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イギリスに関するkokadaのブックマーク (5)

  • 水道会社の社長たちが軒並み年収1億円以上に…イギリスが「水道の完全民営化」を後悔しているワケ 進んだのはインフラの維持管理ではなくマネーゲーム

    ロンドンだけでも年間平均6000件もの漏水が発生 イギリスの水道管が経年劣化していると聞いても、歴史の長さを考えれば、誰も驚かないかもしれない。だが、現状は想像以上だ。 政府統計(『Discover Water』)によると、イギリスの水道管路の総距離は、約34万5000キロある。日のそれは67万6500キロだから、州ほどしかない国土の面積に比例する形で、イギリスの水道管路の長さは、日の約半分だ。 『BBC NEWS』によれば、水道管路(水道管と呼ばれる、家屋の真下ではなく、道路の真下を通っている水道管路)では、首都ロンドンだけでも年間平均6000件もの漏水が報告されている。東京都は年間200件弱だから約30倍。面積の違いを考えるとざっと約40倍の頻度になる。 これらすべてに対応して水道管の適切な更新を行うとすると、向こう30年で1450億英ポンド(約21兆3700億円)ものお金がか

    水道会社の社長たちが軒並み年収1億円以上に…イギリスが「水道の完全民営化」を後悔しているワケ 進んだのはインフラの維持管理ではなくマネーゲーム
    kokada
    kokada 2022/12/04
    俺が社長でもそうする。公共性、知らんがな。
  • ブレクジットの背後でうごめく「帝国2.0」という奇妙な思想(馬路 智仁) @gendai_biz

    「ブリティッシュ・ワールド」への郷愁 現在、世界中の視線がイギリスに注がれている。同国のEUからの脱退、すなわちブレクジットをめぐる政局が混迷をきわめているためだ。昨日(3月12日)には修正離脱案をめぐる採決が下院で行われ、今後の脱退過程へのその帰結が注目されるところである。 最終的にどのような形での離脱へ至るのか。単一市場をはじめとした、EUのほとんどの規則から離脱するのか(ハード・ブレクジット)、あるいはより穏健でソフトな路線を歩むのか。EU側との条件が折り合わないまま、「合意なき離脱」へ盲進してしまうのか。脱退後、イギリスの政治、経済、文化面における国際的影響力はどのように変容するのか……。 ここでは、少し視点をずらして、ブレクジットの背景でうごめく奇妙で滑稽で不気味な、しかし歴史的にはきわめて淵源の深い、ある一かたまりの「世界構想」を紹介してみよう。それは、20世紀の末以来イギリス

    ブレクジットの背後でうごめく「帝国2.0」という奇妙な思想(馬路 智仁) @gendai_biz
  • ブルックス 実用車向けのラインナップ「ヘビーデューティーサドル」取扱開始 - 新製品情報2013

    1866年より革製サドルを製造し続けるイギリスの老舗サドルメーカー ブルックス。同社のアイテムを輸入するダイアテックプロダクツが、シティー車や実用車向けのラインナップ「ヘビーデューティーサドル」の取り扱いを開始する。今回はその中から4アイテムをピックアップして紹介する。 様々な自転車に違和感なく取り付けることができる (c)ダイアテックプロダクツ大きなスプリングが極上の乗り心地を提供する (c)ダイアテックプロダクツ ブルックス B66 ブルックス B66 (c)ダイアテックプロダクツB66は1927年に販売が開始された歴史あるサドル。ダブルレールやリヤのスプリング、比較的幅広の座面で高い快適性を実現している。特にハンドル位置が高いバイクや、コンフォートなポジションのライダーにおススメ。シティーライドから、ツーリングまで様々な用途をカバーする。カラーはブラックとブラウンの2種類が用意される

    ブルックス 実用車向けのラインナップ「ヘビーデューティーサドル」取扱開始 - 新製品情報2013
  • お金こそが奴隷を解放したという話 - デマこい!

    現代を生きる私たちは、しばしば「お金に支配されている」と感じる。 お金は、来なら人間の暮らしを豊かにするために発明されたはずだ。にもかかわらず、お金があるせいで格差が生まれ、人々が苦しめられていると感じてしまう。 さらには、お金を稼ぐことそのものを「悪」だと考える人も珍しくない。自分がお金を得るとき、誰かから富を収奪しているような錯覚に陥る。べらぼうに儲けている人間を目にしたら、こう思わずにはいられない。(あいつは絶対、裏で何か悪いことをしているはずだ──)と。 こうして、「お金」は絶対悪だと見なされるようになる。多くの宗教がお金を邪悪なものとして描くのは、喜捨を募って財源を得るためだけではない。お金に対する嫌悪感や憎悪は、私たち人間の自然な感情の1つなのだろう。 しかし「お金は悪だ」という発想は、完全な間違いだ。 すべてが錯覚に基づいた誤解に過ぎないし、お金が生まれる以前の世界で私たち

    お金こそが奴隷を解放したという話 - デマこい!
  • 「左派のサッチャー」がスコットランドから誕生?(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    SNPの二コラ・スタージョンいよいよ総選挙を来月に控えた英国で、4月2日に民放局ITVが各党首の討論番組を放映した。 「二大政党」の時代は終わったこと象徴するかのように、ディベートに招かれた党首の数は7人。保守党党首のデヴィッド・キャメロン首相、首相になるにはギークっぽ過ぎると不人気な労働党党首エド・ミリバンド、自由民主党党首で現副首相のくたびれきったニック・クレッグ、そして今をときめく(筈だった)右翼政党UKIPの党首ナイジェル・ファラージ。とここまでは全て男性であり、政策から鑑みれば(労働党を含めて)保守派だが、面白かったのがそれ以外の左派3党だ。みどりの党のナタリー・ベネット、プライド・カムリ(ウェールズ党)のリアーン・ウッド、そしてSNP(スコットランド国民党)のニコラ・スタージョンと、レフトのリーダーが全員女性なのである。 「2015年の政治を変えるのはワーキングクラスの女たちだ

    「左派のサッチャー」がスコットランドから誕生?(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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