とはいえ、またすぐ入院するのだけれど。なんだかガンマ線ナイフというのを患部に当てるらしく、意味もなくわくわくしている自分がいる。CT、MRI、PET、骨シンチ、とありとあらゆる医療機器に放り込まれてきた自分ではあるが、今回は名前に興奮する。ガンマ線ナイフ。響きが大変素晴らしい。ガンマ線ナイフ。なんだかプログレッシヴナイフのような響きを感じる。他には重粒子線というさらにSFっぽい抗がんデバイスがあるのだけれど(千葉にあるらしいのいだが、保険がきかず、一カ所300万円近くするらしい)、わたしの症状はそちらの適応には向かないらしい。 退院している一週間の間にどれだけの映画が観られるのか。外に出る体力がメチャクチャ落ちているのでそうたくさんは観られないだろう。「エグザイル/絆」「WALL.E」「トロピック・サンダー」「地球が静止する日」「K-20」「ワールド・オブ・ライズ」あたりは行っておきたいと
以下の内容は、映画「ミスト」に関するネタバレを含んでおります。 君は弾丸を四発持っている。 アナーキズム したいようにしろ 民主主義 リーダーを投票で決め、その人間が執行する 資本主義 弾丸をオークションにかける 独裁主義 全員に何とか自決する方法を見つけるよう言ってから、自分は弾丸でさっさと逝く 原理主義 need生贄。ヒラリー・スワンクに似たおばさんがオルグする。アシ・アナロイ・アセケ・サモアイ。 ダラボン主義 映画見ろ。ダラボン鬼。 さて、冗談はここまでにして http://www.slideshare.net/Zeitgeist/indiana-jones-and-the-city-of-the-gods-frank-darabont-script/ (とか書いたらあっという間にリンク切れしてやんの。5Mのpdfが手元にはあるんだが、どうしたもんか。はてなでこういうファイルをシェア
明治大学シンポジウム「ヴィジュアル・カルチャーと漫画の文法――ティエリ・グルンステンを迎えて――」(http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0005230.html) 12月23日に行なわれたシンポジウムを聞いてきた。まんが研究に関するシンポジウムや講演を聞くのは実は初めてなので、興味津々だったけれども、参加者や関係者の努力が伝わってくる内容だった。発表や発言した方々は熱意をもって臨んでいたし、通訳の方々の手際のよさもあって、とても歯切れよく進行していた。だからこそ、現在のまんが研究というものが、アカデミズムという外の世界からやってきた”超人”に直面して、決定的な差をはっきり見せつけられる現実を、まざまざと目撃することになってしまい、とても複雑な気分にさせられた。たぶん、現在のまんが研究の等身大のありさまを自覚するという意味では、このシンポジウムは
まんがのアンソロ本として改題された『THE BEST MANGA 2010──このマンガを読め!』には、オモシロな対談がついていた。 そんなかにわりとめずらしいマンガ研究図書館についての話が載ってた。 まず、米沢記念図書館の収集状況について。雑誌や多巻物の欠号のことが話題になっている。 中野 私も行ったんですが、個人のコレクションって、ちゃんと集めると歯抜けが多いからあれだけを研究者が研究用の資料に使うのは難しいですね。 呉 「りぼん」なんかもポコポコって抜けてる。どうしても個人所蔵のものはそうなるね。 中野 巻数の多い単行本も途中で飽きたかして途中からないやつもいっぱいありました。 呉 貸本が意外と少なかったね。 中野 貸本はまだ箱が開いてないんです。ただ内記コレクションと比べるとちょっと…… 呉 そりゃ全然違うよ。集めるモチベーションが違うから。内記さんは集めるべくして集めてたけど、米
【韓国ブログ】近代文学を通して見えてくる、日韓の類似点 外国に興味を持った時、観光ガイドブックやインター
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