトノベル (35)ゲーム

    kojosan
    kojosan 2011/03/22
    科学の必要性
  • asahi.com(朝日新聞社):東電の計画停電、今夏・冬も 大規模火力発電所、被害大 - 東日本大震災

    東電の計画停電、今夏・冬も 大規模火力発電所、被害大2011年3月22日5時40分 印刷 Check 東京電力は、計画停電(輪番停電)を今夏だけでなく、今冬も続けなければならない、との見通しを明らかにした。東日大震災の津波で、福島県と茨城県の大規模火力発電所が、現時点で復旧の見通しが立たないほど壊れていることが分かったためだ。 東電幹部が朝日新聞の取材に明らかにした。夏冬の計画停電で家庭や職場の冷暖房の使用が厳しく制限されるのは必至だ。夏の計画停電は、気温が高い午後2〜3時を中心に実施される見通し。停電規模は、気温の上がり方次第で大きくなる可能性がある。首都圏への電力供給が長期間制限されることで産業界も大打撃を受けそうだ。 大きな被害がわかった火力発電所は、広野火力発電所(福島県広野町)と、常陸那珂火力発電所(茨城県東海村)。発電所の設備や、石油や石炭など燃料の貯蔵施設が津波で壊れた。両

    kojosan
    kojosan 2011/03/22
    なかなか深刻そうだ.
  • Enviro-News from Junko Edahiro/No. 1934 (2011.03.20)より~NRC・3月16日のプレスリリース和訳 - WIND BENEATH MY WINGS

    転載許可がおりましたので、このご時世を考えて、 少しでも多くの方に読んでいただけるよう、 Enviro-News from Junko Edahiro No. 1934 (2011.03.20) を転載させていただきます。 テレビや新聞の情報は貴重ですが、海外の報道をはじめ、 違ったソースからの情報も入手して、 考えていくというのは、大切だと思います。 この機会に是非、お読みになって下さい。 以下、転載です。 興味を持った方は枝廣淳子氏の環境メールニュース http://www.es-inc.jp) にて、ご登録いただきますようお願い致します。 ********************************************************************* Enviro-News from Junko Edahiro No. 1934 (2011.03.20) *

    Enviro-News from Junko Edahiro/No. 1934 (2011.03.20)より~NRC・3月16日のプレスリリース和訳 - WIND BENEATH MY WINGS
    kojosan
    kojosan 2011/03/22
    ~今回のNRCによる勧告は、コンピュータによる2組の計算結果によって裏付けされている。~
  • 時事ドットコム:原発は重要エネルギー源=地震多いのは運命−与謝野経財相

    ◆東日大震災写真特集 ◆岩手県被災地 ◆宮城県被災地 ◆福島県被災地 原発は重要エネルギー源=地震多いのは運命−与謝野経財相 原発は重要エネルギー源=地震多いのは運命−与謝野経財相 与謝野馨経済財政担当相は22日の閣議後会見で、福島第1原発事故に関連し、「日中どこの地域を探しても環太平洋火山帯の上に乗っている国だから(地震が多いという)その運命は避けようがない」と述べた。これは原発推進の立場から地震が多いことは原発を止める理由にならないとの考えを強調した発言。  同相は「将来とも原子力は日の社会や経済を支える重要なエネルギー源であることは間違いない」と語り、あくまでも原発を続けるべきだとの考えを示した。(2011/03/22-10:20) 東日大震災特集をTwitterでフォローする 東日大震災特集RSS ツイートする

    kojosan
    kojosan 2011/03/22
    その通りなんだけど,今の状況でこの発言は肝が据わってるなあ・・・
  • Photos of Japan After Earthquake and Tsunami - Photographs - NYTimes.com

    Japan reeled after an earthquake and a tsunami struck in deadly tandem.

  • asahi.com(朝日新聞社):福島原発近く海水から放射性物質 最大で基準の126倍 - 社会

    東日大震災で被害を受けた福島第一原発近くの海水から、最大で安全基準の126倍にあたる濃度の放射性物質が検出されたことを、東京電力が22日未明の記者会見で明らかにした。漁業への影響などを評価するため、今後も調査を続けるという。  東電によると、21日午後2時半に放水口付近で0.5リットルの海水を採取して調べたところ、ヨウ素131が原子炉等規制法が定める基準の126.7倍、検出された。この水を1年間、毎日飲み続けると、一般人の年間限度の126.7倍にあたる放射線を被曝(ひばく)することになる。このほかセシウム134が基準の24.8倍、セシウム137が16.5倍検出された。  こうした放射性物質は、魚などの体内にとりこまれて濃縮され、さらにその魚をべた人の体に悪影響を及ぼす恐れもあるため、東電は今後も調査する。  海水への流入原因は今のところ不明。原発から漏れ出て空中を漂っていた放射性物質が

  • 福島原発は非常に深刻、独自に調査…IAEA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ウィーン=佐藤昌宏】国際原子力機関(IAEA)は21日、ウィーンの部で、福島第一原発の事故に関する緊急理事会を開いた。 天野之弥(ゆきや)事務局長は冒頭、「危機はまだ去っていない。状況は依然、非常に深刻だ」と述べた。その上で、「(1986年に発生した旧ソ連)チェルノブイリ原発事故を踏まえた現行の国際緊急対応体制は、現状に即していない」とし、見直しの必要性を強調した。 また、日政府からIAEAへの情報提供不足が指摘された点を踏まえ、菅首相がすべての情報の迅速な提供を確約したことや、IAEAも独自に日国内で放射性物質の測定調査を開始したことなどを説明した。