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ブックマーク / greenz.jp (7)

  • 売上の2割、25億円の域内循環が地域の力に。島根県のスーパー「キヌヤ」に学ぶ“地産率”の上げ方

    売上の2割、25億円の域内循環が地域の力に。島根県のスーパー「キヌヤ」に学ぶ“地産率”の上げ方 2020.04.30 ローカルから始める、新しい経済の話 ローカルから始める、新しい経済の話 甲斐 かおり 甲斐 かおり ヨーロッパの「都市封鎖」という言葉を聞いたとき、真っ先に思い浮かんだのは、べ物は大丈夫なのだろうかということでした。 今、世界は地球規模で複雑につながっています。日の市販のお弁当など、原料の多くは海外から運ばれてくる材ばかり。 巨大なサプライチェーンに普段は疑問を抱かなくても、有事である今、輸入品が一部目に見えて品薄になったり、料に輸出制限がかけられたりといったニュースを見ると、不安も感じます。 人の幸せと地域経済のあり方を探ってきたこの連載「ローカルから始める、新しい経済の話」。今回ご紹介するのは、地産品の割合を増やして地域経済を活性化させようと10年間取り組みを続

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  • 「普段の食べ方」で社会は変えられる。全米一予約が取れないレストラン「シェ・パニーズ」オーナー、アリス・ウォータースの”おいしい革命”

    「普段のべ方」で社会は変えられる。全米一予約が取れないレストラン「シェ・パニーズ」オーナー、アリス・ウォータースの”おいしい革命” 2018.06.05 supported by greenz people supported by greenz people 土居 彩 土居 彩 べることは、最も身近な毎日の行為。 みんなおいしいものを健康的にべたい、と思うけれどそれがあまりに日常的なことでありすぎるために、その一が「一体何を意味するのか」と省みることはほとんどありません。 ところが、毎日べるものであなたの人となりが決まるのだとしたら? そしてそのひとくちが、実はあなたと誰かを不幸せにしているとしたら? サンフランシスコ近郊の学生街バークレー市にある全米一のスローフード・レストラン「Chez Panisse(シェ・パニーズ)」の創始者・オーナーであるAlice Waters(

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    kojs
    kojs 2018/09/15
  • お金を稼ぐために働かない勇気を持て! サティシュ・クマールが考える、ローカル経済を実現するために必要なこと

    お金を稼ぐために働かない勇気を持て! サティシュ・クマールが考える、ローカル経済を実現するために必要なこと 2018.02.26 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 笹澤 つかさ 笹澤 つかさ 「経済」という言葉を辞書で調べてみると、「人間の生活に必要な財貨・サービスを生産・分配・消費する活動。また、それらを通じて形成される社会関係」と書かれています(大辞泉より)。 昨今、この「経済」の仕組みの中での自分や周りの働き方、消費のあり方などに、少し違和感を感じている人は少なくないかもしれません。そして、だからこそ漠然と「どういう暮らし方がしあわせにつながるのだろう」、「そもそもしあわせって何だろう」と考えてしまうこともあるのではないのでしょうか。 私たちのそんなもやもやした疑問に、Satish Kumar(サティシュ・クマール、以下サティシュ)は、一

    お金を稼ぐために働かない勇気を持て! サティシュ・クマールが考える、ローカル経済を実現するために必要なこと
  • 実に年間約80万トン、100年以上! 海外からゴミを大量に輸入し続けるスウェーデン。その驚きの使い道って?

    実に年間約80万トン、100年以上! 海外からゴミを大量に輸入し続けるスウェーデン。その驚きの使い道って? 2017.03.16 わたしたちエネルギー わたしたちエネルギー ライターインターン ライターインターン みなさんは、スウェーデンと聞いて、どんなことを思い浮かべますか。世界一臭い缶詰「シュールストレミング」、シンプルでおしゃれな北欧デザイン、もしくは充実した社会福祉制度。 様々な側面で有名なスウェーデンですが、「近隣諸国からゴミを輸入する」という一風変わったこの国の政策があるのをご存知ですか? 実際に、ノルウェー、イギリス、アイルランド、イタリアなどから年間約80万トンものゴミを輸入しています。満員状態のジャンボジェット機が約350トンですから、実に2,285機分。かなりの量ですよね。(出典元) でもスウェーデンは、一体なぜそこまで大量のゴミを、わざわざ海外から輸入しているのでしょ

    実に年間約80万トン、100年以上! 海外からゴミを大量に輸入し続けるスウェーデン。その驚きの使い道って?
  • 効率2倍でコストは半分!?鳥にもお財布にも優しい”羽根なし”風力発電「The Saphonian」

    効率2倍でコストは半分!?鳥にもお財布にも優しい”羽根なし”風力発電「The Saphonian」 2012.08.21 ライターインターン ライターインターン 「風力発電」と言えば、3の羽根を思い浮かべる方も多いと思います。実は現在の風車のメカニズムは、400年前の技術のままだということをご存知でしたでしょうか?今ある風車の技術を改良するのではなく、まったく新しいテクノロジーの風力発電機をつくりたい!そんな思いから生まれたのが、今回ご紹介する羽根がない風力発電機「The Saphonian」です。 こちらの風力発電機、今の風車には当たり前の羽根やハブ、変速装置がまったく必要のない機構になっています。なのでコストもほぼ半分ですむそうです。開発したのはチュニジアのSaphon Energyという会社。CEOのHassine Labaiedさん曰く、羽根のないデザインはヨットのメカニズムから

    効率2倍でコストは半分!?鳥にもお財布にも優しい”羽根なし”風力発電「The Saphonian」
    kojs
    kojs 2012/10/22
    仕組みがわからない。多分風圧を利用するんだと思う
  • 世界初!下水から電気と燃料をつくる水素ステーションの実証実験がスタート [R水素アクションNOW] | greenz.jp グリーンズ

    8月16日、カリフォルニア州オレンジカウンティーの中にあるファウンテンバレーで、R水素の画期的なプロジェクトがスタートしました。 地元テレビ局ABC localやロサンゼルスタイムスも報じたこのプロジェクトは、一つの施設で水素から電気と車の燃料をつくる世界で初めての実証実験です。 ユニークなのは、下水から取り出された水素であること。毎日のように流される生活排水は、オレンジカウンティー衛生管理区域(以下OCSD)にある下水処理施設に集まってきます。その副産物として常に放出されるメタンガスを利用しているのです。 産官学連携のコンソーシアムが実施主体で、燃料電池メーカーのFuel Cell Energy社、水素ステーションを提供したAir Products社、カリフォルニア大学アーバイン校の国立燃料電池研究室、南海岸大気環境管理区域、米国エネルギー省、南カリフォルニアガス社が参加しています。 3

    世界初!下水から電気と燃料をつくる水素ステーションの実証実験がスタート [R水素アクションNOW] | greenz.jp グリーンズ
    kojs
    kojs 2011/11/19
    下水→メタン→水素→電気
  • 太陽と水がエネルギー源。冷蔵庫サイズで家やオフィスをR水素化できちゃう機械を開発したベンチャー企業を紹介! | greenz.jp グリーンズ

    水と自然エネルギーでつくる持続可能なエネルギーのかたち「R水素」。 水や空気を汚さない究極のゼロエミッションエネルギーとして注目が高まる中、 1台で自宅やオフィスを”R水素化”できるマシーンを販売する、神奈川県相模原市のベンチャー企業FC R&D社を訪ねました。 「ZEEP(ZERO EMISSION ECOLOGY POWER)24」と名付けられたこのR水素マシーンは、太陽光発電パネルで発電し、すぐには使わない分の電気で水を電気分解し、取り出した水素をボンベに貯めて、必要に応じて燃料電池で電気に換えるシステム機器。太陽に加えて水をエネルギー源として使うことで、太陽のない夜や雨のときも電気を使えるようにと考案されたものです。「理論上、1リットルの水には3.3kWhに相当するエネルギーが含まれています。この眠れるエネルギーを有効活用するのが、このシステムです」と開発者で同社の創業者でも

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